風評被害の一覧(作品関係)

風評被害の一覧から独立項目化。

一覧

作品関係

  • RAILWARS! - アニメ化されたが内容が原作からかなり改変されただけでなく、肝心の鉄道描写がガチの鉄道ファンには不満だったらしく、挙句の果てに「PVの試写で原作者が激怒して大半を作り直した」という根拠のないブログ記事が出回る始末。後にアニメ公式Twitterと原作者Facebookで「そのようなことはなかった」と声明を発表している(ちなみにそのブログは現在削除されている)。
  • 頭文字D湾岸ミッドナイトなどの走り屋を題材にした作品 - 違法行為を行う悪質ドライバーが原因で、一部の読者から批判を買う羽目に。
  • インフィニット・ストラトス - 略称がISILと同じISであった為ISILと混同されてしまった。
  • おそ松さんカゲロウプロジェクト - 悪質な信者が必要以上にこの作品を持ち上げ他の作品を叩くためにこの作品が批判される羽目に。
  • オプーナ - コーエーより発売されたゲームソフト。これ自体は良作だが、ビッグマウス発言の割に売り上げが芳しくなかったことや、独特のキャラデザからクソゲーなどと呼ばれ、しかもそれを多くの未プレイヤーが鵜呑みにしたこと、さらに主人公のグラフィックとやる夫AAの合成キャラが広まったことのせいで「クソゲーの象徴」という扱いを受けてしまった。
  • 実写版怪物くん - 詐欺容疑で全国指名手配されたチェ・ホンマンが数少ない俳優として出演した代表作だった為変な意味で注目されてしまう。
  • 仮面ライダー剣 - 一部の発音が不明瞭なセリフがオンドゥル語として字幕flashAAなどのネタにされ、一部では煙たがられている。
  • 機動戦士ガンダムSEED - キラフレイ事後描写を放送したことによりBPO毎日放送へ「なぜ、こんなシーンを流したのか?」との見解を求められた。詳細はここを参照。この前後のシーンを演じた親しい間柄であるというキラ・ヤマト役の保志総一朗サイ・アーガイル役の白鳥哲両者の関係が険悪となり絶交したというデマも飛び出している。(ただし両者は戦国BASARAシリーズで共演しているため、絶交したというデマは否定できる)
  • キルミーベイベー - 薬物所持で逮捕された高部あいが数少ない声優として出演した代表作だったため、トレンドに同タイトルが浮上するなど変な意味で注目されてしまう。元々BD売り上げが数百枚だった所から次第に評価を変え大ヒットしたファンに育てられた作品だっただけに(制作予定はあったかどうかは別にして)二期制作を絶望的にしたこの事件にショックを受けたファンは多い。また言うまでもなく逮捕された声優が担当したキャラもとばっちりを喰らい呉織あぎりヤク漬けにされたり、ネットで流行していたネタ「キルミーベイベーは死んだんだ」で何の関連もなくAAを貼り付けられたチャーリー・ブラウンも被害を受けた。
  • くまみこ - 北秋田市くまくま園とくまみこのコラボを告知した際、地元では「熊が人間を惨殺する」という事件が起こっており「人間が熊に殺されてるのに、くまみこのコラボなんて不謹慎だ!」という声があがった。
  • ココロコネクト - アニメ化の際に行われたドッキリ企画に対する批難で炎上事件が起こったため、そちらのイメージから「イジメコネクト」などの悪意ある呼び方をする者がいる。なお、炎上の原因は、企画そのものではなく関係各所から飛び火したのが原因という説が有力である。
  • ご注文はうさぎですか? - 朝日新聞のデジタルアエラ(アエラのネット版)の児童ポルノに関する記事で「当作品のイラストが掲載されたアニメ雑誌の表紙」を使ったことで抗議が殺到。画像を差し替える事態に。
  • さくら荘のペットな彼女 - アニメ化の際に行われた原作改変に対する批難で炎上事件が起こった為そちらのイメージから「サムゲ荘のキムチな彼女」などの悪意ある呼び方をする者がいる。
  • 下ネタという概念が存在しない退屈な世界 - 出演した松来未祐が2015年10月に他界したことにより、よりにもよって下ネタを扱ったこの作品が事実上の遺作だったがゆえに、演じた役の概要に倣って言えば晩年この作品に出演したことが最大の被害者と揶揄するファンもいる。(実際は後々の作品でも収録されている作品があるため、遺作には当たらなくなっている。)
  • ジョジョの奇妙な冒険 - 悪質な信者が必要以上にこの作品を持ち上げ、現役の作品(ONEPIECEなど)を叩くためにこの作品が批判される羽目に。特にそのような信者は三部、もしくは四部を最高傑作としている傾向が強いためこれらに批判が集まりやすい。ニコニコ大百科でもこのような記事が作られていることからもそのヘイトぶりが伺える。
  • SHIROBAKO - 制作会社が低賃金労働の問題が発覚してしまった事件の影響で「アニメ業界を美化した作品」と批判を受ける羽目に。
  • 戦国BASARAシリーズ - 悪質なファンのマナーが問題されると同時に、プロデューサーディレクター及び某声優某アーティストなどの発言や行動とかが原因でこの作品が批判される羽目に。
  • 蒼穹のファフナー - 2015年にシリーズ構成の冲方丁が逮捕された影響でシリーズの存続が危ぶまれてしまった。
  • 東京ESP - バス会社のESPがバス事故を起こした際にタイトルの影響で変な意味で注目されてしまう。
  • BASARA - 田村由美による少女漫画。連載が戦国BASARA1作目の発売よりはるか先にも関わらず(BASARAの連載終了は1998年、戦国BASARAの発売は2005年)、題名から戦国BASARAのファンから「パクリ」と言われてしまった。
  • 半沢直樹 - 浦沢直樹の不倫疑惑の報道があった際、漢字が一文字違いだったため混合されてしまった。
  • ぷよぷよシリーズ(SEGA版) -元々はコンパイルの落ち物パズルだったが、経営の悪化によりセガにぷよぷよの版権を売り渡した。その後セガが作り出したぷよぷよフィーバーは、コンパイル時代の世界観からかけ離れている上、コンパイル時代のキャラはアルルカーバンクル以外全員リストラなどと言った点がコンパイル時代のファンからかなり不評だった。その後15周年記念作品であるぷよぷよ!では復活した一部魔導キャラ(特にルルーサタン様)がコンパイル時代と比べて改悪されたと酷評され、さらにその後発売されたぷよぷよ7では、人気の高い魔導キャラであるウィッチハーピーが漫才デモにて一瞬だけのモブ(しかもセリフ無し)という不遇な扱いを受け、さらにとある新キャラがアルルに対し「いらない」と発言したことで、「セガのせいでコンパイルは倒産した。(版権を売ったのはコンパイルの方である)」「魔導キャラを冷遇している(同じくプリンプタウンに迷い込んだあんどうりんご達はちゃんと帰還できたのに、アルルは未だ帰還できない違いがある、7でのウィッチとハーピーの扱いなど)」「新キャラを使って魔導キャラを貶めている。」など魔導キャラに何かあると言いがかりを付けられるなど、ネット上の至る所でセガに対するバッシングが行われセガにマイナスイメージが付きまとう羽目になってしまった。しかし、20周年記念のぷよぷよ!!やソーシャルゲームのぷよぷよ!!クエストで魔導キャラの扱いが良くなりバッシングも収まりつつある。完全に事態が終息したわけではなく熱狂的なコンパイル時代のファンを中心に未だにバッシングの対象にされている。
  • マッドマックスシリーズ - 法や秩序は完全に崩壊し、荒廃した危険な未来の世界を舞台にしたアクション映画日本ではこの映画をヒントにした「北斗の拳」が有名であり、最新作の「怒りのデス・ロード」が日本に公開された際「なんか、北斗の拳のパクリみたいな映画だった」とTwitterで揶揄される羽目になった。ネットではどんなことを言っても自由だが、その意見を投稿をする前にネットで検索するなどの努力くらいはして欲しいものである(※マッドマックスの1作目の公開は1979年。北斗の拳の連載開始が1983年)。
  • みなみけ - 二期「みなみけ~おかわり~」の原作完全無視のキャラ改悪やオリジナルキャラを投入し世界観を悪い意味で破壊しファンから批判が殺到したため、未だにマイナスのイメージを引きずられることが多い。ちなみにみなみけのプロデューサーと上述のココロコネクト騒動の企画者は同じ人物であることは一部で有名。
  • ヤマノススメ - 御嶽山が噴火した影響でアニメ版が打ち切りになるという噂が広まってしまった。
  • ラブプラス - コナミから発売された恋愛シミュレーションゲーム。「デブプラス」というデブ専エロゲーが発売されて風評被害に遭い、民事裁判寸前まで発展した。ちなみにデブプラスは名称変更連され、商品名は全て『デブトピア』に改められた。
  • ラブライブ!2nd Season - 第6話のあるシーンがgleeのシーンや演出方法と似ていたために「パクリ」呼ばわりされる。しかもそのことが監督の京極尚彦の意味深なツイートとともにYahooニュースにまで載ってしまったから始末が悪い。だが実際は向こうからきちんと許可をもらっているらしい。正確には「パロディ」と呼ぶべきであろう。
  • 龍の歯医者 - 主演を務めた清水富美加が引退を発表したため、放送が危ぶまれた。
  • るろうに剣心 - 海外版のセリフがフタエノキワミ、アッー!として動画などのネタにされ一部では煙たがられている。他にも銀魂より連載が先であるにもかかわらず悪質な銀魂ファンから「銀魂のパクリ」と言われてしまった。
  • ロックマンXシリーズ - CAPCOMから発売されたゲームで、ロックマン系シリーズのひとつ。ニコニコ動画ではとあるMADの影響でMADに使用されたゲーム内のムービーなどの動画にイレギュラー(正確にはこれ)が大量発生している。また、それとは全く別の話でシリーズ4作目は当時ソフトを購入しやりこんだユーザーからの評判はよく、批判もロックマンシリーズであるがゆえの未プレイヤーからの「難しい」ということ以外特になかったが、2000年代後半に急激に増えた稲船敬二のアンチの声が大きくなりすぎたことで、エックスは充分主人公として活躍しているにもかかわらずまるで自分の趣味を推し通してゼロを主人公にしてエックスの出番を減らしたかのようにミスリードしている者が評価サイトなどで後を絶たない。
  • ロックマンエグゼシリーズ - こちらもロックマン派生シリーズ。その中でもゲーム漫画アニメ玩具メディアミックス展開を前提とした作品で、何かひとつでも欠けるくらいならこの企画はなかったことにするつもりだったとのこと。そこで(理不尽に切り捨てられたとはいえ)かつてロックマンシリーズのタイアップを行っていたコミックボンボンにその企画を持ち込むが、当時は高難易度のアクションゲームとして有名なロックマンシリーズに対する風当たりが悪かったことから「アニメ化に金がかかりすぎる」と追い出されてしまったため、競合誌のコロコロコミックとタイアップした。その後大ヒットしたことからひねくれたボンボン信者から「ロックマンは裏切り者」呼ばわりされるが、むしろ裏切られたのはロックマンシリーズの方である。

キャラクター

  • onちゃん北海道テレビ放送マスコットキャラクター) - 同局で放送されたローカル番組の「水曜どうでしょう」出演者の大泉洋から理不尽なまでに暴虐の限りを受け、そのひどい扱いから当初1年間限定だったのが定着することとなったほどの人気と知名度を得たが、逆に同番組での扱いはTEAM NACSの安田顕がアクターを勤めていたがためだったゆえに*onちゃん=安田顕」と認識され気味な部分もあるようで、真偽は不明だがあるイベントにて安田が別のアクターの入ったonちゃんと並んで歩いていたところ、onちゃんの方に「おい安田!」と声をかけられたなんて話まである。
  • 赤城(艦隊これくしょん)艦隊これくしょん) - 資材が不足しがちな序盤に入手できるのが原因で「**大食い**」「**食いしん坊**」という二次設定が生まれ、暴食というキャラ付けがされることがある。実際には**加賀翔鶴型改二の方が大食らいである**。公式も二次設定に乗っかって大食いであることを認めた為、元々の赤城のファンからは反感を買っている。尤も、大型艦には相応数の乗組員が乗り組むし、食料も当然多く割かれるので、事実無根と言えない部分はある。
  • 赤木剛憲SLUMDUNK) - 主人公桜木花道のチームメイトの一人。通称**ゴリ**。彼の発したセリフ『**いいからテーピングだ!**』のセリフを一文字だけ変えた『**いいからドーピングだ!**』という雑コラが流行してしまう。これは赤木が試合中に負傷した際、「これ以上試合を続けるのは無理だ!もう休め!!」と周囲が赤木に対しプレーを止めるように諭す言葉に反発したセリフで「**試合を続けれるように応急処置をしてくれ!オレは試合に出るぞ!!**」という意味で言ったセリフなのだが、何の予備知識もない人間がこのコラ画像を見たら「**ドーピングという卑怯な手段を使ってでも試合に勝つつもりでいるクズ**」と受け取られかねない風評被害になった。そして、このゴリのコラでまた一悶着起こることになるが、続きは**ふしぎなくすり**の項目を参照。
  • 秋月(艦隊これくしょん)艦隊これくしょん) - 駆逐艦に見合わぬ高性能であり、モデルとなった秋月(駆逐艦)田中謙介氏のお気に入りの艦だったという真の仲間と同様の理由で、矢矧と同様「田中謙介の枕」などと艦これ運営に批判的なプレイヤーにプロデューサーや運営への叩き棒にされてしまう。また、演習秋月型にうっかり空母を出してしまうと艦攻・艦爆を次々叩き落して熟練機を皆殺しにしていき、大量のボーキサイトをむしり取っていく為「**ボーキサイト・艦載機熟練度の天敵**」と空母を運用する提督から嫌われてしまう『被害』にも遭っている。
  • 秋道チョウザNARUTO) - 第一話で主人公・うずまきナルト殺害を進言した人物が彼に酷似していた影響からクズ呼ばわりされる。ただ、この人物がチョウザではないとハッキリしたのはカラー版で漫画に後付けで色が付いたため(該当キャラは金髪で秋道一族は赤髪)で、本来チョウザだったキャラを別人にするために金髪に塗られた可能性も考えられることから他の風評被害とは事情が異なるかもしれない。ナルトスでは「どの道」というあだ名で呼ばれ、別人と分かった現在も半ばネタの一つとして扱われている。
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  • 暁美ほむら魔法少女まどか☆マギカ) - 鹿目まどかキュゥべえ契約しないよう見張っていただけなのに、過保護すぎたせいかストーカー扱いされ変態キャラ扱いされるハメになった。
  • 足柄(艦隊これくしょん)艦隊これくしょん) - モデルとなった足柄(重巡洋艦)が「飢えた狼」と称されていたことから、二次創作では「男・結婚に飢えた女性」のようなキャラ付けをされた。
  • アルトレーネ武装神姫) - バトルロンドバトルマスターズの影響でギュウドンのイメージが定着してしまった。
  • アレルヤ・ハプティズム(機動戦士ガンダム00) - アロウズの軍事衛星メメントモリを撃破する際、ガンダムマイスターである刹那ロックオンティエリア、そして彼らの母艦であるトレミーが奮戦するなか、アレルヤだけがトレミーの艦内で、TRANS-AMを発動させるだけという地味にもほどがある役回りだった。放映直後の2ちゃんねるの新シャア板などでは「オマエだけ留守番かい!」「仕事しろ」「ハブラレルヤwww」というレスが続発。GN電池というありがたくない二つ名で呼ばれることになった。作戦においてはトレミーが**トランザムシステムを起動させメメントモリに超高速で接近させることが勝利の条件**になっており、**トランザムの為にガンダムを艦内に一機温存させる必要があった**為、断じてアレルヤだけサボっていたわけではない。
  • アンディ・ボガード餓狼伝説シリーズ) - 対戦格闘ゲーム「餓狼伝説」の主人公テリー・ボガードの弟(正確には義弟)。兄・テリーの身長は182~183cmに対し、弟・アンディは171~172cmと10cm以上も差があり、低身長で小柄なことを必要以上に**チビ**とイジりたおすネタが公式をはじめ数多く存在するが、現実の成人男性ではむしろ平均以上の身長と言える。イメージしにくい人は「如月千早の**72**」と似通ったネタと言えば通りがいいかもしれない。
  • 伊58艦隊これくしょん) - 元々は可愛らしいキャラだったのに、オリョクルネタが横行した際になぜか彼女が潜水艦代表として取り上げられ、「でち公」呼ばわりされたり社畜と化したりと台無しに。そして呂500の時報でこのネタが半ば公式化。さすがにブラックさは削られておりあだ名も「でっち」になっていたりする。
  • 十六夜咲夜東方Project) - イラストによって胸の大きさが違って見えることから、一部のファンに胸パッド疑惑をかけられ、PAD長という蔑称ができてしまった。
  • 石動雷十太るろうに剣心) - 海外版の空耳の影響で「ネタバレ師」と呼ばれるようになった。
  • うさだヒカルデ・ジ・キャラット) - 元声優・元AV女優の石原絵理子がAVに出演する際に使用していた名義が「うさだひかる」だった。石原は2004年にAV出演が発覚したため所属していた81プロデュースを解雇され、そのまま声優とAV女優から足を洗っている。
  • ウッディトイ・ストーリー) - ディズニー映画「トイ・ストーリー」の主人公の一人。ウッディのアクションフィギュアの差し替える部品の一つに「**悪巧み顔**」というアブナイ表情のパーツがあったせいで、悪巧み顔のウッディのフィギュアを他の美少女フィギュアに絡ませて、ウッディが女の子達をレイプ強姦しているとしか思えないような卑猥で悪趣味な画像をアップロードされネットの住人らに弄ばれてしまう。……オモチャだけに。興味を持った方は**ウッディ 変態**と検索すれば当時どのような画像がアップされたのかを知ることができる。
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  • お市戦国BASARAシリーズ) - 担当声優の能登麻美子のファンであるプロデューサーの贔屓(史実のお市関ヶ原の戦い以前に没しているにも関わらずその戦いを題材にした戦国BASARA3に登場させたり、さらにはプロデューサーの誕生日の際にケーキに彼の似顔絵と共にお市のイラストが描かれた)が原因で「もう死なせてやれよ」とファンに言われている。
  • 大井(艦隊これくしょん)艦隊これくしょん) - 元々相棒である北上とばかり会話・交流する、提督に毒を吐くなど黒い一面はあったものの、ある二次創作キャラクターの出現や、艦隊これくしょん(アニメ)などで公式でも北上一筋なキャラとして描かれたことで、本格的にレズキャラとして定着してしまう。これをきっかけに彼女を嫌うようになったプレイヤーも現れ「うちのハイパーズ北上木曾だ」と彼女を見限り、故意に轟沈させるプレイヤーすら現れた。
  • カービィ星のカービィ) - 当初ピンクの悪魔は異名に過ぎなかったのにスマッシュブラザーズXにてオタコンがかなり恐ろしい説明をしたため恐ろしいイメージを持たれるようになってしまった。
  • カイリキーポケットモンスター) - マッチョな男性を連想させるモンスター(ポケモン)である為、ゲイのイメージがつきまとうことがしばしばある。このイメージから、NNを旧約聖書の怪力の持ち主である「サムソン」と名付けた結果、**海鳴館発行のゲイ雑誌「SAMSON」が由来だと間違えられてしまった**(超兄貴サムソンはこちらが由来)なんて『被害』も。
  • カイリュー(ポケットモンスター) - Twitterで発生したおふがおチャレンジ騒動の対象となった一般ユーザーおふがおがどう見てもカイリューをパク…酷似した西洋竜(本人はオリキャラだと言い張っている)を自分専用のアバターとして使っていたせいでおふがお呼ばわりされる羽目に。さらに、英語名がDragoniteなせいでレシーバーを持たされたコラ画像も大量に作られている。
  • カツ・コバヤシ機動戦士Ζガンダム) - 主人公のカミーユ・ビダンアムロ・レイなどと同じ立ち位置で活躍するキャラクターであったのだが、良くも悪くもその行動の多くが報われることが無かったのが災いしてか、放送から約十数年後、スーパーロボット大戦シリーズへの出演し、さらにはそれに関する4コマ漫画のアンソロジーにて、『**ある作家による悪意のある表現**』が行われて行ったのを機に、アンチや愉快犯にとって格好の餌食になってしまったかの如く叩かれてしまうことになる。さらにこの影響で、ファンアートの類であるにもかかわらず、他の漫画家までもがカツをいじめるネタを便乗・真似して書くようになったり(通称:カツネタ)、インターネット掲示板や某動画サイトでは「カツ死ね」の言葉で埋まってしまうのが大半となっている。また、そのカツネタの大半は、ブライト・ノアがカツを苛める役となっており、これによってブライトのイメージも悪くなり兼ねないものになっている。現在のスーパーロボット大戦のストーリーでも、スタッフ側によって意図的にパラメータが低めに設定されたり、何かにつけて憎まれ役を押し付けられてしまう扱いを受けることが少なくないが、劇場版が参戦するようになってからはある程度の緩和がされるようになった。それでも、強調されるようになってしまったマイナス・イメージの回復には、まだ時間が必要になるが…。
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  • 香山リカ - 長年「リカちゃん人形」という名称で親しまれるタカラ(現・タカラトミー)社製のきせかえ人形を基にしたキャラクター。Twitter上で「センター試験頑張って」と受験生に応援のメッセージを送るものの、何の因果か2016年のセンター試験の現国のテストでリカちゃん人形に関する設問が出題された。この設問で苦戦を強いられた受験生は多く、試験が終わった後彼女のTwitterに「**殺すぞ!!**」「**文科省の犬!!**」「**お前のせいで受験に落ちた!!責任取れ!!**」と、八つ当たりも甚だしい罵声を浴びせられる。
  • 菊地真アイドルマスター) - 担当声優の平田宏美が別名義で某エロゲーに出演しているため、動画に出るとそのタイトルがコメントとして書き込まれることがある。
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  • キラ・ヤマト機動戦士ガンダムSEED) - ガンダムSEEDでは主人公として活躍し、この当時はそれほど酷い印象は持たれていなかったのだが、続編での『DESTINY』にて、急激にその評価が荒れてしまうことになった。もともとシン・アスカが主人公の物語であったが、一部制作陣営の贔屓からアスラン・ザラと同様に主人公を差し置いて見せ場や活躍を与えられ、のちに「実は三人主人公のつもりだった」と強引な釈明が行われた結果一部の視聴者から「**シンから主人公の座を奪った**」と嫌われてしまう事になり、それが加熱していくにつれて劇中の行動や信念に理想を追い過ぎてしまった点が叩き対象に上がるようになってしまった。更に放送の終盤になって発売されたゲーム「GENERATION of C.E.」では、IFシナリオとはいえ、製作スタッフ側までもが**シンによってキラが本当に殺害されてしまう**という(その後のシナリオではラクスもシンに殺害され、地球にネオ・ジェネシスの砲撃が行われている)悪意を含めたとしか言いようの無い行き過ぎた展開を用意している(監督メアリー・スーとも呼ばれていたことから真っ先に当時職場を共にしていたスタッフの恨みの矛先になったとも取れる)。その後、スーパーロボット大戦シリーズを始めとする原作終了後の一部客演作品でも、制作側のご都合主義を取り除いた視点とはいえ、**他の版権作品の主人公格達から吊るし上げに近い形で徹底的に罵詈雑言を浴びせられた**結果、一部キラ・ヤマトファンは勿論、長年スパロボを楽しんでいたプレイヤー達からも、「アンチに迎合した改悪だ」、「他の作品の主人公達に悪口を言わせてまでキラを悪役にしたいのか」と不快感を抱かせるに至り、この展開の描かれる『スーパーロボット大戦Z』は、結果的に賛否両論の激しいある種の問題作になってしまった。徹底的に非難されてハブられるに近い扱いを受けるキラと対照的に、対立していたシン・アスカは、**救済の対象**として優遇しすぎてしまったこと(一部の問題発言は削除され、問題を起こしても何かと周りからフォローが入れられている。逆にキラは全く無し)も、かえって露骨に挿げ替えをしようとしていると見られてしまったようである。
  • ギリーポケットモンスターオメガルビー・アルファサファイア) - ホウエン地方のドラゴンタイプが次々にメガシンカが判明していく中、ルチアメガチルタリス使用することも判明したことから、「**きっとギリーがメガフライゴンを使うんだな**」と考える人が急増し、フライゴンファンは盛り上がり、勝手に期待されることになったが、フラゲ情報のあからさまなコラ画像や、発売後の情報によって**メガフライゴンが存在しない**ことに加え、ガブリアスメガストーンをギリーから貰うという皮肉と対面することとなり、それに納得いかなかったファンがギリーに対して批判をし始め、フライゴンの人気や「**勝手に期待されて、勝手に落胆された**」人である事から、**ポケモン至上、最も勝手に期待されて、勝手に落胆されたNPCといっても過言ではない**。
  • クラッシュマンロックマン2) - ロックマンを追いかけまわす行動パターンのせいで一部ではガチホモ扱いされている。
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  • クロムファイアーエムブレム覚醒) - 主人公だがスマブラ3DS/WiiUでは諸事情によりプレイアブルキャラとしては参戦できなかった(某雑誌における某ディレクターのインタビューも参照)。代わりに参戦したルフレルキナの参戦ムービーでのクロムの出番があるのかという本人の問いに対し、公式からは「**なくはないです。**」とコメントされた。その後も公式からスマブラに参戦できなかったことを散々弄られたことで、覚醒をよく知らない人からは「クロム=ネタキャラ」という図式ができあがってしまった。さらにWiiU版のみに存在するスマッシュアピールでは「アイクとキャラが被りそう」「天空で上昇できないし」「剣一筋の俺より…」などとまるで無個性であるかのような言われ方をされてしまった。一応覚醒での一部の支援会話やDLCではネタキャラの片鱗を見せているので、全くそういう要素がないというわけではない。とはいえ、本気でクロム参戦を望んでいる人はこういう過剰ないじりを快く思っていないので、ほどほどにすることが推奨されている(一応、DLCでMiiファイターのコスチュームも用意されているが…)。しかし近年はプロジェクトクロスゾーン2幻影異聞録♯FEでの活躍でそういったイメージは改善されている。
  • コイル(ポケットモンスター) - 2008年にYahooで行われた上位キャラは壁紙となってプレゼントされる劇場版ポケモン公開記念の人気投票で「***コイルを1位にしようぜ!***」と香ばしい2ちゃんねらーが不正ツールを用いた不正投票を働いて圧倒的票数で1位になってしまう。しかし、結果はどこからもなく出てきたシェイミが1位、コイルが2位になってしまったことで以後**2位=コイル**という図式でネタにされてしまいまともなポケモンファンから罪のないコイルが敬遠される原因を作ってしまった(伝説のポケモンであるギラティナレジギガス、幻のポケモンであるシェイミ、おなじみのピカチュウといった面々と並べられ、コイルが下位となる結果は目に見えており「**結果ありきの出来レース**」と解されたのもこの不正投票騒動の一端である)。さらにはポッ拳公式twitterでの参戦希望ポケモン募集やスマブラ投稿拳でもこのような話を持ちかけてしまう事態に。進化にまで風評被害が飛び火しなかったのは幸いか。そもそも知恵袋をはじめとする炎上ネタが絶えないYahooなんかでやるから……(投票が行われたのはYahooキッズだが、Yahooでは場所を問わず炎上行為が起こるのが珍しいことではない)。なお、ポケモン総選挙ではギラティナ(27位)、シェイミ(28位)を抑え26位に入り、ある意味この騒動が発端で皮肉な快挙を飾った。
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  • 高坂穂乃果ラブライブ!) - 上述のうさだ同様、週刊誌で担当声優の新田恵海のアダルトビデオ出演疑惑が浮上したためAV出演しているR-18イラストが投稿される風評被害を受ける。また、とばっちりとして共演者であるμ'sの他8名の声優陣にもAV出演疑惑がかけられた。当初は疑惑レベルだったが、その後週刊誌側の取材で**左右のほくろの位置が一致し、当該AV女優と新田の歯並びが一致etc**に加えAVメーカーが「蔵出し」と称してもう一本のAVを販売したことで、最終的にAV出演は前述の証拠からほぼ確実となった。その後、新田は事務所を通して「ヴァンガードG NEXT」放送2日前に安城トコハ役を突然降板すると発表したため、**皮肉にもAV出演を暗に認める形となった**。その2年前に新田自身もTwitterにて「日本人に生まれてよかった〜♪」という発言をしたため「ネトウヨ」認定されてしまった。
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  • サエグサ機動戦士Ζガンダム) - 劇場版にてカミーユとファの会話をアテレコしたせいで精神崩壊呼ばわりされてしまった。
  • 榊遊矢遊戯王ARC-V) - ネット上で作品の評価が著しく良くない事から、批判が公式だけでなく主人公の遊矢にも飛び火してしまう事態に。そのせいか、動画サイトなどでも彼が登場する度に批判されてしまっている。彼の性格的にも歴代主人公に比べて、やや弱気な部分があるのも相まって批判が拡大してしまっている。
  • 佐倉千代月刊少女野崎くん) - Twitter上のネタで「**月刊少女野崎くんのヒロインである千代ちゃんのリボンが、ポケモンパラスに似ている。**」と言われたことから彼女をパラス呼ばわりしたり、千代ちゃんとパラスをセットでイラストに描かれたりすることになってしまった。酷い時は「パラス」タグが付いているにも関わらず、彼女だけ描かれてパラスがいないという事も。
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  • サムス・アランメトロイドシリーズ) - 国内外問わず人気のSFアクションゲームの主人公。高性能のパワードスーツで敵をバッサバッサと滅多打ちにする凄腕バウンティ・ハンター。その正体は地球人の金髪美女で、クリアタイムが短いとスーツを展開し姿を披露する。『スマブラX』以降のスマブラシリーズにてゼロスーツサムスが参戦するや否や、サムス本人の性格とま反対のR-18イラストが栄えてしまう。そればかりか**スーツを失い弱体化した状態である**はずのゼロスーツサムスの性能がなぜか本来のサムスよりはるかに高く、**拘束具**などと呼ばれる始末。続編『スマブラ3DS/WiiU』では「サムスに比べ身体が弱い」設定を補う役目として「ジェットブーツ」なる**オリジナル装備**が登場、結果としてゼロスーツサムスはキャラランク最上位、肝心のサムスは**ほぼ最下位**というとんでもない結果に陥った。ディレクターの桜井政博氏は「スーパーメトロイドのテーマ」をスマブラ内で「宇宙戦士サムス・アランのテーマ」(別のBGM名)と間違え、さらに生放送では**「ゼロスーツサムスのテーマ」**などとひどい間違え方をした。
  • ザンギエフストリートファイターシリーズ) - ソ連(現・ロシア)出身のプロレスラー。ゲームのキャラクター達が登場するアニメ映画「シュガー・ラッシュ」ではなぜか悪役として描かれており、地上波初放送の終了後「**なんでクッパDr.エッグマンベガに混じってザンギが悪者扱いになってんの?**」とTwitterでも上位になるほど物議をかもす。メディアによって「地下闘技場のファイター」「国会議員」と扱われ方は様々なのだが、悪党として描かれたことは一度も無い。『単にザンギエフが強面過ぎて製作者サイドが悪役と間違えたのでは?』『政治的な意図か?』と様々な説が飛び交うが、結局、劇中でも憎めない悪役という扱いに終始している。
  • 志筑仁美魔法少女まどか☆マギカ) - 主人公・鹿目まどか美樹さやかの三人で親友の間柄となっていた美少女。彼女自身は人格的に問題的な部分は特に無く、むしろ思いやりや面倒見のいい善良な人間であったのだが、さやかと上条恭介による三角関係とその悲劇的な末路が仁美のマイナス・イメージを大きく与えることになってしまい、悪女呼ばわりされるようになってしまった。仁美の作中でさやかに言った名ゼリフや行動は、**ただ単に間が悪かっただけ(しかも、仁美はさやかの身に起きている事情など何も知らければ、誰にも教えてもらえなかった)**で、また中学生という年頃の少女なら誰にでもあり得ることに過ぎず、さやかの迎えた末路も、**さやか本人が自分の意志で選んでとった行動の結果(悪く言えば自己責任自業自得)**でしかないのだが、熱狂的なさやかファンなどからはバッシングの対象となってしまい、憂さ晴らしに近い形で、悪女のイメージを助長させたり悲惨な目にあっているイラストが描かれてしまうこともある。自分が知らぬ内に親友であった二人を失い、魔法少女に関してすら何も知らない状態で、悪女呼ばわりされるようになってしまった仁美は、作中のキャラクターで実は最も不幸な存在であったかもしれないと一部で評されている。
  • 四乃森蒼紫るろうに剣心) - クールなキャラクターであるが、海外版での空耳(戦闘中に「デスノート2いつ?」「えーりん、下濃すぎる」などを呟く)の影響でKYキャラと扱われるようになった。
  • ジャミル・ニート機動新世紀ガンダムX) - 作中でも重要なポジションにいる、いわばもう一人の主人公なのだが、**その名前**のせいでしょっちゅう「ニート」扱いを受けている。最近はギャグ扱いになってはいるものの、コレに不快感を示すファンはまだまだ多いので注意されたし。
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  • 白石謙作バトルフィーバーJ) - 第33話にて壮絶な殉職を遂げたのだがバラエティ番組で恣意的な編集がなされた結果、「戦闘服クリーニングに出したまま忘れて射殺された」と誤解されてしまった。
  • ストライクフリーダムガンダム機動戦士ガンダムSEEDDESTINY) - 物語終盤で登場するキラ・ヤマト専用のモビルスーツ。当初はアニメ誌・模型誌などで「**スーパーフリーダムガンダム**」という名称で報じられていたが、ほぼ同時期にサークル「スーパーフリー」のメンバーらが女子大生ら21名に対して集団で性的暴行を繰り返していた事件が発覚。その後アニメ製作者サイドが**何の説明もないまま**、現在の名称に改めたとされる。そして風評被害はこれだけにとどまらず、ストライクフリーダムそのものや「***アムロ・レイ?あんな天パ野郎、キラに比べたら雑魚だし***」と**SEEDを持ち上げて宇宙世紀シリーズ作品を貶す厨房ら**を、当該サークルの主催者である**和田慎一郎**から「**和田**」と呼称するようになった。こうして、ガンダムのスタッフおよび日本全国の和田さんが多くの被害を被ることに。
  • スペル星人ウルトラセブン) - 本来の肩書は**「吸血宇宙人」**だったが、ある雑誌の付録に**「被爆星人」**と記載されてしまったことで**「不謹慎な奴」**扱いされ、**登場した第12話自体が封印されてしまった**。
  • 千手扉間NARUTO) - 里に害を与えないものには優しく、それ以外のものには手を緩めず容赦なしという極端かつ徹底的な合理主義者であることから卑劣様というあだ名が付けられてしまう。現実の合理主義者にはサイコパスが多いこともその原因だと思われるが、扉間はむしろ根は里の人間を大事に思っている義理人情溢れる人物であり、里の人間でありながら里に害を与える行動を起こしかねないうちは一族には相当手を焼いていた。
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  • ドナルド・マクドナルド - 海外で発生したピエロ事件の影響で海外での活動を自粛する羽目になってしまった。
  • 飛影忍者戦士飛影) - スーパーロボット大戦シリーズに登場した際、原作での強さを再現した結果ゲームバランスの常識を壊すような強さになったのだが、味方とはいえNPCキャラ故に敵を撃破しても経験値や資金が入らないため、それからというもの飛影の話になるとスパロボに関係あろうがなかろうが「経験値泥棒」挙句の果てには「汚い忍者」とまでいわれる始末。ニコニコ大百科にはこんな記事まで……。
  • 巴マミ魔法少女まどか☆マギカ) - こちらも上記の東條希とほぼ同じ理由でデブ呼ばわりされており「デミさん」などの不名誉なあだ名や「デブさんのことをマミっていうな」という言い回しが流行してしまった。
  • ドラえもん(ドラえもん) - 日本を代表する世界的にも人気キャラクターの一人だが、世界的に有名になりすぎて中国石景山遊楽園などを筆頭に世界レベルの著作権侵害を受けて被害を被っている。また、日本でも「のぞえもん」というドラえもんのパロディの漫画が発売(しかも同人誌ではなく日本文芸社から出版された商業誌)されるも「諸般の事情」という理由で一週間で販売中止になったという。「諸般の事情」とは単なる建前で、原作者サイドの藤子プロが回収を命じたともっぱらの噂。その他、ドラえもん最終回と銘打った本を販売した同人作家に・本の回収&発売中止命令・本を販売して得た利益を全て原作者側へ還元・多額の損害賠償を請求した話は記憶に新しい。一方で当時未成年だった殺人犯が成人後の裁判で遺体を押し入れに隠ぺいした理由を**「何とかしてもらおうと思った」とバッチリ名入りで報道された**にもかかわらず**ほかの作品のように放送を自粛することがなかったり**、福島第一原発の事故後**「核融合で動いている」という設定をゴッソリ消してなかったことにしたり**、「裸足で出歩くのは教育に悪い」と言われ「3ミリ浮いてるから大丈夫」と誤魔化したり(ちなみにリアル幻想殺し曰く**「バランス調整がかなり大変な上、些細なことで崩れて地面に着いたり風船よろしく飛んで行ったりする」**とのこと)と、逆に有名ゆえに許されているような部分もある。
  • 那珂(艦隊これくしょん)艦隊これくしょん) - 特に川内型を要する任務でプレイヤーが様々なレシピで建造を繰り返すも、彼女ばかりが出てきた(彼女に限らず、川内型は理論上どの数値からでも出現する)ことにより、一時は**出てきては解体されるウザかわキャラクター**として扱われていた。ただ、公式が「那珂ちゃん解体セット」なる食事メニューを出した際にはファンから大きな非難と反感を買い、那珂改二の実装や正統派アイドルとしてのキャラが定着して以降はこのネタが使われることはめっきり少なくなった。なお、モデルとなった那珂(軽巡洋艦)には関東大震災が原因で実際に解体され、一から再建造された史実があるものの、解体ネタは前述した通り「**ゲーム的によく出てきて、要らないのでしょっちゅう解体された**」為に成立したものであり**実際に解体された史実とは無関係**(つまり偶然の一致)である。
  • 新垣雛菜ガールフレンド(仮)) - ご覧の通りの頭髪の為、ニコニコ動画でアニメが公式配信された際「**キカイダー**」「**ルナジョーカー**」「**あしゅら男爵**」などと言われることに。[pixivimage:47235990:s]
  • 西山芹菜三者三葉) - 三者三葉ハヤテのごとく!より1年連載が先だが、後者のほうが先にアニメ化していたことや知名度の高いことあり、前者が連載が先にもかかわらず後者に登場する桂ヒナギクに似ていることから「**偽ヒナギク**」と呼ばれている。
  • 新田美波アイドルマスターシンデレラガールズ) - 見た目や仕草がそれっぽいという理由だけで歩くセックスという不名誉な肩書きを付けられてしまった。
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  • バオッキーポケットモンスター) - ポケモン総選挙の結果が**まさかの最下位**(720匹中720位)**となった**ことから**「ワースト1」「不人気ポケモン」とネタにされるようになった**。そこから公式もそれに乗っかってバオッキー応援キャンペーンを行った(バオッキー720位のソース自体、株式会社ポケモンの代表取締役・石原恒和氏の発言である)為、**「いじめっ子と発想が同じ。最低な公式だ」「最下位であることを吊し上げることの何が応援だ」**と、バオッキーファンからの大きな不快感と反感を買った。
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  • 緋村剣心るろうに剣心) - 某コラの影響でニートキャラと扱われるようになってしまった。むしろ神谷道場の家事を殆どひとりでしていることから「もうタイトルを『くろうに剣心』にしたほうがいいんじゃないの?」とネタにされていたくらいだったのだが……。
  • ファイヤーポケットモンスター) - 現在は技もそれなりに恵まれ、伝説ポケモンの名に恥じぬ実力を持つポケモンであるが、初代の頃レベル51で覚える技が同系列のフリーザーふぶきサンダーかみなりと強力なタイプ一致攻撃技だった一方、ファイヤーだけはそこいらの野生が初期技に持っている補助技**「にらみつける」**だった過去を2ちゃんねるでほじくり返されたせいで笑い物にされるようになってしまった。ちなみに**現在はにらみつけるは覚えられない。**
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  • 本田未央(アイドルマスターシンデレラガールズ) ‐ テレビアニメ第6話で脚本担当の-土屋理敬(つちや みちひろ)氏によりわがままで甘えん坊なキャラに改悪され、その時の場面がTwitterユーザーのdaiwa510により2015年11月から「競馬辞める」ネタとして使われ、同じツイッターユーザーである、あんぽんたわしもその一部始終をプロフィールとしているなど未だに脚本の被害者であるという認識をネット世間は理解しようとしていない。


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  • 南ことりラブライブ!) - スクールアイドルフェスティバルのメインストーリーで**鍋にチーズケーキを入れた話**があったせいで池沼呼ばわりされてしまう。ネットでは「鍋にチーズケーキ」という組み合わせが強烈すぎるためか、その既成事実だけが先行してネタにされがちであるが、実際は鍋会前にことりに**「自分の好きな鍋の具」**を持参するように説明しなければならなかったところを**「自分の好きな食べ物」**と言ってしまった**穂乃果が元凶**。さらに本人は赤っ恥をかきたくなくてチーズケーキを出し惜しみしていたところを周りのメンバー(特に**にこ**)が急かしたためにこういう事態が発生してしまった。ついでに言うとその直後に凛も**水分を大量に吸い取る乾麺を何のためらいもなくぶち込んでいる。
  • 芽兎めうひなビタ♪) - とある二次創作イラストにより原作とは大きくかけ離れ、かつ社畜虐待などといったネガティブなイメージが形成され広まってしまった。詳細はTwitterめうを参照。
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  • 矢矧(艦隊これくしょん)艦隊これくしょん) - 艦隊これくしょん運営トップ・田中謙介氏のTwitterでの2013年8月のツイート「矢矧と温泉に行きたい(※矢矧は田中氏が個人的に好きな艦の1隻で、当時矢矧はゲームに実装されていなかった)」と、期間限定イベント中の「延長の詫び」名目での唐突な実装、そして他の軽巡改が普通のホロまでしか存在しない中(現在まで含めても「SSホロ」以上のレアリティに設定されている軽巡は大淀改のみ)、矢矧改が大和武蔵と同じレアリティに設定されたのが原因でイベントのストレスフルな仕様(詳細は当該項目参照)に耐えかねたユーザー及びらん豚が激怒し、**「田中の」「田中の嫁(決して敬意を表しているわけではなく、悪意ある暗喩である)」**など、キャラクター自体が**「プロデューサーと関係を持っている」といった事実無根な誹謗中傷を受けた**(通称:矢矧騒動)。元はと言えば運営の不手際(エラー不具合乱発)に起因する出来事であり、当然キャラクターに罪はない(だからといって、運営に対する悪質な嫌がらせが許可されていい理由もない)。
  • ランサーエボリューション頭文字D) - ランエボ4のドライバーの岩城静次、ランエボ3のドライバーの須藤京一、ランエボ5・6の男が悪役のようなドライバー(しかも静次の場合はステッカーを切り裂く、ランエボの男に至ってはオイルをまいて啓介のFDをクラッシュさせている)だったために悪役扱いされてしまっていて「しげのはランエボが嫌いなのか?」と言われてしまった。一方、ある漫画あるゲームにおいてはまともドライバーが搭乗している。
  • 八神太一 - なんでも実況jのとあるクソコテが使っていた名前のせいで検索結果がサジェスト汚染されてしまった。
  • 結城凱(鳥人戦隊ジェットマン) - 最終回でレッドホーク/天堂竜とホワイトスワン/鹿鳴館香の結婚式に向かう途中、ひったくりを捕まえようとした際に逆上した犯人に刺されるも怪我を押してまで2人の結婚式に向かい、二人の結婚式を見届けた静かに息を引き取るという名シーンがとある番組で紹介された際、説明不足により刺されたのに病院に行かなかった変な奴と言われたことで前述の白石謙作同様に間違ったイメージが定着してしまい、ファンを激怒させることとなった。
  • わんだほ東海テレビ) - 東海テレビのマスコット。セシウムさん騒動時にご飯みたいな見た目から**セシウムさん呼ばわり**されてしまう。
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  • ガノンドロフゼルダの伝説) - 『大乱闘スマッシュブラザーズX』におけるキャラデザインや一部モーションなどのせいでおっさん扱いされ、「ガノンおじさん」「ホッピングおじさん」などと呼ばれる事態に。更に続編においてはスクリーンショットや動画などで公式からも弄られ、モデリングも前作以上にアレなことになっており粘土などと揶揄される始末。大魔王たる威厳がほとんど感じられないということで原作を知るファンからは非常に反感を買っている。しかし近年はゼルダ無双での活躍でそういった扱いは改善されている。

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最終更新:2025年01月19日 15:54
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