• atwiki
  • GUNDAM WAR Wiki
  • ガンダムシュピーゲル(シュツルム・ウント・ドランク)現在との差分

「ガンダムシュピーゲル(シュツルム・ウント・ドランク)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ガンダムシュピーゲル(シュツルム・ウント・ドランク) - (2009/02/24 (火) 22:36:01) の最新版との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*ガンダムシュピーゲル(シュツルム・ウント・ドランク) #areaedit() **[[プロモーションカード>SP]] >UNIT >SP-64 茶 4-5-2 SP >ガンダムシュピーゲル系 MF 専用「[[シュバルツ・ブルーダー]]」 [[プリベント(5)>プリベント(X)]] 【[[MF]]】 (常時):《(1)》このカードをロールする。その場合、このカードは、リロール状態になるまで、敵軍コマンドの効果の対象にならない。 (常時):《(1)》このカードをリロールする。その場合、このカードは、ロール状態になるまで「[[速攻]]」「[[強襲]]」を得る。 >宇宙 地球 [4/6][1/2][4/6] ---- [[ガンダムシュピーゲル]]のバリエーションの一つ。 [[クイック]]は持たず、指定国力4点と[[コスト]]も非常に重いが、強力な能力を持っている。 //数ある[[MF]]の中でも、かなり高い性能を持つ。 //5国力帯のMFでは破格の回避能力と攻勢テキストを持つ。 //比較対象である、5国MF自体がこのカードを含めて5枚しかないため、「破格」という表現はあまり宜しくないかと ひとつは自らをロール状態にすることで得られる、敵軍コマンドに対する[[アンタッチャブル]]効果。 基本的に[[MF]]は[[リング]]に出撃する事で[[アンタッチャブル]]テキストを得る事ができるのだが、[[部品ドロボウ]]や[[彼方からの来訪者]]、[[魂の輝き]]など、それだけでは回避不可能な強力なコマンドも少なく無い。この能力を上手く使う事で、妨害効果に対する隙を大幅に減らす事ができるのだ。 宣言型能力であるものの常時[[タイミング]]なので、予め解決しておく事である程度[[2枚撃ち]]を警戒できるのも強み。 同じく[[アンタッチャブル]]持ち[[MF]]と言うと、[[シャイニングガンダム]]《[[16th]]》や[[マスターガンダム]]などが挙げられる。どれも一長一短であるため、[[メタゲーム]]やデッキコンセプトに応じて使い分けたい。 //他のカードのことは他のカードのページにまかせようよ。 //比較対象として他のカードを挙げているだけなので問題ないのでは?似ているカードとの比較は「他のカードのこと」なのですか? //バウンス・除去コマンドは戦闘フェイズのタイミングが多いため、これは配備フェイズにロールすることで回避できる。←いらない? //クイックのルール変更により相対的に威力を増した[[女帝退場]]を代表とする[[バウンス]] //そもそも女帝退場はリングに出撃することを前提とするMFにはあまり効果が無いので書く必要はないのでは? もうひとつは自らをリロールしつつ、更に[[速攻]]・[[強襲]]を得る能力。これにより実質的に[[戦闘配備]]・[[速攻]]・[[強襲]]を持つカードとして扱うことができる。 [[MF]]は大抵[[リング]]エリアに出撃するものであるため、[[リロールイン]]しつついきなりリング[[ハンデス]]したり、一対一の交戦を強いる事でより[[速攻]]と[[強襲]]が効果的に活きたりと、自身の性質に非常に上手く噛み合った能力である。 また単純に、敵軍ターンにおいても自在にリロール可能である、というだけでも十分強力。[[アルゴ・ガルスキー]]内蔵、と言えば伝わり易いだろう。 //さらに上記二つの効果はターンを跨いだ待機中の効果なので、ロール・リロールの状態が変化するまで持続する。[[補給]]を使えばリロール状態のままなので、速攻・強襲を次のターンに持ち越せるし、自軍ターン中にロールしておけば敵軍ターンはコマンド無効である。 //まさに疾風怒濤(シュツルム・ウント・ドランク)というわけだ。 欠点は、一目で分かる指定国力の濃さ。単色デッキ以外での運用は不可能と言ってよいほどに難しく、また単色デッキでも[[モルゲンレーテ]]や[[貴族主義抵抗派]]などといった[[紫G]]との同居は厳しい。 それでも混色で用いたい場合は、ほぼ単色と言えるほどのタッチ混色や、[[Z計画]]や[[超人機関]]などといった指定国力を軽減するカードと組み合わせる必要があるだろう。 //もちろん、単色なら指定国力の高さは殆ど無視できるので、[[茶単MF]]デッキなどでは十分活躍できるだろう。(ただし、単色でも[[モルゲンレーテ]]や[[貴族主義抵抗派]]などを採用することもあるので、全く問題が無いわけでは無いが。) //組み込みます また、ロールする効果はリロール状態でなければ、リロールする効果はロール状態でなければ適用できず、解決に失敗してしまう点には注意。各能力には[[毎]]が付いているわけでも無いため、[[アンタッチャブル]]にしろ[[速攻]]・[[強襲]]にしろ好き放題に得られるわけでは無い。使いこなすには十分に高いプレイングスキルが要求されるカードであると言える。 //両方の効果はそれぞれ既にロール/リロール状態だと解決できない。相手の動きを見つつテキストを使わなくてはならないため、高いプレイングスキルを要求されるカードでもある。 //言葉を加えます。 -このカードの能力には「アンタッチャブル効果や速攻・強襲は、ターン終了時を迎えた後、次のターンにおいても持続するのか?」という問題が存在していたが、[[Q&A598>Q&A551~600]]にて持ち越しは不可能という裁定が為されている。 //現在、明確なオフィシャル裁定は下されていないため、ガンダムウォーにおける未解決問題の一つとなっている。 -+[[真紅の稲妻]]など非常に多くのカードが持つテキストと異なり、「ターン終了時まで」という記述が無いため、次のターンも持続する、という考え。 -+-習慣的に、多くのプレイヤーや店舗大会のジャッジはこちらを選んできたと考えられる。 -+[[THE ORIGIN]]など次のターンに影響を及ぼすカードのテキストと違って「次のターンに持続する」という旨の記述が無いため、[[効果の有効期間]]のルールに則り、ターン終了時で無効になる、という考え。 -+-2008年度チャンピオンシップ東京大会において、この様なヘッドジャッジ裁定が下ったとされている。 //テキストは一見、ターンを跨いだ待機中の効果であるように見えるが、[[効果の有効期間]]のルールに基づき、そのターンの終了と同時に、それらの効果は無効になる。/現在まで「ターンを跨ぐ」かのようにプレイングされてきたのが通例ではあるが、[[THE ORIGIN]]のように「次のターンの開始時に~」というような明文化された記述が存在しない限り、ターンを跨ぐことはない。 //東京CSでも同様の裁定が下っています。当然ながら、ジャッジの裁定は該当大会のみで有効ではありますが、効果の有効期間のルールに基づく限り「特に記述が無い限り」ターン終了時に無効になるのが妥当な解釈に思われます。現在まで「ターンを跨ぐ」かのようにプレイングされてきたのもまた事実ではありますが、安易に「ターンを跨がない」という記述をコメントアウトすることなく、ルールを再考して頂けると幸いです。 //特にQ&Aが出たわけでも無く、店舗大会などでは「跨ぐ」という裁定が下る可能性もありますから、なるべく公平になる様な記述にしてみます //両見解の根拠となっている部分を若干加筆しました。 -自身の状態は問わない能力であるため、例えばロール状態でも[[アンタッチャブル]]能力をプレイする事は適正である。ただしそのままでは解決に失敗するため、敵軍コマンドを回避したければさらに[[カットイン]]で自身をリロールする必要がある。 //ガンダムウォーに「リロール状態のカードをリロールする効果の対象できない」「ロール状態のカードをロールする効果の対象できない」というルールは存在しない。 //-ロール状態のこのカードが敵軍コマンドの効果の対象になった場合に、上のテキストを宣言し、カットインで下のテキストを宣言することで、敵軍コマンドの効果を回避するというプレイングは適正。 //もうちょっと言葉を加えます -[[プロモーションカード>SP]]である、[[コスト]]4-5-○の[[アンタッチャブル]]ユニットという事で、[[アカツキ(シラヌイ装備)]]とは共通点がある。 //-コスト4-5-Xの[[SP]]カードであることと、[[アンタッチャブル]]・強力なテキストの二つを持つという白の[[アカツキ(シラヌイ装備)]]とは共通点が多く見られる。 //特筆するほど似てる訳ではないかと //ちょっと言葉を弱めます。似てはいないと思いますが、共通点がいくつかあるというのは事実ですから。 #areaedit(end) ----
*GF13-021NG ガンダムシュピーゲル(シュツルム・ウント・ドランク) #areaedit() **[[プロモーションカード>SP]] >UNIT >SP-64 茶 4-5-2 SP >ガンダムシュピーゲル系 MF 専用「[[シュバルツ・ブルーダー]]」 [[プリベント(5)>プリベント(X)]] 【[[MF]]】 (常時):《(1)》このカードをロールする。その場合、このカードは、リロール状態になるまで、敵軍コマンドの効果の対象にならない。 (常時):《(1)》このカードをリロールする。その場合、このカードは、ロール状態になるまで「[[速攻]]」「[[強襲]]」を得る。 //特殊効果にはリンクを貼る決まりです。 >宇宙 地球 [4/6][1/2][4/6] ---- [[ガンダムシュピーゲル]]のバリエーションの一つ。 [[クイック]]は持たず、指定国力4点と[[コスト]]も非常に重いが、強力な能力を持っている。 //数ある[[MF]]の中でも、かなり高い性能を持つ。 //5国力帯のMFでは破格の回避能力と攻勢テキストを持つ。 //比較対象である、5国MF自体がこのカードを含めて5枚しかないため、「破格」という表現はあまり宜しくないかと ひとつは自らをロール状態にすることで得られる、敵軍コマンドに対する[[アンタッチャブル]]効果。 基本的に[[MF]]は[[リング]]に出撃する事で[[アンタッチャブル]]テキストを得る事ができるのだが、[[部品ドロボウ]]や[[彼方からの来訪者]]、[[魂の輝き]]など、それだけでは回避不可能な強力なコマンドも少なく無い。この能力を上手く使う事で、妨害効果に対する隙を大幅に減らす事ができるのだ。 宣言型能力であるものの常時[[タイミング]]なので、予め解決しておく事である程度[[2枚撃ち]]を警戒できるのも強み。 同じく[[アンタッチャブル]]持ち[[MF]]と言うと、[[シャイニングガンダム]]《[[16th]]》や[[マスターガンダム]]などが挙げられる。どれも一長一短であるため、[[メタゲーム]]やデッキコンセプトに応じて使い分けたい。 //他のカードのことは他のカードのページにまかせようよ。 //比較対象として他のカードを挙げているだけなので問題ないのでは?似ているカードとの比較は「他のカードのこと」なのですか? //バウンス・除去コマンドは戦闘フェイズのタイミングが多いため、これは配備フェイズにロールすることで回避できる。←いらない? //クイックのルール変更により相対的に威力を増した[[女帝退場]]を代表とする[[バウンス]] //そもそも女帝退場はリングに出撃することを前提とするMFにはあまり効果が無いので書く必要はないのでは? もうひとつは自らをリロールしつつ、更に[[速攻]]・[[強襲]]を得る能力。これにより実質的に[[戦闘配備]]・[[速攻]]・[[強襲]]を持つカードとして扱うことができる。 [[MF]]は大抵[[リング]]エリアに出撃するものであるため、[[リロールイン]]しつついきなりリング[[ハンデス]]したり、一対一の交戦を強いる事でより[[速攻]]と[[強襲]]が効果的に活きたりと、自身の性質に非常に上手く噛み合った能力である。 また単純に、敵軍ターンにおいても自在にリロール可能である、というだけでも十分強力。[[アルゴ・ガルスキー]]内蔵、と言えば伝わり易いだろう。 //さらに上記二つの効果はターンを跨いだ待機中の効果なので、ロール・リロールの状態が変化するまで持続する。[[補給]]を使えばリロール状態のままなので、速攻・強襲を次のターンに持ち越せるし、自軍ターン中にロールしておけば敵軍ターンはコマンド無効である。 //まさに疾風怒濤(シュツルム・ウント・ドランク)というわけだ。 欠点は、一目で分かる指定国力の濃さ。単色デッキ以外での運用は不可能と言ってよいほどに難しく、また単色デッキでも[[モルゲンレーテ]]や[[貴族主義抵抗派]]などといった[[紫G]]との同居は厳しい。 それでも混色で用いたい場合は、ほぼ単色と言えるほどのタッチ混色や、[[Z計画]]や[[超人機関]]などといった指定国力を軽減するカードと組み合わせる必要があるだろう。 //もちろん、単色なら指定国力の高さは殆ど無視できるので、[[茶単MF]]デッキなどでは十分活躍できるだろう。(ただし、単色でも[[モルゲンレーテ]]や[[貴族主義抵抗派]]などを採用することもあるので、全く問題が無いわけでは無いが。) //組み込みます また、ロールする効果はリロール状態でなければ、リロールする効果はロール状態でなければ適用できず、解決に失敗してしまう点には注意。各能力には[[毎]]が付いているわけでも無いため、[[アンタッチャブル]]にしろ[[速攻]]・[[強襲]]にしろ好き放題に得られるわけでは無い。使いこなすには十分に高いプレイングスキルが要求されるカードであると言える。 //両方の効果はそれぞれ既にロール/リロール状態だと解決できない。相手の動きを見つつテキストを使わなくてはならないため、高いプレイングスキルを要求されるカードでもある。 //言葉を加えます。 -このテキストには「[[ターン終了時]]まで」という旨の記述は無いが、[[アンタッチャブル]]効果や[[速攻]]・[[強襲]]がターンを跨いで有効となるわけでは無い。明確に「次のターンも有効」という旨の記述が無い限りは、あらゆる効果は[[ターン終了時]]に終了する。([[Q&A598>Q&A551~600#q598]]参照) -自身の状態は問わない能力であるため、例えばロール状態でも[[アンタッチャブル]]能力をプレイする事は適正である。ただしそのままでは解決に失敗するため、敵軍コマンドを回避したければさらに[[カットイン]]で自身をリロールする必要がある。 //ガンダムウォーに「リロール状態のカードをリロールする効果の対象できない」「ロール状態のカードをロールする効果の対象できない」というルールは存在しない。 //-ロール状態のこのカードが敵軍コマンドの効果の対象になった場合に、上のテキストを宣言し、カットインで下のテキストを宣言することで、敵軍コマンドの効果を回避するというプレイングは適正。 //もうちょっと言葉を加えます -指定国力の重さは、時に武器となる。[[Oガンダム]]に奪われても利用されにくい、[[ラフレシア]]《[[17th]]》や[[トライアルシステム]]などコストを参照する効果の対象になりにくい、など。 //-コストの合計値が11である。そのため、[[アンタッチャブル]]テキストを使わずに[[トライアルシステム]]を免れることができる。MFはリングエリアに出撃することが前提であるため対象になることは少ないが頭の隅に置いておいても損はないだろう。 //もうちょっと汎用的な記述にします -[[プロモーションカード>SP]]である、[[コスト]]4-5-○の[[アンタッチャブル]]ユニットという事で、[[アカツキ(シラヌイ装備)]]とは共通点がある。 //-コスト4-5-Xの[[SP]]カードであることと、[[アンタッチャブル]]・強力なテキストの二つを持つという白の[[アカツキ(シラヌイ装備)]]とは共通点が多く見られる。 //特筆するほど似てる訳ではないかと //ちょっと言葉を弱めます。似てはいないと思いますが、共通点がいくつかあるというのは事実ですから。 //「事実であるから記載する」のは如何なものかと思います。不知火との共通点を記載することで何かメリットがあるでしょうか?確かに共通点はあると思いますが、「このカードと不知火が共通点を持つ」という情報を知り得たところで、プレイングや構築には何の影響もありません。 //その言い方は不適切。「わざわざその記述を削除すること」にも基本的にメリットは無いので、屁理屈まみれの堂々巡りを招くだけです。例えば「ガンダムウォーはTCG、つまりトーレドやコレクトもガンダムウォーの遊び方の一つであり、もしかしたらコスト4-5-nのカードをコレクションしている人がいるかも知れない」など。今後こういう編集は控えてください。 //なんか流れ的には復活させるべきなんじゃないかと思うので、復活させます。 #areaedit(end) ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
目安箱バナー