862GJです!兄弟たちには秘密にしているということで…
一方その他の兄弟の様子はこんな感じで。


ロラン「最近シンの帰りが遅いなぁ…晩御飯も食べて帰ってくることも多いし…反抗期なのかな?」


アムロ「ということで今回の家族会議の議題はシンについてだ。何かあいつについて気付いたことはあるか?」
カミーユ「どうせステラちゃんやマユちゃんのところに行ってんじゃないの?」
シーブック「お前だって人のこと言えないだろ(こっちはキスさえできないのに…)」
キラ「僕はフレイの影に怯えてるのに…あのラッキースケベがブツブツ…」
ウッソ「影が一番薄いのに…おかしいですよ、シン兄さん!」
ドモン「直接あいつに問いただした方が早いんじゃないか?」
シロー「いや、ロランの言うとおり反抗期だとしたら、面倒なことになるぞ」
ガロード「関係ないかもしれないけど、最近やけにジャンクパーツをくれるんだよね」
ジュドー「そうそう『ヴィーノやヨウランから貰った』って言って」
アル「たまにオイル臭いときがあるかなぁ」
シュウト「あ、この前寝言で『レイ~イク……アイ…捨て~~飽きた…』とか言ってたけど何のことだろう?」
全員(アル・シュウト除く)「!?」
ロラン「そんな…家族から変態がでるなんて…」
カミーユ「ロリコンな上にHGだと…そんな弟修正してやる!!」
ジュドー「オイルプレイか、マニアックだな兄ちゃんは…」
ガロード「もしかしてジャンクパーツも使用済みだったのか?」
キラ「マズいよね~(・∀・)ニヤニヤ(これで2人ゲットだ!)」
ウッソ「影が薄いからって、そんな無茶しなくても…」
シーブック「確かにレイとは仲良いって聞くけど…」
シロー「一人の女に決めないから道を踏み外すんだ!」
ドモン「まったくだ!帰ってきたら修行へ連れて行かねば!」
アムロ「落ち着けお前ら!まだそうと決まったわけじゃないだろ!仮にそうだとしても家族として暖かく迎えてやるべきだ」
ロラン「そ、そうだねアムロ兄さん。まだ決まった訳じゃないですしね…そうだ!ヒイロ、明日シンの様子を見てきてくれないかな?」
ヒイロ「…任務了解」
アムロ「よし、今日のところはここまでにして、何も無かったかのようにシンと接しろ」
全員「りょ~か~い」


シン「あ、コウ兄さん。今帰り?」
コウ「ああ、部活が長引いてね。シンは?」
シン「友達のところで勉強してたんだ」
コウ「さすが、我が家でも数少ないエリートだな!」
シン「影は薄いけどね…」
コウ「そ、そうだね…」
2人「はぁ~」


そして862へ至る…



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最終更新:2019年02月21日 14:17