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「反応無し、か。」

俺は双眼鏡を降ろした。

「流石に距離が遠すぎたわね、残念だけど諦めて他の手段を探した方がいいと思うけど・・・。」

ハインツが腕を組む。

「・・・別の手段を考えなければなるまいな、ヴォルフ!付いてこい!」

俺はショットガン片手に立ち上がった。

「はい、でも何するんですか?」

「大丈夫さ、少しばかり予定変更だ。」

俺は笑うとコートを翻して歩き出した。

「まだ諦める訳には行かんのだよ、皇帝のためにもな。」

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最終更新:2011年10月14日 17:47