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ギリ・ガデューカ・アスピス - (2009/02/27 (金) 17:11:11) のソース

*ギリ・ガデューカ・アスピス
#areaedit()
**[[放たれた刃>21st]]
>CHARACTER(UNIT)
>CH-C55　赤　2-4-0　R
>木星帝国　男性　子供　NT
[[プリベント(3)>プリベント(X)]]　[[クイック]]
(自動B)：部隊戦闘力5以上の敵軍部隊がいる状態で、このカードをプレイする場合、配備エリア以外の自軍ユニットにもセットできる。
(自動A)：このカードのセットグループは、赤の指定国力を持つ敵軍コマンドと、赤以外の指定国力を持つ敵軍ユニットの効果の対象にならない。
>[2][1][1]
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[[回避能力]]持ちの[[クイック]]キャラクター。
条件を満たせば、[[ジュドー・アーシタ]]《[[BB2]]》の様に戦闘エリアに飛び込んだりもできる。

飛び込む条件は、敵軍部隊の[[部隊戦闘力]]が5点以上というもの。
各種[[ダブルオー]]ユニットや[[ガンダムF91(ハリソン機)]]などが単体で満たしてくれるので、必要になれば自動的に満たされる条件だと言えるだろう。

肝心の[[回避能力]]は、赤の敵軍コマンドと、赤以外の敵軍ユニットの効果を回避するというもの。
前半は[[ミラーマッチ]]対策としての効果がある。赤系デッキのコントロール手段は[[勝利の陶酔]]や[[彼方からの来訪者]]など[[バウンス]]コマンドである場合が多く、それらを[[プリベント]]付きで確実に回避してくれる。
例えば[[転向]]などもあるので確実というわけでは無いが、軽めの[[シャア・アズナブル]]《[[12th]]》と言っても良い能力だ。
後半は、前半と違って多くのデッキタイプに対して幅広く対処できる効果である。
例えば[[ジ・オ]]《[[15th]]》や[[パトゥーリア]]《[[EB1]]》に奪われない、[[フリーダムガンダム(ミーティア装備)]]や[[ガンダムヴァーチェ]]に破壊されない、[[νガンダム]]《[[DB7]]》や[[ガンダムスローネドライ]]に妨害されないなど、多くのフィニッシャー級のユニットが持つ能力を回避できる。
なお、最近の[[アンタッチャブル]]効果には宣言型であるものが多いのだが、この効果は[[自動A]]型。[[ケンプファー(試作機)]]の能力の様に[[カット]]を発生しない効果や、[[2枚撃ち]]などにも対処出来る。

[[核の衝撃]]や[[破滅の終幕]]といった分かり易い[[マスト・カウンター]]カードへの対策にはならないが、環境によっては非常に良い働きをするカードのひとつと言えるだろう。
//また、[[コルニグス]]に乗ると[[ミラーマッチ]]以外ではキャラとオペレーションでしか対応できない大型セットグループが誕生する。原作ではいがみ合っていたが相手の機体とはなかなか相性がいいとはある意味皮肉である。
//まあ[[コルニグス]]自体があまり使われてるカードではないが・・・
//コルニグス単体で、だいたいの効果を回避してくれます。ある程度弱点をカバーしますが、特に完全というわけでも無いですし、特筆するほど相性が良いとは思いません

-前述した[[彼方からの来訪者]]など、[[赤]]の指定国力を含む[[デュアルカード]]であるコマンドは回避可能。
#areaedit(end)
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