アレックス・ラミレス


3 アレックス・ラミレス【あれっくす・らみれす】

※本名 アレキサンダー・ラモン・ラミレス(Alexander Ramon Ramirez)
【役職】選手
【生年月日】1974年10月3日【投/打】右/ 右【ポジション】左翼手【プロ入り】1991年【在籍期間】2012 -
【経歴】サンアントニオデパウラ高 - インディアンス - パイレーツ - 東京ヤクルト - 巨人 - 横浜DeNA

目の前にいる敵を 一撃で蹴散らせ 飛ばせ遥か彼方 見せつけろラミレス


獲得受賞タイトル

  • 首位打者 1回(2009年)
  • 本塁打王 2回(2003年, 2010年)
  • 打点王 4回(2003年, 2007年 - 2008年, 2010年)
  • 最多安打 3回(2003年, 2007年, 2009年)
  • MVP 2回(2008年 - 2009年)
  • ベストナイン 4回(2003年, 2007年 - 2009年)


  • ヤクルト・巨人で優勝・日本一に大きく貢献したNPB12年目のベテランスラッガー。
  • 11年 シーズン中に松井秀喜を抜き連続4番出場469試合の巨人軍新記録を達成。しかし来日以来最低となる成績、年齢による守備の衰えもありこの年限りで巨人を退団。本人がセ・リーグでのプレーを望んだ事もあり12月8日に横浜DeNAベイスターズに入団が決まった。
  • 12年 4月は大不振で始まったシーズンも気付けば打率.300は流石の一言。ホームランこそ19本とやや物足りないが安定した勝負強さで4番の存在感を示した。7月5日巨人戦では日米通算2000本安打を達成。


  • 数々のタイトルを受賞し所属球団を日本一に導いたNPBを代表するスラッガーの1人。現在は外国人枠を外れているため日本人と同等の扱いとなっている。
  • 愛称は「ラミちゃん」「ラミミ」など
  • 圧倒的な勝負強さとパンチ力を兼ね備えた長距離砲。反面守備は致命的に難があり同じく劣化の進んでいる阪神・金本知憲と並びプロ野球ファンの間では12球団ワーストクラスの外野手として認知されている。
  • ファンサービスの一環としてヒーローインタビューや本塁打を打った際にパフォーマンスを行う事で知られる。これまでには「アイーン」や「ゲッツ」など主に芸人のネタを披露している。
  • 横浜DeNAに移籍後はホームランを打った直後に「ハマのラミちゃん絶好調」と叫びながら決まったポーズを取るパフォーマンスを披露している。またチームメイトがホームランを放った際にはベンチの一番端で待ち構え、一緒に「ゲッツ」のポーズを取るのがお約束となっている。
  • 「試合を支配する要素の70%はメンタリティー、残り30%がフィジカル」という持論を持っており、メンタル強化にはDVDで自分の打席に対するバッテリーの配球を確認・分析し準備を怠らないなど熱心な研究家である。
  • 元ヤクルトのアレックス・ラミレス・ジュニアは義理の息子。ヤクルトファンにとっての黒歴史である。
  • AKB48の渡辺麻友(まゆゆ)に似ている事からよくネタにされる。「ラミミ」の元ネタ。
  • 移籍する度一塁へのコンバート案が出るが、余程下手糞なのかシーズンが始まる頃には話自体なかったかのように流れている。
  • 一行顔文字は( ’┏┓’)

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最終更新:2013年01月19日 00:10
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