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涼宮ハルヒの消失」を以下のとおり復元します。
*涼宮ハルヒの消失

**基礎データ
-著:谷川流
-口絵・イラスト・表紙:いとうのいぢ
-口絵、本文デザイン:中デザイン事務所
-初版発行年月日:平成16年(2004年)8月1日
-本編247ページ
-表紙絵:朝倉涼子
-タイトル色:薄黄緑
-初出:書き下ろし
-初出順第12話

**裏表紙のあらすじ紹介
「涼宮ハルヒ?それ誰?」って国木田よ、そう思いたくなる気持ちは分からんでもないが、そんなに真顔で言うことはないだろう。だが、他のやつらもハルヒなんか最初からいなかったような口ぶりだ。混乱する俺に追い討ちをかけるようにニコニコ笑顔で教室に現れた女は、俺を殺そうとし、消失したはずの委員長・朝倉涼子だった!どうやら俺はちっとも笑えない状況におかれてしまったらしいな。大人気シリーズ第4巻、驚愕のスタート!

**目次
-プロローグ・・・Page5
-第一章・・・Page30
-第二章・・・Page73
-第三章・・・Page103
-第四章・・・Page160
-第五章・・・Page195
-第六章・・・Page223
-エピローグ・・・Page246
-あとがき・・・Page252

**映画
-2010年2月6日劇場公開予定 →{&bold(){[[涼宮ハルヒの消失(映画)]]}

**漫画
***ツガノガク版(雑誌の発表号などの詳しい情報は&bold(){[[ツガノ版漫画時系列]]}で)
-コミックス&u(){第7巻}に収録
--第32話『涼宮ハルヒの消失 ~第一章~』
--第33話『涼宮ハルヒの消失 ~第二章~』
--第34話『涼宮ハルヒの消失 ~第三章~』
-コミックス&u(){第8巻}に収録
--第35話『涼宮ハルヒの消失 ~第四章~』
--第36話『涼宮ハルヒの消失 ~第五章~』
--第37話『涼宮ハルヒの消失 ~第六章~』
--第38話『涼宮ハルヒの消失 ~第七章~』
-コミックス&u(){第9巻}に収録
--第39話『涼宮ハルヒの消失 ~第八章~』
--第40話『涼宮ハルヒの消失 ~第九章~』
--第41話『涼宮ハルヒの消失 ~第十章~』
--第42話『涼宮ハルヒの消失 ~最終章~』
--番外編『涼宮ハルヒの消失 ~エピローグ~』(漫画オリジナル、鶴屋さんが参加する原作の鍋パーティーはこの後の巻で、雪山症候群で別に描かれるが、この話ではSOS団だけの鍋パーティー)

***ぷよ版
-涼宮ハルヒちゃんの憂鬱コミックス&u(){第3巻}に収録?
-涼宮ハルヒの消失のパロディ
--少年エース連載第17回、2009年1月号(ピンときました、この展開。(非4コマ)-幕間『みくるちゃんの憂鬱』-幕間『鶴屋さんの憂鬱』-ピンときました、この展開。(非4コマ続き)-幕間『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱-幕間『古泉一樹の消失』-ピンときました、この展開。(非4コマ続き))
**登場キャラクター(原作のみ登場)
-キョン
-涼宮ハルヒ
-長門有希
-朝比奈みくる
-古泉一樹
-鶴屋さん
-シャミセン
-朝倉涼子
-谷口
-国木田
-キョンの妹

**あらすじ
12月18日、ハルヒはクリスマスパーティを企画し、部室を彩り朝比奈みくるをサンタクロースに着替えさせる。ここまでは日常風景だった。
だが、翌日の12月19日、キョンは信じられない事実を目撃する。朝学校に来てみると、クラスでは風邪が蔓延していた。昨日まではそうではなかったのに。その上、キョンの後ろの席も、なぜかぽっかり空いていた。そしてキョンは、とんでもないものを目撃する。昼休み、女子の歓声の中教室に入ってきたのは、なんと五月に長門が消滅させたはずの朝倉涼子だった!そして、その朝倉の席は、キョンの後ろだという。キョンの後ろとは、ハルヒの特等席ではないか。そう言ったキョンに国木田がとんでもない発言をする。「涼宮ハルヒ?誰だい、それ。」


**後に繋がる伏線・謎
・事件の約1ヶ月後(1月2日)、長門の暴走を停めにキョンがみくる、長門と共に去年の12月19日に時間遡行(涼宮ハルヒの陰謀にて)。
・上述で再消滅させたはずの朝倉が教室に入ってくる。(その上キョンを抹殺しようとした記憶もない(とぼけてるだけ?)


**刊行順
←&bold(){第3巻『&u(){[[涼宮ハルヒの退屈(原作)]]}』}&bold(){}↑&bold(){第4巻『涼宮ハルヒの消失』}↑&bold(){第5巻}『&u(){&bold(){[[涼宮ハルヒの暴走]]}}』→

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