第11話 城盗り勝負
よくある事、よくある事。
Aパート
口パクしているキャラクターと声が完全に合わなくなる。
まるで腹話術のようだ。
老化が激しい夢姫。
手を後ろに回しているがどう見ても縛られていない。
倒れていた夢姫はどうやって起き上がったのか。
カグヤと夢姫の位置関係もめちゃくちゃ。
そして、あまり豪快にあぐらをかくのはどうかと。
刃が逆だが、いつもの事。
また面白い動きをする入道の腕。
本当に人形なんじゃないだろうか。
前回は六角棍だったのがバットになっている。
「舐めるな~!」
罠にあっさりひっかかりながら言うセリフではない。
この握り方では力が入らないと思うが・・・。
あらゆるところから迫り来る壁。どういう原理?
「簡単なことよ。この壁、アヤカシの力で進んでいる」
銃弾をはじく根津。映像だとどう見ても蜂の巣になっている。
「ここは俺にまかせて早く行け!」的な場面。
いや、ほんとそうなんだってば!
金属製なのにしなりすぎ。
早く先に進めばいいのになぜか延々とトゲを折り続ける。
顔ひろっ。
目だけで誰か推測するのはMUSASHIでは詮無き事。
毎度毎度、走り方がぁゃιぃ二人。珍しくロウニンの顔がゴリラのようだ。
Bパート
水平移動をする真田幸村。
わけの解らない落ち方をするロウニン。
「かっこわり~。」
小早川と話しているハズだが明らかに違う人になっている。
間違ったのに気が付いて画面を暗くして誤魔化したのか?
木製の階段が縄製に変わる斬新な演出。
しかし音は最初から縄梯子の音。
鬼となった小早川。
ムサシは鬼の長い試練の末鬼にならなかったのに
小早川はいとも簡単に鬼の試練に負けてしまった。
小早川なのでアゴに「小」と描いてある
夢姫「小早川様!」
何故小早川だと分かった? それ以前にお前こそ誰だ。
カグヤ「どうやら安心する相手ではないみたいです……影を見て」
それ以前の問題である。
真田幸村を助けるムサシ。
しかしどう見ても弾丸の飛んでくる方向に突き飛ばす。
次回予告
文字が予告の間出っぱなし。
あれ?小早川は?
というかBS-iで次の週に放送されたのは…
小早川秀秋の鬼化
心が鬼化した小早川がカグヤと夢姫の前に現れた場面は本来、
姿が人間のままの小早川の影に角が生えているのを見て、鬼化したのにカグヤが気付く
という話のはずであった(夢姫は人間のままの小早川の姿を鵜呑みにして安堵)。
しかしBS-iの本放送では小早川が姿まで鬼化してしまい、
どう見ても鬼の姿の小早川に対するカグヤや夢姫の反応がおかしなものになってしまった。
更にアニマックスで再放送される際には、小早川の姿は人間のままに修正されたが、
今度は影の角まで消してしまい、カグヤが鬼化に気付いた訳が分からなくなってしまっている。
最終更新:2007年09月25日 02:25