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フリーダムガンダム(ハイマットモード) - (2009/05/05 (火) 10:48:46) のソース

*ZGMF-X10A　フリーダムガンダム(ハイマットモード)
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**[[ガンダムSEED DESTINY編>DB5]] / [[白き光芒>TR1]]
 UNIT
 U-S101 白 3-5-3 R
【[[1枚制限/自軍>1枚制限]]】　【[[PS装甲(5)>PS装甲]]】　[[特殊シールド(3)>特殊シールド(X)]]
(自動D)：このカードがユニット1枚のみの部隊にいる状態で、敵軍本国に戦闘ダメージが与えられた場合、そのダメージの値と同じだけ、自軍本国を回復する。
 宇宙 地球 [6][3][6]
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[[回復]]能力を持つ[[PS装甲]][[ユニット]]。
[[アムロ・レイ]]《[[7th]]》や[[束の間の帰投]]の様に、本国にダメージを通した分だけ回復する。
略称は「ハイマット」など。

[[PS装甲]]により[[リロールイン]]するので、場に出したターンに即攻撃できる。
これは、無警戒な相手がこのカードを確認し、次のターンにブロッカーを準備するまでの間に、とりあえず1回攻撃できる事を意味する。そのワンパンチで12点という本国[[アドバンテージ]]を稼ぐ。これは[[ビートダウン]]デッキにとって、ゲームを決めかねないほどに致命的な数字である。
//相手は後攻4ターン目(先行5ターン目)の段階で「ハイマットがあるかも知れない」というだけの理由で、ブロッカーの準備をする必要が出てくる。/ブラフだけでも相当な効果が期待できるだろう。
また、「このカードの部隊が与えた」ダメージである必要が無いテキストである点に注意。別のユニットが反対側から殴っていれば、そっちの分も同様に回復できる。
基本的に[[白]]は[[回復]]が苦手な色であるため、十分使い勝手の良い回復カードとして重宝されている。

更に、カード[[名称]]にも恵まれている。
[[キラ・ヤマト]]《[[DB5]]》で場に出したり、[[フリーダムガンダム(ミーティア装備)]]の[[換装]]元になったりと、何かと便利な「[[名称]]：フリーダムガンダム」なのだ。

欠点は「特別な[[回避能力]]を持たないユニットで攻撃し、その攻撃を通す必要がある」という一点に尽きる。
ブロッカー対策にしろ[[除去]]対策にしろ、結局は他のカードによるサポートが必要となる。白はそれらを比較的得意とする色であるのだが、どうしても限界はある。特にユニット除去の豊富な環境では、不利になると言わざるを得ない。
//-白の回復カードとして数えて問題ないが、他の色のようにプレイするだけで回復はできず、何かしらダメージを通さなくてはならないのでこのカードが破壊されると、そこで回復は終ってしまう。除去が優秀な現環境では以前より回復が行いにくくなっているのが現状かも知れない。
//まとめます

//とはいえ、[[白]]色の五指に入るエースユニットであることは揺るがぬ事実である。上記の通りデッキタイプや[[メタ]]次第だがデッキに入れて損の少ないユニットである。
//主観的すぎる。わざわざ書く必要は無いんじゃないかと。

-括弧内の記述もカード[[名称]]に含む。[[別名]]能力を持つわけでも無いので、[[フリーダムガンダム]]や[[フリーダムガンダム(ミーティア装備)]]とは別の名称として扱う。そのため、これらは全て[[1枚制限]]カードであるが、この全てを同時に場に出す事ができる。
-条件の「ユニット1枚のみの部隊にいる状態」さえ満たせば、このカードの部隊が戦闘ダメージを通す必要は無い。([[Q&A450>Q&A401～450#q450]]参照)
--従来のこの手の能力([[アムロ・レイ]]《[[7th]]》など)とは異なるテキスト文法でデザインされたため、「[[ガンダムSEED DESTINY編>DB5]]」発売当時は多くの誤読や「ミステキストではないか」といった疑惑を招いた。現在は上記Q&A裁定も下されており、また「[[白き光芒>TR1]]」に収録されている版ではより読み易いテキストに直されている。
//-[[DB5]]と[[TR1]]では微妙にテキストが変わっている。
//再録されたものにはよくあることです。
//言葉を足しておきます
-[[アカツキ(シラヌイ装備)]]のテキストや[[光の翼]]などを使う事で、敵軍ターン中に回復する事もできる。特に、前者は非常に分かりやすいシナジーを形成し、ビートダウンデッキに対して「殴らなければ勝てないのに、殴ると自軍本国が削られる挙句に敵軍本国が回復する」というジレンマに陥らせることができる。
//-ハイマットモードであるのに[[高機動]]を持っていないのは疑問に思うが、持っていたら持っていたらで、それは問題なので持たせなかったのだろうか。
//俺は疑問に思わない。高機動を持たない高機動型○○なんていくらでもいるし。自分のブログにでも書けば良いと思います
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