93 :通常の名無しさんの3倍:2014/07/12(土) 23:48:07.33 ID:???
マイ「おや、貴方は刹那の友達の……」
セイ「刹那兄さんなら今でかけているんだ。ちょっと待っててよ」オ茶出シーノ
ティエリア「済まない……うむ、ただ待っているのも人間的じゃないな。
       そうだな、私が潜入調査で聞いてきた都市伝説についてでも話そう」
シン「女子校に潜入してるんだっけ?」
カミーユ「女って都市伝説とか好きだよな」


ティエリア「悪い子はいねーかー、嫉妬深い子はいねーかー……
       その鬼は誰かを羨ましがったり、憎いと思った人間の前に現れる。
       鬼は2人組で対象者の周りを囲むと、質問を繰り返すのだ。
       決してアイツが憎い、アイツが羨ましいと答えてはならない。
       鬼に連れて行かれて、自分もまた鬼になってしまう……
       そうなってしまったら、また自分も他の嫉妬している誰かを見つけない限り成仏できない
       そう、鬼もまたかつては人間だったのだ。
       だが一度嫉妬に身を任せて壁を叩いてしまうと、2人組になって彷徨う呪いを受けてしまうのだ……」


マイ「ふむ。日本におけるナマハゲ伝承と7人ミサキの伝承に類似性があるようですね」
シン「そこじゃねぇ!?類似性はそこだけじゃねぇ!!」
セイ「もっと身近に!身近な人が都市伝説の元になってるよ!?!」
カミーユ「どうしてこうなった」


トレーズ「この世はわからないことが沢山ある。どんな風が吹いても負けない人になろう」

94 :通常の名無しさんの3倍:2014/07/13(日) 01:14:34.49 ID:???
セレーネ「都市伝説といえば、私らの時代はドジラなんてのが流行ったわよね」
ガロード「ドジラぁ?」
キオ「ああ、町ごと物件焼いちゃう…」
キラ「そっちじゃないと思うな」
キョウジ「懐かしいな。しかしこんな町によく怪獣が存在するなどという噂が立ったものだ」
セレーネ「そうよね。ま、都市伝説なんてそんなもんだとは思うけど」
シャア「………」
アムロ「………」
キョウジ「二人して頭など抱えて、どうかなさいましたか」
アムロ「ナンデモナイゾ」
シャア(実は我々がドズル閣下を怒らせたことが元になっているなどとは言えん…)
アムロ(ドジラ怖いドジラ怖い…)

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最終更新:2016年04月11日 07:14