690 : もてもてアイナさん2016/09/08(木) 12:20:47.42 ID:MTRVVtul0
ピンポーン
ドモン「誰だ」
アイナ「ごめんください。シローはいるかしら?」
ドモン「ああ、あんたか。シロー兄さんなら夜勤明けで寝ているが…」
アイナ「そう…またタイミングの悪いときに来てしまったわね」
ドモン「何か言付けはあるか?なんなら叩き起こしてくるが」
アイナ「ありがとうございます。でも、寝てるならいいわ。珍しく兄さんが出掛けているから、デートできたら…なんて思ってただけですし」
ドモン「そうか…あんたはあの人のせいでなかなか外出できないのに…すまないな」
アイナ「あなたが謝ることは無いわ。突然お邪魔した私が悪いのです」
ロラン「ドモン兄さんのわりに、ずいぶん長話ですね。…レインさんでも来……あっアイナさん!」
アイナ「こんにちは
ロラン君」
ロラン「すみません、シロー兄さん寝ちゃってて…」
アイナ「今ドモンさんから聞きました。今日は帰りますね」
コウ「あ、アイナさんだ。HGアプサラスまだでないんですかね~」
刹那「(アプサラスは
ガンダムではないがこの人はシロー兄さんの恋人で最終的にEz-8にも乗る…つまり)……そこそこ
ガンダムだ」
アイナ「コウ君、多分…でないわ。刹那君、褒めてくれてるのね。ありがとう」
三日月「ん、シロー兄さんの好きな人?かわいいね」
アイナ「み、三日月君、嬉しいけど、キスはダメよ。シローに怒られちゃうわ」
アル「あーアイナ姉ちゃん!手伝ってくれた夏休みの宿題、先生に誉められたよ!!」
アイナ「まあそう!ザクヘッドセンサーの性能についてよね。役に立てて良かったわ」
マイ「アイナさん。ギニアスさんに頼まれたアプサラスのレポート、見ていただけますか?」
アイナ「マイさん。そうね、兄さんは気難しいから…私が先に見ておいた方がいいわね」
ガロード「皆何してんの?あーアイナさんか」
ロラン「ちょ、ちょっとなんですか皆玄関に集まって来て…わっ狭っ」
コウ「わっちょっとガロード押さないでっうわーーーー!!!!」
ガタガタガタッ!!!!
シロー「なんだよ…うるさくて寝てられないぞ……」
アイナ「し、シロー……助けてぇ」
シロー「!?アイナが弟連中に押し倒されてる!!!??!?!」
691 : 通常の名無しさんの3倍2016/09/08(木) 12:33:36.26 ID:8GbRjMxHO
イオ「お、NTR複数プレイか? いいじゃないか俺も混ぜr」ドゴォ!!(ハンマーに
ミンチにされる音)
692 : 通常の名無しさんの3倍2016/09/08(木) 20:31:39.90 ID:bAEZhKPi0
691
ドモン「それで、ハンマーに潰されるのと、馬に蹴られて地獄に落ちるのはどっちが良いんだ?」
イオ「落ち着けブラザー、さっきの発言は取り消すぜ・・・・・・」
最終更新:2016年12月09日 21:47