相討ち

第21話 相討ち


話の内容からして、同士討ちと言いたかったのでは…

前回のあらすじ

リ:リョウゲン
ダ:荼毘の字

(お祭りBGM)
リ「あぁ~!困ったことになりおった!」
ダ「どうしたのじゃ?元徳川家康ことリョウゲンさんよ?」
リ「おお!我が漫才コンビ『ダビ&タヌキ』の相棒、荼毘の字よ!いいところに来てくれたわ」
リ「ワシ、ムサシと闘うことになりおったわ!」
ダ「どうやらそのようじゃの」
リ「前回は、ワシとお主の出番がすごく多いものじゃから、かなり有頂天になっておったら、こ~ゆ~仕掛けが待っておったのか」
ダ「何事も、そんなに甘い話は無いということじゃな」
リ「ムサシと言えば、この作品の主人公じゃないか!」
ダ「そぉじゃ~ タイトルからしてそうじゃ」
リ「そんなやつと闘うってことは、ワシ負けるってことか!?今回で死んじゃうってことなのかい!?」
ダ「ン~、普通の作品なら、まぁ、そうなるかのぅ」
リ「死にたくない!死にたくないのぉ~!!」
ダ「アヤカシの身になってまでも、その命、やはり惜しいものか?」
リ「『あたり前田のクラッカー』じゃ!」
ダ「ハハハハ ぁ~、じゃがのう、この作品は、普通の作品とはちと違う」
リ「なんと!?」
ダ「このMUSASHIという作品、これまでのドラマツルギーやセオリーをことごとく無視したり、ぶち壊しておる」
ダ「いや、当初はそりゃまぁ、決して口にはできない様々なトラブルに見舞われて、泣く泣くそうせざるをえなかったんじゃろうが…」
リ「ふんふん」
ダ「つまりじゃ、今回のお主とムサシのバトルも、もしかしたら、案外セオリー無視の何か、たくらみがあるのかもしれんぞ」
リ「つまりワシは、死なないで済むってことか!?」
ダ「それは、知らん」
リ「ドヒャ~~ン」

アニメ板本スレより。

Aパート


またしても黒目が現れるロウニン。でも目に生気が無い・・・。

デター!!
なんでもないカグヤとの会話なのにすごい顔のダンジョウ殿。
21話全体でいえることだが、登場人物の目に生気が全く無い。

あの・・・、どなたですか?
顔がワイドになった夢姫でした。
今回の夢姫には一貫して割れ目がない

これじゃあ狸と言うよりスライムだよ!

リョウゲンの必殺キン○マ潰しが炸裂!
でもこの体勢は・・・アッー!

Bパート

久々にMUSASHIクオリティ全開の怪しげな戦闘シーンが繰り広げられる・・・。

のっけから凄まじいキック。
アヤカシの剣が茶色なのは木刀だからなのか、それとも錆びた剣だからなのか?

物凄い表情で陰陽剣を振り下ろすダンジョウ。
髪の毛が変形どころか消失しています。

なぜか物凄いへっぴり腰の両雄。戦う気はあるのか。
アヤカシ側の剣が適当なのは仕様のようだ。

剣に対する体の向きがおかしい。
三人とも見てないで助けろよ!

戦闘中とは思えないほど気の抜けた表情の両ヒロイン。
もはや夢姫は判別不能。

なぞの動きで敵の懐にもぐりこむカグヤ様。足がぁ!

カグヤ式百烈脚!
静止画で観るとかっこ良いがアニメだとひどい動きです…

カグヤ式マッハパンチ!
上のキックに勝るとも劣らないクオリティでムサシスト達を熱狂させた

カグヤ様・・・かっこいい・・・。

だけどもなぞの超能力で転ばされてしまいました。
カグヤ様・・・かっこわるい・・・。

のっぺり系で安定してると思ったら、突如外国人化。

結局、陰陽師の罠で味方同士で戦わされていたことが判明。
いまさら言うまでも無く、夢姫のお顔が・・・。

これじゃあどっちがアヤカシだか判りません。

後の4人を使いまわすのはまあ良いのだが、
ダンジョウの姿を変えるタイミングを誤っているのはNG。

次回予告


EPG完全無視。
色々と不安を抱かせる予告タイトル。

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最終更新:2007年09月26日 17:58
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