263 名前:通常の名無しさんの3倍 :2013/05/03(金) 03:00:46.68 ID:???
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メリオル「逆です逆。まったく……
童貞のことをカナードと言うのはやめてください。確かに似ていますが、というか同意語ですが
しかし名称はキチンといわなければなりません。副官業を営む者として看過できません」
カナード「看過できないのはお前だぁぁぁぁぁ!!!」
メリオル「ウッカリ間違えてしまうというのであればいっそ一纏めにして呼ぶのがいいでしょう
はいリピートアフタミー、カナードウテイ」
カナード「ボケとボケが一纏めでどこからつっこんでいいのかわからんわ!!」
メリオル「え?ボケ?いやですね、純然たる毒舌、陰口、あーGW休みたいなクソ上司という気持ちですよ」
カナード「与えてるよな!?特殊部隊Xは今日から休暇だよな!?」
メリオル「WXYの文字だけで興奮ですか。流石は童貞ですね」
カナード「Xしかでてねぇぇぇんだよぉぉぉぉぉ!!!!」
メリオル「わかりました、本編における宇宙クジラの設定の行き先ぐらい、貴方に譲歩して童貞呼びはやめてあげましょう。
私これでも上司思いですからね。感激に噎び泣いていいですよ」
カナード「別の意味で泣きたいわ!」
メリオル「泣き虫カナードwww」
カナード「泣かされたいのかテメェ!」
メリオル「チェリーのテクニックで私を?ムリムリ。セーフティーシャッター(笑)」
カナード「スイーツ(笑)みたいなノリで言うんじゃねえ!」
メリオル「カナードのパルスがセーフティーシャッター」
カナード「ズル剥けだってんだよ!」
メリオル「うわ、セクハラ。嫁入り前の女性になんて発言するんですか」
カナード「お前が嫁に行く予定があったことに驚きだな」
メリオル「そんなんだからキラモドキなんですよ貴方は」
カナード「結局ソレで呼んでんじゃねえ!!」
メリオル「じゃあニセキラで。むしろ第二のキラで。私達の(弄られ)アイドル・カナカナ爆誕ですね」
カナード「爆誕もなにもテメェずっとオレの事おちょくってるじゃないか!」
メリオル「自覚あったんですか。甘んじてたんですか、キモーイ☆」
カナード「歳考えろ。な?」
メリオル「何歳に見えます?」
カナード「ウゼェ」
メリオル「言っておきますが私は眼鏡っ娘ですからね」
カナード「何がだ!?眼鏡外すと若返るってのかよ!」
メリオル「……よく分かりましたね」
カナード「目だけじゃなくて頭も悪かったんだな」
メリオル「隊長、ふざけないでください。人の秘密を公開してる時に」
カナード「オレは今後悔してる。お前の相手をしたことに」
メリオル「ルナマリアさんのアホ毛を信じて、どうして私の眼鏡を信じないのですか!!」
カナード「そもそもお前を信じてないからな!」
メリオル「わかりました。では私を信じなくてもいいから、眼鏡を信じてください」
カナード「全然わからねえ」
メリオル「ルナマリアさんとアホ毛ならアホ毛を信じる癖に、眼鏡は信じられないと!?
完璧に差別ですね。ナチュラルとコーディネーターですね。そうです、コーディネーターとは調整者の意味。
つまり視力を調整する眼鏡こそ、真のコーディネーターなんですよ」
カナード「ちょっと上手いこと言ったと思ってるその顔が今月最高にムカツクな!」
メリオル「そしてアホ毛も調整者なのです。並行世界に於けるラクスさんの
白と黒の配分を
このスレのラクスさんが白なのは他の世界の白成分をアホ毛が抽出して送り込んでいるからです」
カナード「なにそれこわい。いい歳して自分の副官が
厨二病すぎて怖い」
メリオル「いい歳して最強厨www」
カナード「そのオレを指す指マジで折ってやろうか」
メリオル「あ、触れるんですか?触れられるんですか、女の人に。童貞なのに?」
カナード「お前の中の童貞はどんな生態をしてるんだ!」
メリオル「スーパーコーディネーターですね」
カナード「キラ・ヤマトもだからな!?アイツもスーパーコーディネーターだからな!?」
メリオル「二人合わせて童貞ニートですからね。完璧ですね」
カナード「アイツと協力してでもお前を潰す!」
メリオル「私を切欠で二人が仲良くなれるなら本望です。これも孔明の策です(嬲りとかマジ童貞の発想ですねwwww)」
カナード「考えてることと言ってることが逆d……なん……だと……!?」
メリオル(ふっ……チョロいですね。ここまで作戦だと気づかないとは)