395 : メイドの密かな愉しみ22016/07/23(土) 01:57:54.48 ID:jEBTE56n0
学校
ゼハート「クーデリア・藍奈・バーンスタイン」
クーデリア「あら、あなたは……ゼハートさん? あなたもこの学校にいらっしゃったんですね」
ゼハート「ああ、イゼルカント様の命でな。だがここでは私がヴェイガンの出ということを知らないものも多い。なので……」
クーデリア「秘密にしろ、とおっしゃるのですね。わかりました」
ゼハート「助かる」

アセム「おーい、ゼハート。何やってるんだ置いてくぞ」
クーデリア「こんにちは。たしか、三日月のお兄さんでしたね?」
アセム「え、ああ、そうだけど。そっか、君が今三日月が護衛してるっていう」
クーデリア「クーデリア・藍奈・バーンスタインです」
アセム「ゼハート知り合いだったのか」
ゼハート「あ、ああ。昔ちょっとな」
クーデリア「ふふっ」
ゼハート「……なんだ?」
クーデリア「いえ、なんだかゼハートさんいい顔をしてると思いまして」
ゼハート「そ、そうか?」
クーデリア「ええ、昔お会いしたときよりずっと笑ってます」
アセム「でもそんなの普通じゃないか? だって俺たち友達だし、友達って笑い合ってるものだろ」
ゼハート「ふっ、前はライバルっていってなかったか」
アセム「じゃあ友達でライバル、なら問題ないだろ?」
ゼハート「そうだな」
クーデリア「……なんだか素敵ですね。きっとお二人のような関係をBL【ゼハート×アセム(アセム総受け)】というんでしょうね」
ゼハート「」
アセム「」
クーデリア「え……? あ、あの私またおかしなこと言いましたか? で、でも男同士の友情を讃える時はこういうって昔フミタンが……あ、あら? フミタン? フミタン! どこに行ったのフミターン!?」

フミタン(物陰)「(知らぬ間に生物系カップリング発言してしまって、男たちの冷たい視線に慌てるお嬢様可愛い……)」

ロマリー「ちょっと! いきなりなに言い出すんですかあなたは!!」
アセム「ロマリー?」
ゼハート「いったいどこから」
ロマリー「二人のカップリングなら熱いのは断然アセ×ゼハのアセム天然攻めゼハヘタレ受け、更にディープにいくならアッシュ×ゼハのアッシュ鬼畜55秒攻めでしょうが!!」
アセム「」
ゼハート「」
クーデリア「」
フミタン(物陰)「」
ロマリー「あ、でも最近はシーブック×アセムのアセムコンプ受けもよくて、でも見本×アセは全然リバ可で……」
クーデリア「フミタン……世界にはまだまだ私の知らないことが沢山あるのね……」

396 : 通常の名無しさんの3倍2016/07/23(土) 07:37:18.19 ID:s/GQsk3rO
395
キオ「モウヤメヨウヨ・・・・・・・」
シン「あぁっ!キオの髪色が目まぐるしく変化している!」
レイ「気にするな。俺は気にしない。」
シン「いや気になるだろ!」

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2016年11月11日 07:23