298 : 通常の名無しさんの3倍2016/12/22(木) 11:09:36.01 ID:Bd95DuSD0
ユリン「ユリ『ン』・ルシェルです…」
エミリー「エミリー・アモ『ン』ドです…」
フリット「ごめん今あのガンダムバカからマリナさんを守るための防犯システム開発で忙しいから後で」
299 : 通常の名無しさんの3倍2016/12/22(木) 12:36:01.82 ID:c16fBEIQO
そろそろフリットくんは未来の自分から説教くらっても良い頃だと思うの
300 : 通常の名無しさんの3倍2016/12/22(木) 15:33:36.71 ID:pJmawbXc0
299やってみた
ジジット「もっと自分を慕ってくれる女を大事にせにゃならん!」
ヒゲット「自分がどれだけ無自覚に他人を傷つけているか考えたことはあるのかね?」
フリット「はい…」シュン
アセム「お、珍しくフリットが落ち込んでる」
シーブック「やっぱり年齢を重ねた分、言う言葉にも含蓄が…」
ジジット「だいたい嫁にするなら若くなければ! あんな年増では子供がたくさん産めんだろう!」
ヒゲット「ヴェイガンを殲滅するためには一人でも多くの優秀なXラウンダーを誕生させなければ」
アセム「と思ったら中身はやっぱりフリットだった」
シーブック「またユノアちゃん辺りが聞いたらキレそうな発言を…」
刹那「なんかムカついたのであの爺たち殴ってくる」
ベルリ「いや、落ち着きなさいよ刹那」
フリット「あの、お言葉ですが」
ジジット「なんじゃ?」
フリット「ここにエミリー、ユリン、マリナさんの写真があります」
ヒゲット「ふむ」
フリット「そこまでいうんだったらお二人には、先入観無しで自分なら誰を選ぶか考えてほしいんですけど」
ジジット「うむ…」
ヒゲット「うーん…」
アセム「考えてるな」
カミーユ「凄く考えてるな」
バナージ「お、でも結果出たみたいだぞ」
フリット・ヒゲット・ジジット「「「やっぱりマリナさんがナンバーワン!!!」」」
フリット「ですよね!?」
ヒゲット「すまなかった昔の私…我々が間違っていた」
ジジット「どうやら儂らは歳を取るごとに常識という鎖に縛られて、本当に何が大事か忘れとったようだ…」
アセム「なんか握手して和解してるし…」
シン「なんだったんだ今の時間…」
キオ「さっきから何やってんの、兄ちゃんたち?」
アセム「キ、キオの頭がいつのまにか黒髪に!?」
シーブック「いや、お前の頭も黒髪になってるからねいつのまにか」
刹那「
ガンダム……」
最終更新:2017年04月12日 13:17