全日本リベロの井上選手が強打
レシーブのポイントを3つ紹介しています。
3つのポイントは
1.目線をぶらさない
2.ボールを下から見る
3.常に自分の体の前で捕る
事だそうです。
目線をぶらすとボールもぶれて見えてしまうとのことです。
確かにその通りで、強打レシーブに限らずレセプションでも応用できるかと思います。
ボールの変化を見極めるためには目線をぶらさずに見ることが重要になってきます。
2つ目のボールを下から見ることで常に体がボールの下に入るようになるそうです。
これは3つ目の常に自分の体の前でボールを捕ることにもつながっているような気がします。
3つ目のポイントは自分の肩のラインより前で捕れるように体と足を動かすことが大切だそうです。
そうするとボールは前に上がるとのことです。
これら3つのポイントは、しっかり構えていることが前提にあります。
ポイント自体はとてもシンプルで覚えやすいです。
レシーブがうまくいかないときはこれらのポイントに翻って確認してみると良いかもしれません。
最終更新:2010年09月25日 08:08