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サイコガンダム - (2009/05/14 (木) 09:48:49) の1つ前との変更点

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*MRX-009 サイコガンダム #areaedit() **[[GUNDAM WAR>1st]] UNIT U-8 黒 2-7-1 R [[変形]] 《(1)》[[範囲兵器(2)>範囲兵器(X)]] 宇宙 地球 [4][3][8] モビルアーマー形態 [*][2][9] ---- #areaedit(end) ---- #areaedit() **[[新しき翼>4th]] / [[ベースドブースター2>BB2]] UNIT U-42 黒 2-5-1 R [[変形]] [[範囲兵器(2)>範囲兵器(X)]] (自動A):このカードは、「NT」を持つキャラクターがセットされていない場合、出撃できない。 宇宙 地球 [4][3][8] モビルアーマー形態 [*][3][9] ---- 出撃前に[[変形]]すれば、自動Aのテキストが消えるので出撃することができます。([[Q&A49>Q&A1~50#q049]]) #areaedit(end) ---- #areaedit() **[[ベースドブースター>BB1]] UNIT U-72 黒 3-6-2 R [[変形]] 【(自動A):このカードは、ロール状態でも防御に出撃できる】 宇宙 地球 [4][3][7] モビルアーマー形態 [[範囲兵器(2)>範囲兵器(X)]] (自動A):このカードは、「女性」と「NT」を持つキャラクターがセットされている場合、「[[範囲兵器>範囲兵器(X)]]」+1を得る。 [*][3][8] ---- #areaedit(end) ---- #areaedit() **[[機動戦士ZガンダムTHE Movie>DB6]] UNIT U-135 黒 2-6-2 R [[プリベント(4)>プリベント(X)]] [[変形]] (自動B):このカードがプレイされて場に出た、または、このカードに「女性」と「NT」を持つキャラクターがセットされる毎に、全てのユニットは、ターン終了時まで-4/-4/-4を得る。 宇宙 地球 [4][3][7] MA形態 [[範囲兵器(3)>範囲兵器(X)]] [*][4][9] ---- 防御力をマイナスして擬似的な全体除去を行うことのできる重ユニット。 実質防御力4以下のユニットを一掃でき、さらに「女性」と「NT」を持つキャラクターをセットすることで防御力8以下のユニットまで除去可能となる。また、破壊するわけでも移動させるわけでもない効果のため非常に回避が難しく、高い[[プリベント>プリベント(X)]]も持つため抜群の安定感を誇る。 格闘力こそ低めなもののユニットとしての性能も十分良く、効果で場を一掃した後の戦力としても活躍できる。特に防御力は他の同コスト帯ユニットと比べ二回りも大きい。そのため防御力2以上の「女性」と「NT」持ちキャラクターをセットすることで防御力が9以上になり、1ターンに2回自身の除去能力を起動しても耐えることができる。 一見黒らしい大味で大雑把なカードに見えるが、非常に緻密で器用な動きのできる良ユニットだと言える。 しかし収録当初はあまりこのカードが採用されることはなかった。 それは[[ジ・オ]]《[[15th]]》や[[ゴトラタン(メガビームキャノン装備)]]のように、自分がリスクを負うことなく手軽に大きなアドバンテージを取れるカードが同コスト帯にいたからである。 しかし破壊無効による高い除去耐性をもつ[[青スライ]]や[[ゲルググM(シーマ・ガラハウ機)]]を主力とした[[緑中速]]がトーナメントシーンで活躍するようになり、[[レイ・ザ・バレル]]や[[シャア・アズナブル]]に代表される移動耐性を持つキャラクターの増加により破壊や移動効果は確実性がかなり低下してきている現在、それらをメタってこのカードを採用する人もかなり多くなってきている。 -[[さよならロザミィ]]のロザミィコインでも効果は起動する。&br()ただし、プレイされて場に出た際のものと合わせて-8/-8/-8を得てしまうと、ロザミィコインはターン終了時に取り除かれるため、マイナス修正が消える前にロザミィコインの防御修正を失って破壊されてしまう。 -なお、この状況に加えて[[戦士の鉄則]]などでさらに防御力にプラスの戦闘修正を得ている場合、自前のマイナス修正と戦士の鉄則の修正の順番はコントローラーが決定できるため、ロザミィコインを取り除いても破壊されない。 //↑は電話質問の回答(4/3)。順番はコイン除去→修正のリセットだそうだ //ターン終了時に発動する効果の順は手番プレイヤーが決めるため、解決する順を間違えなければ壊れれない。 //それは間違い。ターン終了時に起動する効果が解決するタイミングと、ターン終了時まで有効な効果が終了するタイミングは、そもそも違います。ルルブ上級編P15参照 -実物のカードには「サイコ・ガンダム」と表記されているが、オフィシャルサイトのカードリストには「サイコガンダム」と表記されている。誤植だろうか? #areaedit(end) ---- #areaedit() **[[エクステンションブースター>EB1]] UNIT U-156 黒 2-5-2 R [[プリベント(4)>プリベント(X)]] 【(自動D):《[2・5]》自軍ターン開始時に、自軍カード1枚を破壊する】 【(自動D):《[2・5]》このカードが攻撃に出撃した場合、敵軍捨て山の上のカード5枚まで(可能な限り)廃棄する。廃棄したカードが5枚に満たない場合、さらに敵軍本国の上のカード5枚まで廃棄する。】 宇宙 地球 [4][3][7] ---- 格闘力や射撃力も標準的な値でありつつ、破格の防御力を持つ[[黒]]の5国[[ユニット]]。 敵軍捨て山や本国のカードを廃棄するプラス能力と、自軍カードを破壊するマイナス能力を持っている。 とりあえず攻撃に[[出撃]]するたびに敵軍捨て山を[[廃棄]]する。相手のデッキタイプ次第でデメリットにもなり得るが、基本的にはメリット。起動[[コスト]]も付いているが[[通常のコスト]]と同じ値であるため、あまり気にしなくて良い。 また、[[廃棄]]した枚数が1~4枚である場合、更に敵軍本国を廃棄する。これは即ち本国[[火力]]であり、(やはりデメリットとなる事も考えられるが)より純粋なメリット効果である。 副作用として敵軍ジャンクヤードが大量に増えるため、自軍[[ガンダム(ラストシューティング)]]とは[[シナジー]]があり、また同時に相手のジャンクヤード利用をアシストしてしまう事にもなり得る。 なお、これ単体の格闘力が4点であるため、他に妨害などが無ければ、これで4点殴る→4枚の捨て山を廃棄→本国を5枚廃棄→また4点だけ殴る、というある種の自己完結を秘めた動きができる。 それに対するマイナス能力は、1ターン当たり1枚の自軍カードの破壊。一種の維持[[コスト]]だと言える。 破壊するのは適当なGでも良く、このマイナス能力にも起動コストがある。↑の捨て山廃棄能力の起動コストとの兼ね合いはあるが、踏み倒す事自体は容易。 他にも、例えば[[武力による統制]]や(不要になった)[[御しえぬ野心]]、[[ジ・オ]]《[[15th]]》で奪ったユニットや(手札に腐っている2枚目を展開するために)[[ジ・オ]]《[[15th]]》自身など、[[黒]]という色にはその様な[[シナジー]]が多い。 また、黒の中速以降のデッキには、[[御しえぬ野心]]や[[報道された戦争]]との[[シナジー]]のために[[モルゲンレーテ]]が採用されている事が少なくないが、この手の[[特殊G]]とも相性が良い。 マイナス能力が起動する「ターン開始時」とは[[リロールフェイズ]][[規定の効果]]前のタイミングなので、敵軍[[帰還ステップ]]に自軍国力をコントロールする事で、効果の起動を抑制する事ができる。 -このカードの効果で破壊されたカードは、[[リロールフェイズ]][[規定の効果]]前に廃棄される。フリータイミングでは無いため、「廃棄に[[カットイン]]で破壊無効」などといった行動は取れない。 //--廃棄されるまではあくまでも「破壊状態のカード」として場に存在している。例えば2枚のサイコガンダム《[[EB1]]》をコントロールしている状態で1枚目が「カードA」を破壊し、2枚目も「破壊状態のカードA」を対象に取る、というプレイングは適性である。([[Q&A247>Q&A201~250#q247]]) //Q&A247修正につき、不可能になったのでコメントアウトしておきます。 //逆に、1枚目の効果でGカードを破壊したとしても、2枚目の[2・5]を満たせなくできるわけでは無い。 -記述がややこしいが、敵軍捨て山が0枚の場合、敵軍本国を廃棄する効果は起動しないと考えられる。起動条件は「廃棄したカードが5枚に満たない場合」であるのに対し、捨て山が0枚の場合は「そもそも廃棄していない」ため。 //「0枚廃棄した」と考えることもできるはず //できません。ガンダムウォーでは「0枚廃棄する」という効果は解決できません //意味のあるコメントアウトを消してはいけません -本来はマイナステキストである破壊効果を積極的に使用するなら[[プロトタイプガンダム]]《[[EB2]]》や[[悪意の再動]]、と合わせたい。 #areaedit(end) ----
*MRX-009 サイコガンダム #areaedit() **[[GUNDAM WAR>1st]] UNIT U-8 黒 2-7-1 R [[変形]] 《(1)》[[範囲兵器(2)>範囲兵器(X)]] 宇宙 地球 [4][3][8] モビルアーマー形態 [*][2][9] ---- #areaedit(end) ---- #areaedit() **[[新しき翼>4th]] / [[ベースドブースター2>BB2]] UNIT U-42 黒 2-5-1 R [[変形]] [[範囲兵器(2)>範囲兵器(X)]] (自動A):このカードは、「NT」を持つキャラクターがセットされていない場合、出撃できない。 宇宙 地球 [4][3][8] モビルアーマー形態 [*][3][9] ---- 出撃前に[[変形]]すれば、自動Aのテキストが消えるので出撃することができます。([[Q&A49>Q&A1~50#q049]]) #areaedit(end) ---- #areaedit() **[[ベースドブースター>BB1]] UNIT U-72 黒 3-6-2 R [[変形]] 【(自動A):このカードは、ロール状態でも防御に出撃できる】 宇宙 地球 [4][3][7] モビルアーマー形態 [[範囲兵器(2)>範囲兵器(X)]] (自動A):このカードは、「女性」と「NT」を持つキャラクターがセットされている場合、「[[範囲兵器>範囲兵器(X)]]」+1を得る。 [*][3][8] ---- #areaedit(end) ---- #areaedit() **[[機動戦士ZガンダムTHE Movie>DB6]] / [[破壊と再生の剣>TS4]] UNIT U-135 黒 2-6-2 R [[プリベント(4)>プリベント(X)]] [[変形]] (自動B):このカードがプレイされて場に出た、または、このカードに「女性」と「NT」を持つキャラクターがセットされる毎に、全てのユニットは、ターン終了時まで-4/-4/-4を得る。 宇宙 地球 [4][3][7] MA形態 [[範囲兵器(3)>範囲兵器(X)]] [*][4][9] ---- 防御力をマイナスして擬似的な全体除去を行うことのできる重ユニット。 実質防御力4以下のユニットを一掃でき、さらに「女性」と「NT」を持つキャラクターをセットすることで防御力8以下のユニットまで除去可能となる。また、破壊するわけでも移動させるわけでもない効果のため非常に回避が難しく、高い[[プリベント>プリベント(X)]]も持つため抜群の安定感を誇る。 格闘力こそ低めなもののユニットとしての性能も十分良く、効果で場を一掃した後の戦力としても活躍できる。特に防御力は他の同コスト帯ユニットと比べ二回りも大きい。そのため防御力2以上の「女性」と「NT」持ちキャラクターをセットすることで防御力が9以上になり、1ターンに2回自身の除去能力を起動しても耐えることができる。 一見黒らしい大味で大雑把なカードに見えるが、非常に緻密で器用な動きのできる良ユニットだと言える。 しかし収録当初はあまりこのカードが採用されることはなかった。 それは[[ジ・オ]]《[[15th]]》や[[ゴトラタン(メガビームキャノン装備)]]のように、自分がリスクを負うことなく手軽に大きなアドバンテージを取れるカードが同コスト帯にいたからである。 しかし破壊無効による高い除去耐性をもつ[[青スライ]]や[[ゲルググM(シーマ・ガラハウ機)]]を主力とした[[緑中速]]がトーナメントシーンで活躍するようになり、[[レイ・ザ・バレル]]や[[シャア・アズナブル]]に代表される移動耐性を持つキャラクターの増加により破壊や移動効果は確実性がかなり低下してきている現在、それらをメタってこのカードを採用する人もかなり多くなってきている。 -[[さよならロザミィ]]のロザミィコインでも効果は起動する。&br()ただし、プレイされて場に出た際のものと合わせて-8/-8/-8を得てしまうと、ロザミィコインはターン終了時に取り除かれるため、マイナス修正が消える前にロザミィコインの防御修正を失って破壊されてしまう。 -なお、この状況に加えて[[戦士の鉄則]]などでさらに防御力にプラスの戦闘修正を得ている場合、自前のマイナス修正と戦士の鉄則の修正の順番はコントローラーが決定できるため、ロザミィコインを取り除いても破壊されない。 //↑は電話質問の回答(4/3)。順番はコイン除去→修正のリセットだそうだ //ターン終了時に発動する効果の順は手番プレイヤーが決めるため、解決する順を間違えなければ壊れれない。 //それは間違い。ターン終了時に起動する効果が解決するタイミングと、ターン終了時まで有効な効果が終了するタイミングは、そもそも違います。ルルブ上級編P15参照 -実物のカードには「サイコ・ガンダム」と表記されているが、オフィシャルサイトのカードリストには「サイコガンダム」と表記されている。誤植だろうか? #areaedit(end) ---- #areaedit() **[[エクステンションブースター>EB1]] UNIT U-156 黒 2-5-2 R [[プリベント(4)>プリベント(X)]] 【(自動D):《[2・5]》自軍ターン開始時に、自軍カード1枚を破壊する】 【(自動D):《[2・5]》このカードが攻撃に出撃した場合、敵軍捨て山の上のカード5枚まで(可能な限り)廃棄する。廃棄したカードが5枚に満たない場合、さらに敵軍本国の上のカード5枚まで廃棄する。】 宇宙 地球 [4][3][7] ---- 格闘力や射撃力も標準的な値でありつつ、破格の防御力を持つ[[黒]]の5国[[ユニット]]。 敵軍捨て山や本国のカードを廃棄するプラス能力と、自軍カードを破壊するマイナス能力を持っている。 とりあえず攻撃に[[出撃]]するたびに敵軍捨て山を[[廃棄]]する。相手のデッキタイプ次第でデメリットにもなり得るが、基本的にはメリット。起動[[コスト]]も付いているが[[通常のコスト]]と同じ値であるため、あまり気にしなくて良い。 また、[[廃棄]]した枚数が1~4枚である場合、更に敵軍本国を廃棄する。これは即ち本国[[火力]]であり、(やはりデメリットとなる事も考えられるが)より純粋なメリット効果である。 副作用として敵軍ジャンクヤードが大量に増えるため、自軍[[ガンダム(ラストシューティング)]]とは[[シナジー]]があり、また同時に相手のジャンクヤード利用をアシストしてしまう事にもなり得る。 なお、これ単体の格闘力が4点であるため、他に妨害などが無ければ、これで4点殴る→4枚の捨て山を廃棄→本国を5枚廃棄→また4点だけ殴る、というある種の自己完結を秘めた動きができる。 それに対するマイナス能力は、1ターン当たり1枚の自軍カードの破壊。一種の維持[[コスト]]だと言える。 破壊するのは適当なGでも良く、このマイナス能力にも起動コストがある。↑の捨て山廃棄能力の起動コストとの兼ね合いはあるが、踏み倒す事自体は容易。 他にも、例えば[[武力による統制]]や(不要になった)[[御しえぬ野心]]、[[ジ・オ]]《[[15th]]》で奪ったユニットや(手札に腐っている2枚目を展開するために)[[ジ・オ]]《[[15th]]》自身など、[[黒]]という色にはその様な[[シナジー]]が多い。 また、黒の中速以降のデッキには、[[御しえぬ野心]]や[[報道された戦争]]との[[シナジー]]のために[[モルゲンレーテ]]が採用されている事が少なくないが、この手の[[特殊G]]とも相性が良い。 マイナス能力が起動する「ターン開始時」とは[[リロールフェイズ]][[規定の効果]]前のタイミングなので、敵軍[[帰還ステップ]]に自軍国力をコントロールする事で、効果の起動を抑制する事ができる。 -このカードの効果で破壊されたカードは、[[リロールフェイズ]][[規定の効果]]前に廃棄される。フリータイミングでは無いため、「廃棄に[[カットイン]]で破壊無効」などといった行動は取れない。 //--廃棄されるまではあくまでも「破壊状態のカード」として場に存在している。例えば2枚のサイコガンダム《[[EB1]]》をコントロールしている状態で1枚目が「カードA」を破壊し、2枚目も「破壊状態のカードA」を対象に取る、というプレイングは適性である。([[Q&A247>Q&A201~250#q247]]) //Q&A247修正につき、不可能になったのでコメントアウトしておきます。 //逆に、1枚目の効果でGカードを破壊したとしても、2枚目の[2・5]を満たせなくできるわけでは無い。 -記述がややこしいが、敵軍捨て山が0枚の場合、敵軍本国を廃棄する効果は起動しないと考えられる。起動条件は「廃棄したカードが5枚に満たない場合」であるのに対し、捨て山が0枚の場合は「そもそも廃棄していない」ため。 //「0枚廃棄した」と考えることもできるはず //できません。ガンダムウォーでは「0枚廃棄する」という効果は解決できません //意味のあるコメントアウトを消してはいけません -本来はマイナステキストである破壊効果を積極的に使用するなら[[プロトタイプガンダム]]《[[EB2]]》や[[悪意の再動]]、と合わせたい。 #areaedit(end) ----

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