783 名前:通常の名無しさんの3倍 :2013/03/02(土) 19:52:28.97 ID:???
アムロ「世間はWBC一色だ!というわけで外で
野球をやるぞ!」
キラ「また?」
アセム「そもそも一色じゃ
シロー「シッ!」
マイ「花粉症や大気汚染が心配ですからゲームで我慢してください」
アムロ「そうか、野球ゲームがやりたくてたまらないんだな。よし分かった、今用意するから」
シン「マイ兄の発言のどこをどう曲げればそうなるんだよ!?」
アムロ「じゃあ、さっそく対戦だな。負けた方が交代にしようか」
マイ「分かりました。エディット選手とかアレンジチームは無しにしてくださいね」
アムロ「ははっ、勿論さ。そんな大人げない事するわけないだろう?」ピピピッ
シーブック「速っ!?」
シン「しかもアレンジチーム選んでるんじゃねー!」
アムロ「これは巨人の選手を正しい能力に修正したチームだからアリなのさ」
マイ「……チーム能力詳細を見てみましょうか」ピッ
(閲覧中…)
シン「いや、普通に考えて高すぎるだろこの能力」
キラ「どう見てもアレンジチームです以下略」
アムロ「何を言っているんだ。
このゲームの製作会社は巨人嫌いで有名だから、ちゃんとした能力に戻しただけだ!」
ウッソ「そんな噂聞いたことありませんよ!仮にそうだとしても強化しすぎですよ!」
シロー「今じゃ見る影も無いベテラン選手が全盛期の能力に……」
キラ「ネットですら名前を聞かない2軍選手がその辺のレギュラーより強い……」
フリット「なんで新人が伝説クラスの能力なんだろう……」
シーブック「審判、判定は?」
セレーネ「アウトー!」
アムロ「何故だ!?」
兄弟「「こっちの台詞だよ!!」」
シャア「……で、元のチームで戦ってボロ負けして白目で体育座りをしているというのか」
アムロ「あの投手はもっと変化が……あの打球も本当ならアウトなのに……」
マイ「強化したチームに慣れてしまって、弱体化した選手を扱いきれなかったんですね」
シャア「無様だな」
シン「なー、シャアもやるか?アムロ兄はこんなだから出来ないけど」
シャア「分かった。ではメモリーカードを取ってこよう」
アセム「なんでメモリーカード?」
シャア「私のカープは強いぞ?」
兄弟「「アンタもかよ!!」」
おわり
最終更新:2015年12月27日 21:10