種族名 | 主な文化圏 | 長所・短所 |
種族の説明 |
エルフ | 大森林(未作成) | 聖魔法適性:大 闇魔法適性:皆無 弓適性:最大 |
神樹に愛された狩猟部族。 耳が長く尖っていて、数百年クラスの長寿なのが特徴。 また、長寿故に子供が出来にくい。 比較的特異体が生まれやすい種族だが、核の捕食を禁ずる掟があり、破れば大森林から追放される。 他にも破れば追放される掟がいくつか存在する。 特異体が比較的生まれやすい種族だからか、特異体を特別視する事は無く、平等に扱う種族である。 ゲームの仕様上、少なくともメインキャラには選択出来ない種族である。 (核の捕食を行わなければ、特異体としては大して強くなれない為) ただし、サブキャラとして作成するプレイヤーはそれなりにいるようである。 関連種族:ダークエルフ |
ダークエルフ | 主な文化圏 | 聖魔法適性:皆無 闇魔法適性:大 弓適性:最大 |
特異体として生まれ、核を捕喰してしまったエルフの一族。 外見的特徴はエルフと殆ど変わらないが、神樹の神罰により、全体的に黒くなっている。 その際、聖魔法への適性を失うが、逆に闇魔法への適性を得る。 時々大森林に忍び込み、未だ幼いエルフをそそのかし、核の捕食をさせる事により、同族を増やしている。 生殖能力は失っていないが、絶対数が少ない為に、数は増え難い。 また、出自故に全てのダークエルフは特異体であり、ダークエルフ間に生まれた子供も特異体である。 この事から、特異体同士の子供は、高確率もしくは確実に、特異体となる事が分かった。 特異体ばかりの種族の為、特別視も何も無い。 関連種族:エルフ |
妖狐 | 狐火の里(未作成) | 全魔法適性:大 全武器適性:小 |
ルーツを普通の狐に持つ種族。 種族としてまとまる前は、モンスター扱いされる事すら有ったが、今ではそのような事は無くなっている。 千数百年前に一体の空狐が、天狐達を中心に妖狐達を集めて一族となしたのが、始まり。 空狐とは三千年以上生きて、神通力を自在に操る大神狐である。 また、天狐とは千年以上生きて強力な神通力を得て、神格化した狐のことである。 妖狐の魔法適性は総じて高いものの、逆に武器適性が総じて低い。 特異体は少々生まれにくい種族で有り、神の使いとして、所謂一世貴族のような扱いを受ける。 男の特異体の場合、一夫多妻が認められている種族の為、そういう妄想目的で選択するプレイヤーも少なくない。 |