第13話 封印魂
Aパート
話が進むにつれ内装が豪華になっている城。
その代償か、また見えなくなる肘掛。掛け軸もフォント感丸出し。
口が曲がっています。
「猿になんかなりたくない!」
すごい形相で訴えかけるものの
残念だがどうやら手遅れのようである
あいもかわらず絶好調のヒロイン組
やたら寄り集まる真田達。
いくら何でも石畳がデカすぎやしないか?
絆は固い。が
この佐助の顔は・・・
しかしどうも猿時代の表情が抜けきっていない佐助。
甚八の目が死んでいる。
違和感のある表情・・・どころではない。
やたら曲がった地面。
Bパート
気の抜けるBGMと共に登場する二人
一枚目は新しすぎる回転中の手裏剣の表現なのか
明らかに手裏剣の形が違う・・・
投げたクナイは3つなのに4つに増殖。
素敵なフォント文字
×印があったりなかったり。
良い作画のアップと見比べると目や口の周りの小じわが何をしたかった線なのかが解るが、
この絵ではどうみても老け顔。
野宿するのに布団。
作画が良くても布団。
結局何をするわけでもなかった虎(武田信玄)。
次回予告
この次回予告の時点では、この場面は
「
水没した城の中には、空気のある部屋が存在する」ように見える。
紙製であると思われる巻物様の封印魂が隠されている部屋としては、極めて妥当な解釈である。
だが……
最終更新:2007年09月25日 19:51