サイドでのブロック

サイドでのブロック
アンテナ付近のサイドでのブロックは、コート中央のときとは少し勝手が異なる。
状況に応じた体の使い方をおぼえて不用意なブロックアウトからの失点をなくしていこう。
l
サイドからの攻撃に対するブロックでは、ブロックアウトされないように注意しましょう。相手アタッカーがブロックアウトが得意な場合などは要注意です。戦術的にソフトブロックをすることもありますが、そうでないときは、上半身をサイドライン側からかぶせ、手のひらが相手コート内側を向くように外からかぶせていくことが大切です。
間に合わないからといって、斜めに跳ぶのは禁物です。たとえボールに触れることができても、サイドラインの外にはじき出されてしまうので注意しましょう。


レフトでのブロックでは、ブロックアウトされないようにアンテナ側の左手を内側に向け、手のひらが相手コート内に向くようにジャンプします。腕だけでなく、上体をかぶせるイメージで腕を上げることが大切

ライトでのブロックでは、レフトのときとは逆に右手側に打ち込まれてくるスパイクに準備しなければなりません。体の右軸に体重を乗せるイメージで跳ぶと、勢いに負けにくくなります。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2010年09月24日 23:08
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。