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クロスボーン・ガンダムX1パッチワーク - (2009/08/14 (金) 19:10:25) のソース

*XM-X1 クロスボーン・ガンダムX1パッチワーク
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**[[エクステンションブースター2>EB2]]
 UNIT
 U-C97 赤 2-6-2 R
(自動B):《[2・4]》配備フェイズに、このカードが手札にある場合、手札にある「名称:クロスボーン」である、このカード以外のユニット1枚を廃棄できる。その場合、このカードを自軍配備エリアにリロール状態で出す。
(戦闘フェイズ):《(1)毎》このカードは、カット終了時まで敵軍効果の対象にならない。
 宇宙 地球 [5][1][5]
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X1シリーズでは初の、[[マルチプル]]を持たない[[クロスボーン・ガンダム]]。

[[自動B]]能力により、カード[[アドバンテージ]]は失ってしまうが、[[コア・ファイター]]《[[EB1]]》に頼らずとも自力で[[ブースト]]できる。
他の自軍ユニットの展開を妨げず、[[カウンター]]などの影響も受けない。おまけに[[リロールイン]]と、カード1枚の損失分くらいの仕事は果たしてくれる。
また、[[クロスボーン・ガンダム]]を廃棄したのであれば、後々の他の[[クロスボーン・ガンダム]]の[[マルチプル]]の[[弾丸]]にできるなど、無駄になりにくいデザインがなされている。

一緒に持っているのは、[[クロスボーンガンダムX3]]を髣髴とさせる[[回避能力]]。
自身以外のカードを守る事はできないが、「[[毎]]」の一文字が追加されている事もあって、より完全な[[アンタッチャブル]]ユニットとなっている。

[[クロスボーン・ガンダムX1パッチワーク(ノッセル搭乗時)]]とは相性が良い。[[コア・ファイター]]《[[11th]]》を介さずとも、このカードを(自動B)テキストで場に出し、攻撃ステップにノッセル搭乗時を換装して場に出すことが可能。加えて、ノッセル搭乗時のドローテキストで見たカードが必要ではないカードだった場合、敵軍帰還ステップにこのカードの《(1)毎》テキストを任意の回数宣言することで、ある程度のドロー操作をすることも可能。

-[[不平分子の拘束]]をプレイされた場合に、このカードを自軍本国に移すことを宣言し、その効果の解決に(自動B)で割り込んでこのカードを場に出す、というプレイングは不適正。どのカードを本国に移すかは[[不平分子の拘束]]の解決時に選択するため、1つの効果の解決中に(自動B)で割り込むことはできない。
#areaedit(end)
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