コルトS.A.A
【種類】
回転式拳銃。リボルバーとも。
【スペック】
口径:.357Magnum
装弾数:6
重量:1135g
全長:260mm
1873年に開発されたコルト社製シングルアクション式回転式拳銃。保安官が愛用していたことから、「ピースメーカー(Peace Maker)」という愛称で呼ばれることが多い。
1872年末にブラックパウダーモデルが完成し、陸軍用の7-1/2インチモデルが最初の生産となる。1896年からは、フレームを強化・無煙火薬を使用するスモークレスモデルが登場。1892年にダブルアクション式の「ダブルアクションアーミー」に替わるまで、20年もの間アメリカ陸軍の制式拳銃(制式名「M1873」)として活躍。西部劇ファンに親しまれ、今なお生産が続けられている。生産時期では、1st.、2nd.、3rd.、4th.の年代に区別されている。口径は.22口径~.455口径まで36種類もある。
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ガンプレイについて |
技術があればこんなこともできるかもしれない
■ファニングショット(ファンニングショット)
発射速度を上げるため、添え手側の手の平でハンマーを起こして連射するシングルアクションならではの撃ち方。あらかじめトリガーを引いた状態で行う。ハンマーを連続してコックするときの扇ぐような仕草からこう呼ばれている。連射性重視なので素人が行えば命中率は望めない。達人なら1秒足らずで6発全弾を撃ち切ることも可能だ。
・トリプルショット…ファニングショットの派生系で、バースト機能のように3発連続で撃つ技術(手動式の3点バースト、といったところか)。ハンマーを起こす順番は、1発目が右手の親指→2発目が左手の親指→3発目が左手の小指、となっている。
■ガンスピン
トリガーガードを支点にして銃をクルクル回す技術。前方回しと後方回しの二種類がある。以下のスピンは派生系。
・バタフライスピン…銃の側面を地面と水平にさせ、横回転で行うガンスピン(基本的には前方回しで行う)。通常のガンスピンは銃の重さを利用して回転させるのだが、バタフライスピンは遠心力を使っての回転なので難易度の高い技術となる。
・ショルダースピン…手首のスナップを使い、銃を後ろ向きから真上に投げてキャッチする技術。
■抜き撃ち
・スタンダード ドロゥ…グリップを後ろ向きにして、右腰のホルスターから抜く撃ち方。メキシコ国境付近で作られていたホルスターが標準型となり、この抜き方がスタンダードとなった。
・クロス ドロゥ…グリップを前向きにして、左腰のホルスターから抜く撃ち方。身体にぴったりついて邪魔にならないので、主にカウボーイ達に愛用された。
・トウィステッド ドロゥ…別名”騎兵抜き”。グリップを前向きにし、右腰のホルスターに差してある銃を、逆手(右手)で抜く撃ち方。騎兵隊は左腰に軍刀を吊るため、このスタイルとなっている。
・クイック ドロゥ…早撃ちの際誤って自分の足を撃たないように、あらかじめホルスターに角度が付けられている状態で抜く撃ち方。
・スウィベル ドロゥ…銃を抜かずにホルスターごと撃つ。
・隠し撃ち…脇の下に吊ったショルダーホルスターから抜く撃ち方(もちろん上着を着用した状態で)。
■だまし撃ち
拳銃を相手に渡すふりをして、不意打ちを狙う撃ち方。当然、グリップを相手側に向けた状態で行う。
・カーリービル スピン…渡そうとする銃をクルリと持ちかえ回転させ、グリップを握り直してから撃つ。
・ロードエージェント スピン…銃を半回転させ、その反動でハンマーを起こし、逆さの状態で撃つ(中指でトリガーを引くのが普通)。
■ボーダーシフト
二挺拳銃も実際には同時に撃つことは稀で、撃ち尽くしたらお手玉のように反対側の拳銃に持ちかえて撃ち続けることが多い。これにより12発切れ目なく撃つことができる。
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かなり古いタイプのリボルバー。
リロードの時間がかなり遅いことが難点で、そこを突けば倒しやすい。
ガンプレイは殆ど曲芸の領域であり、プロでもなければ無理……でもないのが葉鍵ロワである。
活躍とか
最終更新:2010年09月29日 17:43