35 牛田 成樹【うしだ しげき】
【役職】選手
【生年月日】1981年12月6日【投/打】右/ 右【ポジション】投手【プロ入り】2003年 4位【在籍期間】2004 -
【経歴】徳島商業高 - 明治大 - 横浜DeNA
- 04年 7月28日のヤクルト戦でプロ初登板。
- 06年 7月2日のヤクルト戦でプロ初先発、援護に恵まれず敗戦投手となったが8回を1失点の好投を見せた。11日の巨人戦で6回を1失点の好投、プロ初勝利となった。先発・中継ぎで自己最多となる28試合に登板。防御率も2.98と安定した数字を残した。
- 07年 急性大腸炎でシーズン途中に離脱。体力の低下などもあり、残りシーズンを棒に振った。
- 08年 右足首の骨折で出遅れる。
- 09年 教育リーグに参加するも新型インフルエンザに感染。
- 10年 開幕1軍を果たすとセットーアッパーとして活躍・・・が6月に右肩骨挫傷で離脱する。9月に復帰してからは再びセットアッパーとして活躍した。23H、防御率は1.21と怪我以外は申し分ない成績を残した。
- 11年 腰痛で開幕に出遅れる。5月に1軍昇格してからは前年同様セットアッパーとして期待通りの活躍をするも、8月に入ると打ちこまれるケースが増え2軍落ちとなった。10月に再昇格してからは安定した内容で最終的には自己最多となる45試合に登板した。
- 12年 インフルエンザの影響で開幕に出遅れる。6月に1軍昇格するも27日のヤクルト戦で炎上し2軍落ちとなった。わずか5試合の登板と3シーズンぶりの登板試合数一桁になってしまった。
- 最速149k/hのストレートと落差の異なる2種類のフォークを投げ分けるハマのセットアッパー。
- 愛称は「牛くん」。
- 牛田の代名詞といえるフォークは球界屈指の落差で奪三振率も非常に高い。
- 毎年何かしらの怪我・病気で離脱してしまうスペ体質。中には冷蔵庫に入っていた3週間前のヨーグルトを食べて腹痛を起こしたなどのエピソードもある。
- 「腕を思いきりふるために長袖は邪魔になるから」という理由で季節を問わず半袖で登板している。
- 一行顔文字は(`・↓・´)
最終更新:2012年11月26日 03:45