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涼宮ハルヒの驚愕(前) - (2012/09/27 (木) 21:21:48) のソース

*涼宮ハルヒの驚愕(前)

&bold(){以下のデータは、前後編であることが発表される前のものが含まれています。}

**基礎データ
-著:谷川流
-口絵・イラスト・表紙:いとうのいぢ
-口絵、本文デザイン:中デザイン事務所
-初版発行年月日:2011年5月25日(初回限定版)
--(当初予定は2007年6月1日発売予定だったが、その後発売延期となる。しかし、『ザ・スニーカー2010年6月号』にて一部先行掲載が行われた。)
--初回限定版は5月25日、通常版は6月15日発売予定である。
-本編ページ291P
-表紙絵:涼宮ハルヒ(ザ・スニーカー2007年6月号付録の付替えカバーは朝比奈みくる)
-タイトル色:橙色(付替えカバーは緑色、全体色も緑色)
-初出:書き下ろし
-初出順第27話

**裏表紙のあらすじ紹介
-SOS団の面々が学年を上げたといって俺の魂に安寧が訪れることもなく、春らしい話題であるはずの旧友との再会についてはやっかいな事態の来訪を告げただけだったが、これらが引き起こすであろう事件は不確定な未来でしかありえなく、かつ過去に起きたことも磐石の一枚岩ではないという疑惑を振り払えず、つまり何が言いたいかというと面倒な立場に追い込まれてこんな独り言をぼやいてる俺の身になってほしいってことだの第10巻!
--涼宮ハルヒの驚愕付替えカバー(ザ・スニーカー2007年6月号付録)の裏表紙より。没バージョン。
-SOS団の最終防衛ラインにして、その信頼性の高さは俺の精神安定に欠かさざる存在であるところの長門が伏せっているだと?原因はあの宇宙人別バージョン女らしいんだが、そいつが堂々と目の前に現れやがったのには開いた口も塞がらない心持ちだ。どうやら、こいつを始めとしたSOS団もどきな連中は俺に敵認定されたいらしいな。上等だ、俺の怒髪は天どころか、とっくに月軌道を越えちまってるんだぜ?待望のシリーズ第10巻!

**目次
-第四章・・・Page5
-第五章・・・Page68
-第六章・・・Page189

**アニメ
-全編未アニメ化

**漫画
***ツガノガク版(雑誌の発表号などの詳しい情報は&bold(){[[ツガノ版漫画時系列]]}で)
-コミックス&u(){第17巻}に収録?
--第82話『涼宮ハルヒの驚愕I』(P5-P40、何も起こらず通常通りに学校生活を送る(α7)SOS団が長門のマンションに向かう途中からキョンと九曜の会話中に朝倉が乱入する場面(β7))
-コミックス&u(){第18巻}に収録?
--第83話『涼宮ハルヒの驚愕II』(P40-P60、朝倉がキョンにナイフを突きつけるシーンから九曜朝倉喜緑江美里が立ち去ったのちキョンが誰かからの『面白い冗談だわ・・・』という言葉を聞く場面まで。(β7))
--第84話『涼宮ハルヒの驚愕III』(P60-P102、長門のマンションへ戻るところから佐々木の留守電を受ける(β7)第5章の最初から入部試験のペーパーテストを終えた場面α8最後まで(α8))
--第85話『涼宮ハルヒの驚愕IV』(P102-P149、β8の最初から(火曜日朝)キョン・佐々木・橘・藤原・周防との喫茶店の会合で藤原の『好意で言ってやっている』後の九曜が発言するまで(β8))

**登場キャラクター(原作のみ登場)
-キョン
-涼宮ハルヒ
-朝比奈みくる
-古泉一樹
-長門有希
-周防九曜
-朝倉涼子
-喜緑江美里
-佐々木
-橘京子
-周防九曜
-藤原
-渡橋泰水(ヤスミ、わたぁし)
-ハルヒの母親(会話の内容のみ)

**あらすじ
-長門有希が学校を休んでいることが分かったSOS団は、長門のお見舞いに行き、世話をすることになる。
-しかし、長門は「心配するな」とキョンの携帯にメールを送る中で休止状態に入ってしまう。
-キョンが怒りに任せてマンションを飛び出すとそこには九曜がいた…

**後に繋がる伏線
-
**刊行順
←&bold(){第9巻『&u(){[[涼宮ハルヒの分裂]]}』}&bold(){}↑&bold(){第10巻『涼宮ハルヒの驚愕(前)』}↑&bold(){第11巻『&u(){[[涼宮ハルヒの驚愕(後)]]}』}→