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KAREと交戦する刈谷達。 どんなに攻撃しても通じない。 KAREは涼しい顔をして刈谷達を煽った。

どうしようもないと絶望しかけている刈谷達だが、くえすがある提案をする。
くえすが囮になると。  苦しい決断だが、覚悟を決めたくえす。 

KAREへ飛び込み、太陽石を取り出すくえす。 月の力ならば太陽(何故?)
弱点だったと思いきや・・・・ それを呼んでいたKAREは変身する・・・

『これが、『私』の第二形態………『KARE -THE Unknown Knight(アンノウン・ナイト)-』だ。『未知なる騎士』はやがて全てを知り尽くし、全てを斬り裂く………上にあるものは下の如く、下にあるものは上の如く、光と闇、結果と原因、勝利と敗北、未知と全知……必ずどちらかに傾くのが世の理。故に、未知なる騎士は全知なる騎士へと進化を遂げる………さぁ、物語の始まりを楽しもうじゃないか!』

すげえことになったKARE。 果たして何回変身するつもりなのだろうか。 

次元の扉から合図と共にシンとルリが現れる。 交換条件。 刈谷と引き換えに仲間を全て助ける。 
仕方なく飲み込むしかないという状況だが・・・ 諦めないくえす 決死の突撃。

『私が手を下すまでも無い。行け、お前達』
「「ハッ!主(KARE様)!!」」


「魔王を侮るとどうなるか、思い知らせてやろう!貫け、『剣王(ウルスラグナ)』!!」




彼女は右手から黄金に輝く剣を出し、構えを取る。そして………


「剣王の剣だと………!!あの伝説のウルスラグナか……馬鹿な……!!」
「邪なる存在を今、貫かん……『天地鳴動破魔光斬』!!!」
「ハッ……!!なんだこれは……!!お、俺の剣が……!!」


刹那、シンの持つ七つの聖剣が次々と硝子のように割れていく……そして彼女の剣先から疾風の如く光の斬撃が解き放つ!!
全てを貫かんとシンの腹部を斬撃が入る!

シン死亡

彼女が足止めしている中脱出に成功した刈谷達。 

『逃げたか、まあ良かろう。まずはこっちの後始末しなくてはな、おいシン……まだ喋れるか?』




斬撃を喰らい、瀕死になったシンの前にKAREが立ちはだかる。
シンは助けを乞うようにKAREへ手を伸ばそうとする。


「頼む主……もう一度チャンスを……!!」
『フッ、良いだろう』
「主……!!」
『だが、貴様に訪れるのは『死』という二度と訪れることのないチャンスさ』
「グェ……!!アガハァッ……!!」
「KARE様!!一体どういうおつもりですか!?」
『ルリ、貴様も死ぬか?命乞いをする負け犬は結局こうなるのが運命さ。最後まで戦えない能無しはただのクズだ、まさか貴様もこんなクズになるわけないよなぁ?』
「ひっ……!!」




KAREはシンに向けて指先から閃光を放ち、頭部を貫き、死へと導く。残酷なKARE裁きを前にルリは怯える。




『そう怖がるなよ、ルリはこんなクズより使えると信じてるさ』
「は、はいっ!!……KARE様……勿体なきお言葉です……!!」


「奴め、味方にトドメ刺すとは………血も涙もない愚か者め!」
『人の味方殺しかけて愚か者呼ばわりとは滑稽極まりないな、あぁそうか……そういや私は結局こいつ殺したから私が愚か者か?フッ……ハハハハハ!!……それがどうした?仲間をうまく逃がして貴様も生きて帰れるなんて夢が見れるなんて思ってないよなぁ?』
「簡単にはな………この剣で貴様を砕いて見せるまでよ!!」
『やってみな』
「ほざけえぇぇぇぇ!!!」

指一本で抑えられてシバかれましたとさ めでたしめでたし

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最終更新:2013年11月08日 10:20