137 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/12/21(日) 23:35:58.46 ID:+Q/APRJr0
リィナ「髪伸びてきたなぁ……」
セイ「僕が切ろうか?」
ジュドー「セイ!」
セイ「そんなに怒らないでよ。ジュドー兄さん達の髪切ってるの僕なのに……」
ジュドー「俺の髪とリィナの髪は違うの!」
リィズ「
せっかくだから新しい髪形にしようよ。私もこれ飽きてたし」
シーブック「どうせ三日も経ったら、楽だからってポニーテールに戻すんじゃ……」
リィズ「なぁに?」ジロ
シーブック「なんでもありません」
ユノア「お兄ちゃんはどんな髪型がいいと思う?」
アセム「うぇ!?ユノアも髪型変えるのか?」
ユノア「お兄ちゃん好みの女になるよ!長さがいる髪形は難しいけどね」 ダン!ダン!ダンッ!!>
マユ「その点マユはどんな髪でも対応可能だよ、お兄ちゃん!」
シン「そうだな。マユは髪長いもんな」
ディーン「ルウも髪が長いぞ、キオ!!」
キオ「え?そうだね。だから?」
ゼクス「ふむ……」
ヒイロ「こっちを見るな、ゼクス」
ゼクス「リリーナは…」
ヒイロ「安易に変更して似合ってなかった場合はどうする?カットした場合取り返しがつかない。
兵器と一緒で信頼性が重要だ。なので現状維持が好ましい」
ゼクス「では私が髪が切る。それを参考にしたまえ。リリーナとはこれでも兄妹だからな」
ヒイロ「お前はバカか」
ゼクス「バカは切る!」
シン「束ねてるものを解くだけでもいいもんだよな」
ジュドー「何ポロっと言ってるのさ」
マユ「こんな風に?」ファサ
アセム「こんな風に?」ファサ
シーブック「なぜ解いた、アセム兄さん」
ユノア「鼻血出てきた」ツー
キオ「あれ?アセム兄さんなんか
どこかで見たような……」
ジュドー「あー、あれだ、
宇宙海賊のキャプテンアッシュに似てる!」
セイ「ホントだ!」
シーブック「リィズ!リィズも解けるよな!」
リィズ「お兄ちゃんそんな性癖があったなんて……」
シーブック「なんとぉー!?ご、誤解だ!別に俺はファサリストじゃない!」
孫権「そうだ!それを解くなんて勿体無い!!」パカッ
リィナ「きゃあ!」
マユ「孫権さんのエッチ!」
ヒイロ「床下から出てくるときは上に誰かいないか気をつけろ孫権。うっかりスカートの中を覗くと死ぬほど痛いぞ」
138 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/12/21(日) 23:36:32.60 ID:+Q/APRJr0
ジュドー「氏ね死ね氏ね死ね氏ね死ね氏ね死ね」ドス!ドス!ドス!
シン「アンタは!アンタは!アンタは!アンタは!アンタは!」ザシュ!ザシュ!ザシュ!
孫権「事故だ!事故なんだ!それに俺はパンツを見ても全然嬉しくないんだ!」
ユノア「ユノアはお兄ちゃんにパンツ見れたら嬉しいな!」
孫権「パンツなんかより今はツインテールだ!!」クワッ
アセム「帰ってきたウルトラマン?」
孫権「そっちじゃないくて!髪形の!女の子に一番似合う髪形はツインテールなんだ!!」
シーブック「孫権?どうしたんだ、
おかしいぞ・常識人のお前はどこにいったんだ?」
孫権「このツインテールに夢と願いを込めるんだ!靡く髪に誓うように!!」シュバババババ!!!
リィズ「そんな!?」
マユ「私達の髪が」
アセム「一瞬でツインテールに!?」
孫権「ツインテールは力なんだ!無限の未来をつくる、二対の魂なんだぞ!その想いを一つに結ぶんだ!!」
ゼクス「ヒイロ、私のツインテールをどう思う?」
ヒイロ「キモいな」
孫権「バカヤロウ!!」ドウゥ!!
ヒイロ「ごふっ」ベキボキ!
孫権「ツインテールに貴賎はない!人類全てがツインテールなんだ!!」
ヒイロ「……リリーナにツインテールは似合わない。ツインテールはリリーナのキャラじゃない」
孫権「それはお前自身がツインテールの可能性を閉ざしているからだ!
確かにスタンダートなラビットスタイルのツインテールはリリーナさんには似合わないかもしれない!
だがカントリースタイルのツインテールならどうだ!おさげに近いツインテールなら、お嬢様であるリリーナさんとの親和性も高い!」
ヒイロ「くっ……ゼロ、俺に髪形を変えたリリーナの想像図を見せてくれ……!!」
孫権「バカな!どうして機械なんかに頼る!?目を閉じればツインテールは見える筈だ!ツインテールを愛する心さえあれば!!」
ディーン「ツインテール……ツインテールがあればルウの病気も治るのか!?」
シン「マユの
ミンチ病も!?」
孫権「ツインテールが守ってくれる!!」
キオ「モウヤメヨウヨ」
孫権「ただし、その子に相応しいツインテールを極めなければならない!キオの場合はレギュラースタイルが最も似合うと見た!!」
キオ「僕まで巻き込まないで!!」
孫権「ツインテールには魔力が存在する。考えてもみろ、クェスさんがあれだけモテるのはツインテールだからだ!!」
シーブック「なんとー!?」
ジュドー「確かにあの性格でモテるのはギュネイやハサウェイの性癖がおかしいのかと思っていたけど、ツインテールのせいだったのか!」
ユノア「私、お兄ちゃんを魅了できるならツインテールでもグドンでもなんでもいい!」
孫権「ユノアさんはラビットバードテールが似合いそうだ!」
アセム「ユノア、そんな力に頼っちゃダメだ!!」
セイ「アセム兄さんは自分のツインテールを解いてよ!」
孫権「さらにいえば、妹属性とツインテールは相性が倍ドン!この組み合わせで墜ちない男がいるか!?いや、いない!!」
アムロ「ならば今すぐセレーネにツインテールを与えてみせろ!」
孫権「な、なに……!?」
ヒイロ「に…兄さん……」
アムロ「孫権、貴様の主張が正しいのなら、俺の妹であるセレーネにツインテールを与えれば結婚できる、そういうことだな!!」
孫権「そ、それは……」
アムロ「どうした!なぜ断言しない!断言してくれよ!!」
孫権「俺は……僕は……信じられなかった!!ツインテールが、ツインテールのことを信じられなかったのか……!?!」
キオ「孫権……」
ジュドー「仕方ない…仕方ないよ……」
シーブック「だってセレーネ姉さんなんだぜ?」
孫権「いや!いや!!ツインテールは決してセレーネさんに負けたりはしない!
だけど俺はツインテールを信じてやれなかった!俺はツインテールという光を受けて皆を照らす月になりたいと思いながら!!
セーラームーンのツインテールも最高だよな!って思いながらぁぁ!!
月になることができなかった!今の俺ではツインテールに顔向けすることができない!!!」
アムロ「なんて泣きたくなるような Moon light……」
孫権「すまない……俺は勇気を取り戻す!信じるツインテールのために戦う!それが真の皇帝だ!」
ゼクス「なんと偉大な侠なんだ、
孫権ガンダム……ッ!!」
シン「アンタはいつまでツインテールなんだぁぁ!!」
140 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/12/22(月) 04:19:02.82 ID:n8Oi73l70ギュネイ「やあクェス。今日もいいツインテールだな」
クェス「気持ち悪い」
グエン「ふははははは!!男の娘属性を全て吸い尽くしてやる!!」
カガリ「何をする!?私は女だぞ!!」
ハマーン「奴らから地球圏を守れるのはお前しかいないのだ。戦え、
フラム・ナラ!」
フラム「テイル・オン!!」
ハマーン「彼らは精神エネルギーを奪う。精神エネルギーを奪われた世界はどうなると思う?」
フラム「壁を叩くことなく、ただ無気力に仕事に枯れ果てたゼハート様を私は見たくない・・・」
メイリン「おかしいと思ったんだ。お姉ちゃんはアホ毛に付着しているのに、私には何もない・・・
でも違った。私にはツインテールがあったんだ!!」
クェス「そんな属性で大佐を困らせないでよ!!」
フラム「テイルパープル!!」
メイリン「テイルピンク!」
クェス「テイルグリーン!!」
シロー「俺のドリル属性を超えるドリル属性の持ち主だと!?」
ミレイナ「敵か見方か、謎の戦士・テイルドリル!!ですぅ!!!」
ハマーン「私はかつてツインテールを守る戦士だった・・・」
五飛「テイルチョココロネか?お前はテイルチョココロネかと聞いている!!」
サリィ「ウーフェイ、私は・・・」
フラム「もう嫌です!勇気を出してゼハート様をお誘いしても
予定はいつもツインテイルズの仕事で成功しない!!」
結晶鳳凰「仕事がなくても成功しない運命だぎゃぁ~」
ハマーン「戒めを破り、今一度私はツインテールを結ぶっ!!」
シャア「キツイな・・・その歳で・・・」
―――― 世界よ、これが宇宙世紀のツインテールだ!! ――――
<紫の空回りと> <ピンクの寝取りと> <緑の電波を力に>
フラム・メイリン・クェス「「「テイルオン!!」」」
ツインテの鼓動は愛・・・
元旦より全コロニー222箇所にて劇場公開開始!!
前売り券購入の方にはギャンシールド型髪留めをプレゼント!!
最終更新:2016年05月01日 11:32