151通常の名無しさんの3倍2021/05/11(火) 22:11:57.65ID:KckhtNQk0
今日は家にレコンギスタのキャラ達が遊びにやってきた。
ノレドやラライヤをはじめ色んな人が兄弟達と一緒にロラン作製のケーキを食べる。
みんなとても美味しそうな表情である。
知り合いが来てくれたからなのかベルリはとても嬉しそうだ。
しばらく食後に会話をしていたが、
テーマは最近あった出来事から
好きな漫画の話へと移っていった。
ベルリ「漫画ならどういうのが好きなの?」
ラライヤ「私はワンピースですね」
シーブック「おおっ!」
アセム「いいね。実にいい」
ノレド「2人ともあの海賊漫画好きなんだ。人気ある作品だしね。
ワンピースは長い作品だけど話の時期だといつが一番好きなの?」
ラライヤ「バロックワークスのあたりが一番好きですね。
ほら、一時期私はラライヤ=マンディと呼ばれてたじゃないですか。
バロックワークスは曜日や行事等など元ネタがカレンダー的な名前のキャラが多くて。
自分もその仲間みたいに感情移入しちゃいますね。
以前記憶喪失だった時はみなさんに迷惑をおかけしました」
ラライヤはそこでいったん話すのをやめると何事か考えていたが、
急に何か思いついたように口を開いた。
ラライヤ「ドモンさん、あなたならワンピースに出てくる登場人物の技が使えるはずです。
ぜひ見せてください」
ドモン「おいおい。実際にルフィがいたら互角かそれ以上に戦う自信はあるが、
俺はゴムゴムの実を食べたゴム人間じゃないぞ。
一言でいうと無理だ」
ラライヤ「違います。ドモンさんにやってほしいのはルフィのではありません。
ビビことミスウェンズデーの技、『魅惑のメマーイダンス』です。
キングオブハートのドモンさんならネフェルタリ王家のビビの技が使えるはず。
キングだけに」
シーブック「なるほど。それは見たいな。貴族の中の貴族である王族の技、
俺は貴族主義でも王族主義でもないが、ドモン兄さんならあの技ができるのは間違いない」
アセム「実際にやったらスーパーパイロット、いやスーパーファイターに違いないよ。
ドモン兄さん、ぜひ次の
ガンダムファイトであの技を相手にかけて。とても見たい」
ドモン「……みんな、それは冗談で言っているんだよな?
まさか、本気ではないよな?」
link_anchor plugin error : 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
最終更新:2023年05月11日 13:04