112通常の名無しさんの3倍2021/03/17(水) 18:50:05.75ID:dldrMzGI0
その日、アムロ達兄弟の家には客がたくさん来ていた。
なにしろこの家の家族は多い。そのため
交友関係も幅広いのだ。
フリット「えっ、カロッゾさんはポケモンやってたんですか!?」
カロッゾ「そうだとも」
イワーク「懐かしいな。一昔前は色々対戦したものだ。
よくラフレシアを使われたことを覚えている」
フリットだけではなくアセムやキオも興味深そうに話を聞いている。
その部屋にいたアムロはゲームでイワークを対戦にだしたイワークさんを想像し、
次にタイプが草、毒のラフレシアについて考えた。
カロッゾ「まあ、多少はポケモンに詳しいのは確かだ。
ポケモンのパンを作ったこともあるし、
なんなら誕生日用にポケモンのケーキを製作してもいいかな。
誰か買うかね」
アル「本当!? じゃあザクのケーキ作ってよ」
フリット「ザクはポケモンなの……?」
ディケ「じゃあ孫の誕生日にケーキを作ってよ」
カロッゾ「孫」
フリット達はめいめい自分の意見を言った。
ディケ「ポケモンではなくガンダムAGEのケーキがいいな」
フリット「それならタイタスとかスパローとかイメージしたもの希望」
エミリー「それはいいアイディア!」
さらにみんなが色んな考えを口々に言う中、カロッゾはそばにいたアムロにたずねた。
カロッゾ「ディケ君の孫がウットビット君ということは知っているが……。
この年齢で孫がいるってすごいな」
アムロ「考えたら負けです」
セシリー「(小声で)シーブックと私の子どもができたら鉄仮面の孫ということになるのね」
シーブック「(大声で)子ども!?」
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最終更新:2023年05月10日 11:29