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neta - (2009/11/30 (月) 12:36:18) のソース
アンコ・つきつけ反応 《ショボ》 アンコ 「私を取り調べた刑事さんですね。 」 ギコ 「ショボ刑事が担当だったのか。 」 アンコ 「あの人‥‥とても疲れきった顔を <br>していました。 」 アンコ 「不憫に思って、思わず相談して <br>元気づけたんですけど‥‥ 」 ギコ 「(何やってんだよ‥‥) 」 アンコ 「その後は‥‥今度は私が悩みを相談<br>しちゃって‥‥ 」 「色々聞いてくれました。 <br>いい刑事さんですね。 」 ギコ 「(仕事しろよ‥‥) 」 イモジャ 「‥‥イイ話なのじゃ。 」 《フサギコ》 アンコ 「私、最初のやりとりを見た時は、 <br>思わずホッとしてたんですけど‥‥」 「ヤッパリ、そうアマくないですね。<br>開始十数分で死ぬかといました‥‥」 イモジャ 「‥‥あのふさふさ検事‥‥ <br>強さは本物だったのじゃ! 」 アンコ 「こういう体験は‥‥出来れば <br>これっきりにしたいんですが‥‥ 」 ギコ 「たぶん‥‥明日も同じ思いを <br>すると思う‥‥」 アンコ 「‥‥ですよね。 <br>はぁぁ‥‥」 ギコ 「(否定されない上に <br> タメ息が深くなっちまった‥‥)」 ユウコ・つきつけ 《アンコ》探偵パート前半 ユウコ 「正直な話、杏子ちゃんが殺人なんて<br>ゼンッゼン信じられないわ。 」 ギコ 「そうなのか? 」 ユウコ 「そうよ!杏子ちゃん‥‥とっても <br>優しくて、友達思いで‥‥ 」 「そりゃあ、ちょっと幸薄い感じは <br>あるけど‥‥ 」 「杏子ちゃんに浅墓君を殺すドーキ <br>だって、無いはず‥‥だし。 」 ギコ 「ちょっと‥‥ギモンがあるんだが。 」 ユウコ 「何?」 ギコ 「お前って‥‥いわゆる後輩だよな?<br>杏子にとって。 」 「そのお前がちゃん付けって‥‥ <br>どうなんだ? 」 ユウコ 「べ、別に最初からそうだった訳じゃ<br>ないのよ!?これは本当に‥‥ 」 「ただ、杏子ちゃんが“ちゃんづけで<br>いいよ”って‥‥そう言って。 」 「杏子ちゃんって呼びながら‥‥ <br>今に至るわけね。 」 イモジャ 「訳隔てなく優しいのじゃな。杏子殿 」 ユウコ 「ちゃんと無罪にしなさいよ!? <br>でないとその‥‥許さないから! 」 ギコ 「わ、わかってるよ‥‥」 《アンコ》探偵パート後半 ユウコ 「‥‥正直な話、私、アンタの事、 <br>感謝してるのよ? 」 ギコ 「え‥‥?いきなり何だよ? 」 ユウコ 「私‥‥“ただ見たことを話すだけ”<br>って言われて証言する事にしたの。」 「私‥‥あの証言が杏子ちゃんを追い<br>詰める証言だって知らなかった! 」 「もしアンタが私をイジめなかったら<br>、杏子ちゃんが有罪になってたわ‥」 ギコ 「(イ‥‥イジめって‥‥) 」 ユウコ 「‥‥‥‥‥‥ボソッ 」 イモジャ 「お礼を言ってるみたいなのじゃ。 <br>‥‥聞こえないように。 」 ギコ 「(やれやれ‥‥ホンキで心配してた<br> みたいだな。) 」 ○ ○ 「話す」 「オカルトサークル」 ミサ 「弁護士サン、あなた、お酒は <br>飲めますか?」 ギコ 「そりゃあ、嗜むテイドに飲む <br>ことはなくもないけど‥‥」 ミサ 「やっぱり!そうなんだ!とことん <br>相性がいいんですね、私達。」 ギコ 「(ただのグーゼンだろ‥‥)」 ミサ 「実はね、 <br>アレ、オカルトグッズなんですよ!」 ギコ 「オカルトグッズ? <br>酒がか? 」 ミサ 「はい。 そうなんです。 」 「『お神酒』ってコトバがあるように<br>お酒って神秘的なものなんです。 」 「このグッズを使えば、 <br>霊感が強まるんですよ。 」 ギコ 「ふーん。 <br>(ちょっと説得力があるな。) 」 ミサ 「赤い顔をして、電信柱に話しかけて<br>いるヒト、見たことないですか? 」 「お酒を飲めばトランス状態になって<br>自縛霊ともお話ができるんですよ!」 ギコ 「(タダの酔っ払いじゃないか‥‥) 」 ミサ 「私は‥‥私はダメですね。 <br>霊感がとても弱くて‥‥‥ 」 「ストレートでウォッカ一瓶飲んでも<br>トランス状態になれないんです‥‥」 ギコ 「(ホンキで何者だよ‥‥コイツ。) 」 イモジャ 「どうしたのじゃ? 」 ギコ 「何で他のメンバーはコイツに <br>目を留めないんだろうと思って‥‥」 ミサ 「?」 (浅墓の現場写真を見せる) ミサ 「あッ!? ソレは! 」 ギコ 「ん? どうした? 」 ミサ 「写ってますよ‥‥レイ。 」 ギコ 「レイ? 」 ミサ 「この写真には‥‥ <br>死んだヒトの霊が写っています! 」 ギコ 「な‥‥なんだってぇぇぇ! 」 イモジャ 「いったいどこに写ってるのじゃ? 」 ミサ 「ほら、ここですよ、ココ。 」 イモジャ 「墓石のところかのぅ? 」 ミサ 「違いますよ。 <br>もう少し、ヨコ。 」 ギコ 「も‥‥もしかして‥‥‥ 」 ミサ 「ホラ、ココに‥‥ 」 「先日亡くなった、 <br>浅墓くんが写っています! 」 イモジャ 「ほ‥‥‥‥ホントじゃ! <br>コレが心霊写真なんじゃな‥‥‥ 」 ギコ 「(どう答えればいいのか‥‥ <br> ダレか教えてくれ‥‥‥‥) 」 法廷ペナルティ ギコ“異議あり!” ギコ 「今の証人の発言は、 <br>あきらかにヘンだぞ!ゴルァ! 」 モナー 「‥‥‥‥。 」 「残念だが、私にはヘンなところは <br>見当たりません。 」 「‥‥やむを得ません。弁護人には <br>ペナルティを与えます。 」(心証ゲージダウン) ※ ギコ 「(くそ!オレの <br> カン違いだったのか‥‥?) 」 ギコ“異議あり!” ギコ 「今の発言は、この証拠品のデータと<br>ムジュンしているぞ! 」 モナー 「‥‥? 」 「どこがですか? <br>特におかしいところはないが‥‥。」 ギコ 「あれ?そうなのか? 」 モナー 「異議は認められません。 」 モナー 「弁護人は、もっと慎重に <br>発言してください! 」(心証ゲージダウン) ※ ギコ 「(しまった! <br> 失敗しちまった‥‥) 」 ギコ“異議あり!” ギコ 「裁判長! 今の証人の発言を <br>どう思う! 」 モナー 「え‥‥。 <br>どうと言われても‥‥。 」 ギコ 「あきらかに、その、ムジュン‥‥ <br>してると‥‥思うんだけど‥‥。 」 モナー 「そんな顔で言われても <br>説得力に欠けた感じがしますね。 」 「異議は却下します。 」(心証ゲージダウン) ※ ギコ 「(‥‥裁判長の心証が <br> 悪くなったみたいだ‥‥) 」 ギコ“異議あり!” ギコ 「今の証言はこの証拠品のムジュンを<br>ハッキリ示している! 」 モナー 「‥‥その証拠品と今の発言が、 <br>どう関係するのかな? 」 ギコ 「‥‥しないかな?やっぱり。 」 モナー 「全然しませんね。 」 「弁護人。もっとちゃんと <br>考えてから発言するように。 」(心証ゲージダウン) ※ ギコ 「(‥‥裁判長の心証が <br> 悪くなったようだ。) 」 (逆転裁判3御剣編より抽出) ギコ“異議あり!” ギコ 「この証拠品は今の証言の <br>ムジュンをハッキリ示してるぞッ!」 モナー 「‥‥‥ザンネンですが、 <br>認めることは出来ません。 」 ギコ 「‥‥流石だよな。裁判長って。 」 モナー 「そ、そうですかな? 」 ギコ 「今のは、アンタをちょっと <br>試してみたんだよ。 」 モナー 「‥‥‥‥‥‥‥‥ 」 「私を試すとは随分いい度胸を <br>しているようですな。弁護人。 」 「ならばペナルティの味も <br>試してみてはいかがかな? 」(心証ゲージダウン) ※ ギコ 「(‥‥し、しまった!いらんコトを<br> 言ってしまった‥‥。) 」 ※(心証ゲージが0になった場合) (木槌) モナー 「そこまで! 」 「本法廷は、これ以上の審議の <br>必要性を認めません。 」 「さらに、被告に対する判決を <br>決める時間も、必要としません。 」 「これは、きわめて明白な事件です。<br>疑問の余地はない! 」 「被告人、西 杏子に <br>たった今、判決を言いわたします!」 有 罪 モナー 「被告人はこれより身柄を <br>司直に預けるものとし、 」 「1ヶ月以内に、高等裁判所において<br>通常裁判をうけることとします。 」 「では、本日はこれにて閉廷! 」 (傍聴席) (木槌) 敗訴!