223 : 通常の名無しさんの3倍2016/06/06(月) 08:19:02.45 ID:UIwT/A860
ガロード「ジュドーがエロに目覚めたー!?」
デュオ「おいおい、どういうことだよ!?」
シン「そうかー、ついにジュドーもエロに目覚めたのか」

アムロ「おい、どうしたんだ?
    『ガンダム売るよ』と『ジャンク屋』と
    『妹』のジュドーそっくり部隊達」

ガロード「ジュドーがエロ本を買ったらしいんだ」
ジュドー「えへへ……。アムロ兄さん、怒る?」

 アムロは怒るどころか満面の笑みでジュドーを抱きしめた。
アムロ「怒る必要なんて何もないぞ。
    おーい、ロラン。今日は赤飯だ。めでたい日だ。
    エロに目覚めて、こうして大人になっていくんだなあ。うんうん。
    ところでどんなエロ本なんだ?」

ジュドー「小説だよ」
アムロ「官能小説か。ジュドーもやるなー」

ハマーン(ジュドーのエロ本……。年上お姉さん系か?)
ルー(ジュドーのエロ本……。年上お姉さん系?)

アムロ「誰が書いた本なんだ?」
ジュドー「トミノ監督って人が書いた小説だよ」

224 : 通常の名無しさんの3倍2016/06/06(月) 08:22:53.72 ID:UIwT/A860
 トミノと聞いた途端、アムロの表情が変わった。
アムロ「トミノだと……?」

ジュドー「トミノ監督の小説、面白いんだ。
     エロシーンが多く出てくるんだよ。
     だからエロ小説として楽しんでるんだよ」

 それを聞いたアムロは憤怒の表情になった。
アムロ「そんな本はダメ! 赤飯は無し! 本は没収!」
ジュドー「えー!?」

 アムロは本をジュドーから取り上げるとνガンダムに乗りこみ
フィンファンネルで焼いた。
ジュドー「せっかく全部読んだ本を!」
ロラン「焚書坑儒ですよ、兄さん!」
アムロ「ええい、トミノの書いた本などジュドーに読ませるものか!」
ジュドー「もう読んじゃったよ、兄さん!」

ハマーン(小説の面白さに目覚めただけか。
     まだまだエロの奥深さ、ジュドーが目覚めるのは遠いな)
ルー(小説の面白さに目覚めただけか。
   まだまだエロの奥深さ、ジュドーが目覚めるのは遠いわね)

ティファ「ここで一句、『エックスの 小説版は なぜ出ない』」
ガロード「なぜ出ないんだろうな、あれ」

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最終更新:2016年10月31日 06:48