裏切りの理由
[部分編集]
相剋の軌跡
OPERATION O-C9 赤 1-3-0 U
敵軍の主力となるキャラクターを弱いユニットにセットさせたりするのがメインの使い方になる。とりわけ、拠点を使うデッキへの対策であったり、専用機のセットなどの様に特定の組み合わせを成立させて使うキャラクターへの対策として効果的。しかし、相手としてもこのカードの効果を避けられない状況でキャラクターのプレイはしないはずなので、実際にこの効果が起動することは少ない。相手のキャラクターのプレイを牽制する、というのが実際の働きになるだろう。
うまくすれば相手のキャラクターを完全に封殺する効果にもなり得るのだが、相手がある程度弱いユニットを出していなければ効果が薄くなってしまうのも事実。特に少数のユニットで戦うのが前提のカウンターデッキなどでは、場にユニットは1枚きりという事も珍しくない。そうした状況ではこのカードは全くの役立たずになってしまう。ハマれば有効なカードではあるが、かなり相手を選ぶカードであるのは否めないだろう。
うまくすれば相手のキャラクターを完全に封殺する効果にもなり得るのだが、相手がある程度弱いユニットを出していなければ効果が薄くなってしまうのも事実。特に少数のユニットで戦うのが前提のカウンターデッキなどでは、場にユニットは1枚きりという事も珍しくない。そうした状況ではこのカードは全くの役立たずになってしまう。ハマれば有効なカードではあるが、かなり相手を選ぶカードであるのは否めないだろう。
なお、自軍キャラクターのセット先を変更する事も可能である。本来のセット先が気化爆弾で破壊されてしまったり、部品ドロボウでバウンスされてしまったりといった状況で、別のユニットにセット先を変更する事で損失を抑える事ができる。