890 : もしもイオじゃなくてダリルが兄弟だったら2016/10/12(水) 01:53:09.52 ID:BxaUlDIiO
ダリル「ロラン、これ。今月の給料」
ロラン「いつもすみませんダリル兄さん。でも別に全額じゃなくても」
ダリル「いいんだ。家の家計が苦しいのは知ってるからな。それに俺の趣味なんてラジオくらいだしさ」
ロラン「ダリル兄さん…」

コウ「ごめん、ダリル兄さん。自分も大学行きたかったはずなのに俺のために…」
ダリル「別にお前だけのためじゃないさ。まあでも、そう思うならしっかり勉強してくれよ? そうじゃなきゃ俺が働いている意味がないからさ」

ダリル「……うん、うん。いいんじゃないか今度の曲も」
キラ「やっぱりダリル兄さんの意見が一番参考になるよ」
ダリル「はは、俺なんて単にラブソング好きなだけさ」


ロラン「…ってダリルさんが兄弟だったらこんな風に頼りになってたんでしょうねえ」
アムロ「実際はロクデナシが一人増えただけだからなあ」

イオ「お姉ちゃ~ん、みんなが俺を苛めるよ~…」
セレーネ「おー、よしよし可哀相に。いいじゃんねー、他の兄弟がしっかりしてる分、一人や二人ダラダラしても」
アムロ「おい、連係するなそこの姉弟」

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最終更新:2016年12月29日 20:44