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ガンダム試作0号機ブロッサム - (2011/06/19 (日) 03:51:38) のソース
*RX-78GP00 ガンダム試作0号機ブロッサム #areaedit() **[[戦いという名の対話>26th]] >UNIT >U-432 青 1-3-2 AR 【[[1枚制限/自軍>1枚制限]]】 [[クイック]] (自軍ターン):《(0)》このカードは、非交戦中の場合、ターン終了時まで±0/±0/-1を得る。その場合、カード1枚を引く。 (自軍ダメージ判定ステップ):《(0)毎》このカードは、戦闘エリアにいる場合、ターン終了時まで±0/±0/-1を得る。その場合、敵軍ユニット1枚に1ダメージを与える。 >試作ガンダム系 MS 専用「[[ジャック・ベアード]]」 >宇宙 地球 [3][1][3] ---- 防御力をドローや火力に変換する効果を備えた、ガンダム開発計画(GPプロジェクト)の試作MS。 デメリットとして、両方のテキスト共に、使用する場合には戦闘エリアにいる必要があり、加えて自身の防御力を下げてしまう。 このカード自体が交戦に強いデザインでもないので、破壊されるのを覚悟の上で使用するか、そうでなければ何らかのサポートが必要になってくる。 -自身が受けるのはダメージではなくマイナス修正であるため、破壊されている状態でも効果を適用できる。 //--例えば他に防御力修正などを受けていない状態において、火力テキストを3発撃つ→防御力が0点になるため破壊される→破壊による廃棄に[[カットイン]]で火力、[[カットイン]]でドロー、とプレイングする事で、4点火力とドローを両立させる事ができる。 //防御力はマイナスの値にならないことから、防御力0の状態では±0/±0/-1の戦闘修正を適応できないため「その場合」以後の解決に失敗する。 //P65より「戦闘修正に上限・下限はありません」 //どんなに巨大なマイナスの戦闘修正を受けても「防御力」がマイナスの値を取らないというだけです。 //この効果の戦闘修正は「ターン終了時まで」という解決型である。破壊にカットの時点を例にとるとして、防御力3に対して±0/±0/-1×4の戦闘修正を適用するような処理は行わず、防御力0に対して±0/±0/-1の戦闘修正を適用するといった処理を行う。そのため戦闘修正の上限・下限の問題ではない。 //防御力がマイナスの値をとらないことから破壊にカットインの時点で、防御力が0→0となり「その場合」以前の適用に失敗する。 -上記の「戦闘エリアにいる必要がある」というのは、「非交戦中の」という記述があるからである。([[非交戦中の]]参照) -GPシリーズ初の機体で、多くの機能を詰め込んだ結果パイロットへの負担が多くなり過ぎたという設定がある。テキストを使用する度にマイナス修正を受けてしまうのはその再現と思われる。 -ブロッサムとは「開花」を意味する。GPプロジェクトのスタートを意味するこの機体らしいコードネームである。 #areaedit(end) ----