「おい、そこのアンタ。」
札束の勘定をしているといかつい男の集団に話しかけられた。
「アンタ、ずいぶん羽振りがいいそうじゃないか、どこから来た?」
「本土の方だ、暇つぶしにな。」
「そうかい。」
男は短い刀のような物を突き付けてきた。
「正直に言え、如何様しただろう?」
「それは言い掛かりというものだ、俺達は正当な方法で稼いでいるぞ?」
「うるせえ!おい、摘み出せ!」
「おやおや、ずいぶん気の荒い奴だ。」
俺はシュヴァルベの銃身を持った。
「ならば相手してやろう、地上のゾンビより手ごたえはありそうだ。」
「来い、銃がただ撃つだけのものではない事を教えてやろう。」
最終更新:2011年03月23日 16:21