試合において
サーブをきっちり入れることは重要です。
きっちり入れるにはアンダーサーブが良いと思います。
威力のあるサーブは期待できないかもしれませんが、
なかなかサーブの入らない特に初心者の方にはオススメです。
文章で説明するのはなかなか難しいですが、ご紹介します。
サーブエリアからネットに向かって真横を向いて構えます。
右手で打つ場合は左足が前になって、体はネットに対して垂直です。
エンドラインギリギリでに立ちます。
左手でボールを持って、胸の高さに構えます。
右手を軽く握り、引きます。このとき自分の体と右手が一直線になるくらいまで引きます。
上半身を回転させます。このとき、右手は体と一直線になったままです。左手は上半身が回転を初めても構えた位置から動かしません。
右手の掌底でボールの中心よりも若干下のあたりを打ちます。
サーブのコツは左手でボールを高く上げないこと。
安定してボールを同じ高さに上げるのが難しいからです。
左手の上にある状態で打つのが良いです。
右手がゴルフのグラブになったイメージです。
右手を振り回して打とうとすると、力が入りすぎてしまいます。
グラブになった右手を上半身の回転させることで、右手には力を入れないでリラックスして打つことが出来ます。
イメージつかみにくい文章で申し訳ないです。
ぜひ、やってみて下さい。
最終更新:2010年09月25日 07:49