74通常の名無しさんの3倍2017/04/08(土) 15:38:40.48ID:QFRpIQJf0>>77
50に便乗して
セレーネ「ひょんなことからヤマジン・トーカさんと飲むことになってしまった」
ヤマジン『へえ、セレーネさんも技術者なんだ。お近づきの印に飲まない?面白いバー知ってるよ』
マイ「面白そうじゃないですか。僕もついていっていいですか」
セレーネ「私を上回るヤマジンさんのマッドオーラにヤラれてしまったけど、宇宙世紀とCEの技術力を合わせれば勝てる気がする!」
ヒイロ「マッド二人が燃えている…」
とあるバー『新屋敷』
マイ「このお酒、メカが作ったにしてはおいしいですね」
名瀬「アッハッハ、わかるわかる。ロボットがカクテル作るバーだって言うとみんな驚くんだよ」
セレーネ「へーアイン君というんですか。ウチのゲイザーちゃんにも調理機能付けようかしら~」
ヤマジン「ふふふ、アイン君の味覚は一流だよ」
マイ「高性能なんですね。味の分かる人工知能なんて僕も聞いた事無いですよ」
ヤマジン「あーこの子元人間だから」
セレーネ「…え、ええ、えええ…(イスから転げ落ちる)」
ヤマジン「どうした?セレーネさん」
マイ「な、何のジョークですか…やだなあ(足が震える)」
ヤマジン「なにびっくりしてるんだ。おたくらも技術者ならこれぐらい普通だろう」
セレーネ「ああ……あ…いや…それは……!ビクンビクン」
ヤマジン「身体は無くなってもこうして楽しく働けるって素晴らしいだろう?」
アイン?『…オーダーヲ…ドウゾ』
二人「う、うわあああああああああああああああ!!(逃走)」
ヤマジン「あ、おいどうした二人とも!?」
セレーネ「ガクガクブルブル」
ロラン「帰って来てからずっと部屋にとじこもりっぱなしで…マイ兄さんは会社から帰ってこないし」
コウ「さすがにアリアンロッドの技術力には勝てないと思い知ったんだろうなあ」
ヤマジン「私が殺して改造したって思われちゃったかもね…」
アイン?『ナンカスミマセン』
セレーネ(白目)「勝てない…私たちはあの人に勝てない……」
最終更新:2017年09月19日 16:57