13 :通常の名無しさんの3倍:2014/07/09(水) 01:02:11.04 ID:???
孔明「考えるのです。逆に考えるのです
“他人を顔を合わせて会話するから緊張してコミュ障になるのだ”と考えるのです」
キラ「まーネットだと強気の人とかいるからねー」
孔明「という訳で」
ドモン「イオリア=シュヘンベルグ!ガンダムファイトォォォォォ……レディィィィィ……」
イオリア「NO!NO!NO!!!!」
孔明「何故です!?」
ドモン「口下手なら
拳で語ればいい!!」
イオリア「死ぬ!死んで仕舞うわ!!」
E
・A・レイ(厚かましく数百年後に起きようとしていただけあって生き汚いなぁ……)
孔明「ならば次善の策です!」
セイ「1/1スタービルドストライクコスモスッ!!ガンプラバトルレディィィ……」
イオリア「阿呆かぁ!阿呆かぁぁぁ!!1/1とかそれもうただのMSやんけぇぇぇぇ!!!」
セイ「口も拳も駄目なイオリアさんの為に、
ガンプラで語り合う為に!!頑張ってフルスクラッチしました!!」
孔明「イオリア殿にはこのガンタンク(旧キット)を用意いたしました」
イオリア「頑張るところ間違ってるからぁぁぁぁ!!1/144ガンタンクで実寸大の現役
ガンダムとかイジメだから!!」
孔明「大丈夫です。フルカラー劇場的にガンタンクは最強ですから」
イオリア「2頭身の世界だからね?私はちゃんと八頭身だからね!?」
E・A・レイ「イオリア、知らなかったのかい?ハゲに頭身は認められないんだよ?」
イオリア「知らんわ!?そんな法律木星まで言っても無いからな!?!」
孔明「むむむ…」
イオリア「なにがむむむ…だ!」
孔明「はわわ…」
イオリア「余計腹立つわ!!」
孔明「拳で語り合う上策、ガンプラで語り合う中策が駄目ならば、もはや下策しか……」
ヒイロ「任務了解」
イオリア「はい分かった!下策の内容分かったー!!」
ヒイロ「死ぬほど痛いぞ」
孔明「しかし効果は絶大です」
イオリア「何を根拠に!!」
トロワ「……ん?」
孔明「口下手だったヒイロ君も自爆を切欠にトロワ君と仲良くなりました!!」
イオリア「やめろ!雑誌の裏にある怪しげな通販の広告やめろ!!」
キラ「でも事実だよね。アスランも自爆してカガリと仲良くなったし」
イオリア「いやだぁぁぁそこまでして友達欲しくなぁぁぁい!!」
E・A・レイ(むちゃくちゃ暗躍して
異星人と友達なろうとしてたハゲが何言ってんの?」
ドモン「仕方ない。その自爆スイッチは俺が押そう。実はレインと喧嘩しているんだ」
セイ「まってよドモン兄さん。自爆スイッチなら僕が押したいよ!実は委員長をこの前ちょっと怒らせちゃったんだ」
ヒイロ「ドモン兄さん、セイ、すまないがイオリアが押さないのであれば俺に押させてくれ。リリーナの為に」
イオリア「このリア充共が!!ええい、私が押す!!」
孔明「今です!!」
ド・セ・ヒ「「「どうぞどうぞどうぞ」」」
イオリア「おのれ、謀ったな!謀ったなぁ孔明ィィィ!!!!」