109通常の名無しさんの3倍2019/06/21(金) 10:11:25.68ID:3Zfbge8m0>>111
セレーネやアルレットは、意外と正反対である
●風呂上り直後に異性が脱衣所に入ってきた時
―アルレットの場合
アルレット「きゃっ」
シン「ご、ごめん! 入ってるとは思わず…」
アルレット「いいから早く出ていきなさい!」
シン「失礼しましたぁ!」
―
セレーネの場合
セレーネ「あらシン。私の下着知らない? 見当たらないんだけど」
シン「知らねえよ!? ていうか前くらい隠せよみっともない!」
セレーネ「家族なんだしそのくらい良いじゃないのよ」
アルレット「セレーネ、また下着持っていき忘れたでしょ!」
セレーネ「うげ、姉さん!」
アルレット「シンはとっとと出る!」
シン「は、はいィ!」
●センス
―アルレットの場合
セレーネ「…姉さん、そのドレスどうしたの?」
アルレット「
ネオジオン社のパーティがあるのよ。似合う?」
セレーネ「それ以前の問題…私が見繕ってあげるから、こっち来て」
アルレット「週刊誌にも載ってたのに…」
セレーネ「アクシズの週刊誌はあてにするなって何度も言ってるじゃない…」
ジュドー「うわ、セレーネ姉さんが他人のファッションに口出ししてる…」
アムロ「立場上、公の場に出ることも多いからな。普段やる気を出さないだけでセンス自体はいいし流行にも敏感なんだよ」
カミーユ「スポンサーの興味を引くための努力ってことですか」
ロラン「実際、パーティや社交界で視線を集めてることが多いですからね…お仕事中だけしか見られないのが本当にもったいないです」
―セレーネの場合
アルレット「セレーネ、またそんな恰好で歩いて!」
セレーネ「いいじゃん家なんだし、楽だし…」
アルレット「ちゃんと服を着なさい!」
セレーネ「はーい…」
アムロ「センスはアレだがやる気はあるのと、センスはいいがやる気がない…どっちがいいやら…」
ロラン「どっちもどっちだと思います」
110通常の名無しさんの3倍2019/06/21(金) 10:12:05.97ID:3Zfbge8m0>>113
●怒った時(年少組編)
―アルレットの場合
アルレット「ダメじゃない、庭に落とし穴なんか掘っちゃ。落ちたのが私だったから良かったけd」
ウッソ「菜園の近くに!落とし穴を掘るなって何度言ったらわかるんだ!」
アル「うるさいなあ。庭はウッソ兄ちゃんだけのモノじゃないじゃん」
シュウト「ウッソ兄ちゃんは神経質なんだよ」
ウッソ「謝りもしないで、この…!」
アルレット「ほら、ウッソもアルもシュウトも落ち着いて。でもこれからしばらく、
アルとシュウトはウッソの手伝いをすること
あと、汚れた私の服の洗濯もお願いね」
アルシュウト「「はーい…」」
―セレーネの場合
セレーネ「…で、この泥いっぱいの落とし穴を掘ったのは
どっち?」
アル「シュウトだよ」
シュウト「でも泥を入れようって言ったのはアルじゃないか!」
アル「落とし穴掘ろうなんて言わなきゃそんなこと言わなかった――」
セレーネ「仲良く落とし穴作った時点で二人とも同罪よ。来月のお小遣い査定を楽しみにしておくことね」
シュウト「そこまでするの!?」
アル「横暴だー!」
セレーネ「ふーん、口答えするんだ。これはお小遣いゼロもあり得ちゃったりして」
「「うわーん!」」
ウッソ「(セレーネ姉さんが出てくると僕の出る幕がなくなっちゃうんだよなぁ…)」
他にもありそうだから、思いついた人いたら書いて
111通常の名無しさんの3倍2019/06/21(金) 14:46:35.53ID:6TXO3S5H0
109
リタの場合
ガラッ
リタ「きゃっ!」格納庫で装甲外して整備中
刹那「リ、リタ義姉さん!?すまなブハッ(大量の鼻血)」
ヨナ「おい!リタを性的な目で見るんじゃない!変態め!」
その2
ガラッ
リタ「きゃっ!」格納庫で装甲外して(ry
マイ「ほう…なるほど、あそこのフレームはああ繋がって間接に」
ヨナ「おい!リタの体を技術的見地からまざまざと見るんじゃない!変態め!」
その3
ガラッ
リタ「きゃっ!」格納庫で装甲(ry
アセム「ああ、ごめんごめん」スルー
ヨナ「おい!リタだって年頃の女の子なんだぞ。もっと興味を持てよ変態め!」
シーブック「うん、リタ義姉さんがどうこうっていうより」
ベルリ「単純にヨナ兄さんがめんどくさい」
キラ「同意」
112通常の名無しさんの3倍2019/06/21(金) 15:02:21.72ID:6TXO3S5H0
その他の場合
鉄華団にて
オルガ「ああクソ!全然書類が片付かねえ。こりゃ今夜も徹夜だな。とりあえずシャワーでも浴びて…ン?」
シャアアアアアアアア……
オルガ「なんだ、先客か。全員帰ったと思ってたけどな。まあいいか」
ガラッ
オルガ「おい、邪魔するぜ……?」
血塗れの死神「キャアアアアアアアアアアアアアアアア!!」
オルガ「ぎゃああああああああああああああ!?」
翌朝
三日月「オルガがシャワー室で失神してたって本当?」
死神「そうなのよ。うっかりトマトジュースを被っちゃったからシャワー浴びてたら」
ビスケット「オルガが入ってきて、気を失ったと」
ユージン「姐さんがあんまり魅力的だから興奮して倒れたんじゃねえのw」
オルガ「(ぜってえ俺を怖がらすためにわざとだ…!)」
link_anchor plugin error : 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
最終更新:2023年02月20日 12:22