荒波翔


4 荒波 翔【あらなみ しょう】

【役職】選手
【生年月日】1986年1月25日【投/打】右/ 左【ポジション】中堅手, 左翼手【プロ入り】2010年 3位【在籍期間】2011 -
【経歴】横浜高 - 東海大 - トヨタ自動車 - 横浜DeNA

煌くフィールド 荒波SHOW!見せてくれ 歓声浴びて翔け さぁ疾風の如く


獲得受賞タイトル

  • ゴールデングラブ賞 2回(2012.2013年)


  • 11年 9月11日中日戦に「2番センター」でプロ初出場初スタメン。そこから28試合に出場し6盗塁を記録するなど俊足ぶりを見せつけた。
  • 12年 7番センターで自身初の開幕スタメンを掴む。4月末頃から1番センターに定着するとチーム・自己最多の141試合に出場、規定打席にも到達する飛躍の年となった。


『DeNAのスーパーカーとして頑張りたいと思います!』


  • 思いきり良く振り切った鋭い打球が魅力のラインドライブヒッター。
  • 振り切るためか打球方向は極端にライト側に寄ってる。
  • 早いカウントから積極的に振っていくためかリードオフマンとしては出塁率は低め。
  • またポップフライ病でもある。
  • 打席に立つ際に「∞」(無限)の軌道を描くように素振りをするのが特徴。
  • ルーキー時代の「生まれたての小鹿」のような独特の打撃フォームからはませんでは「小鹿」とも呼ばれる。
  • ロッテ・成瀬善久は高校時代の同期のチームメイト。
  • 並外れた俊足が最大の武器。トヨタ自動車時代の同僚である現ロッテの荻野貴司をしてベースランニングでは1秒差を付けられるを言わしめた。
  • 俊足を活かして守備範囲は広くダイビングキャッチが持ち味。当初は粗さも目立ったが徐々に確実性も増している。
  • シーズンオフでも「常に体を動かしていないと不安になる」と語るほど、すごく真面目で練習熱心。
  • またその優等生キャラから「空気が読める」と言われ、2012年のシーズン最終戦(対阪神・甲子園、アニキ金本の引退試合)では、新井兄のセンター前ヒットで一気にセカンドからホームを狙った金本をその強肩で刺し、ある意味“見せ場”を作った。
  • さらに、同じ試合で金本最後の守備機会となる9回表2アウトの場面で最後の打者として打席に立ち、見事に金本が守るレフトにフライを打ち上げ、花道を飾ったが、その奇跡的なバットコントロールが称賛されてしまうという非常な皮肉な結果になった。
(ちなみに試合は3-0で完封負け。)

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最終更新:2013年12月21日 09:50
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