キラ   (うずうず)
シン   (そわそわ)
キラ   「……ね、ねえ、シン?」
シン   「お? お、おお! な、なんだ、キラ兄!?」
キラ   「あ、あのさあ……(キョロキョロ)」
シン   「お、おう!(ドキドキ)」
キラ   「刹那、の話なんだけd」

 シュタタタタタタタタスパンスパーン!

キラ   「イタァッ!」
シン   「いてぇっ!」
ロラン  「ダメですよ二人とも、その話をしちゃあ!」
キラ   「ご、ごめん、ロラン兄さん!」
シン   「だってさ、あまりのwktkに耐えられなくて」
ロラン  「我慢しなさい。兄弟きっての良識派の僕としては、荒れの原因になる要素は見逃せないんです!」
キラ   「えー、でもー……」
シン   「いいじゃん、ちょっとぐらい話したって。刹那の」

 スパーン!

シン   「いてぇっ! そのハリセンいたいよ兄さん!」
ロラン  「だからダメですってば、その話をしては!」
キラ   「だけど耐えられないよ! あと一年もその話をしちゃいけないなんて!」
ロラン  「あと二年ぐらいです。解禁の日まで楽しみにしてなさい」
シン   「鮎じゃないんだからさ!」
ロラン  「(ピーン!)ハッ、またどこかで誰かが例の話題を……! 阻止!」
キラ   「ああ、行ってしまった……」
シン   「よし、ロラン兄さんがいなくなったところでキラ兄、刹那の」

 ゴゥン! ガリガリガリガリガリガリ!

シン   「ギィヤァァァァァァッ!」
キラ   「ああ、どこかから飛んできたガンダムハンマー(in∀)でシンがミンチよりひどいことに!」
シン   「いたいいたい! 抉れてる抉れてるゥゥゥゥッ!」

コウ   「(カタカタカタカタ)……ふう。大分完成に近づいてきたなぁ、僕の自作小説『真・スターダストメモリー』……
      新米だけど天才的な技術を誇るMSパイロット、コー・ウラキがライバルのカトーに勝利するまでを描いた傑作さ!
      さて、続き続き、と。えー、『その瞬間、コーの駆るカンタム1号機がカトー機の背後に』
      んー、いまいちだなあ……もっとかっこよく……そうだ!
      えーと『その瞬間』の部分を、『その刹那』」
ロラン  「阻止!」

 ガリガリガリガリガリガリガリ!

コウ   「ギャァァァァァァァァッ! ガンダムハンマーで僕のPCがミンチよりひどいことにぃぃぃぃぃっ!?」
ロラン  「ふぅ……危ない危ない、もう少しでスレが荒れるところだった……
      みなさんも、刹那厳禁でお願いしますよ!」


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最終更新:2019年04月25日 11:24