512通常の名無しさんの3倍2019/02/01(金) 21:28:34.91ID:IDJIYaVZ0
〇月1日
ルナマリア「シン、ひじを10回言ってみて」
シン「ひじ、ひじ、ひじ、ひじ、ひじ、
ひじ、ひじ、ひじ、ひじ、ひじ」
ルナマリア「ではこれは?」
シン「ひざ」
ルナマリア「残念。正解は太ももでした!」
アムロ「2人とももう少し
ガンダムらしい話をしろ。
刹那ほどとは言わないが」
ルナマリア「シン、ジオを10回言ってみて」
シン「ジオ、ジオ、ジオ、ジオ、ジオ、
ジオ、ジオ、ジオ、ジオ、ジオ」
ルナマリア「ではこの本に描かれてる機体は?」
シン「ジオング!」
ルナマリア「残念! 足を壊されたパーフェクトジオングでした」
シン「何だよ、その答えは!」
ルナマリア「これは本当はパーフェクトジオングだったのよ」
アムロ「確かにガンダムらしい話ではあるが……。
もっとこう何かないのか」
513通常の名無しさんの3倍2019/02/01(金) 21:31:32.25ID:IDJIYaVZ0
〇月2日
アムロ「ただいま。帰ってきたぞ」
ロラン「しーっ、静かに」
アムロ「どうしたんだ、ロラン。
いつもなら晩ご飯を作ってる時間では……?」
ロラン「ウチの家族が女の子を連れてきて
別室で2人で何かエロい話をしているみたいなんです」
アムロ「エロい話だと……?」
ルナマリア「うわぁすごく立派、シンのこれ」
シン「そうかな。褒められると嬉しい」
ルナマリア「すごく立派よ。私は持ってないし」
シン「俺の家の兄弟達は大半が持っているんだけどな」
ルナマリア「そうか、そうなんだあ。私はないのよね。触っていい?」
シン「もちろん」
ルナマリア「素手で触ってもいい?」
シン「もちろん」
ルナマリア「触るとすごいってわかるわ。裏側も見ていい?」
シン「もちろん」
ルナマリア「裏はこんな風になっているのね。シンのこれ」
シン「そうだな……。
騎士ガンダムのカードダス」
アムロ「なぜそこで騎士ガンダムの話になる!?」
シン「アムロ兄さん、帰ってきてたんだ。
これ、俺のコレクションの騎士ガンダムのカードダス。
ウチの家族の大半が持っていると思うんだけど」
アムロ「ロラン! さっきエロい話って……」
ロラン「ごめんなさい! さっきから2人でエロい話をしているとばっかり!」
シン「アムロ兄さんの戦友なんでしょ? 騎士ガンダムって」
アムロ「そうなんだが別の話をしてくれ……」
最終更新:2019年07月07日 21:49