*涼宮ハルヒの憂鬱Ⅴ(放送13話、時系列5話) **スタッフ -脚本:志茂文彦 -絵コンテ:北之原孝将 -演出:北之原孝将 -作画監督:米田光良 **原作収録巻 -第1巻:『&bold(){[[涼宮ハルヒの憂鬱]]}』より第6章のP217からと第6章の最後まで(P249まで)。計32ページ。 **DVD収録巻 『涼宮ハルヒの憂鬱』第3巻収録 **紹介 -前半は、ハルヒとキョンで朝倉の住んでいたというマンションに向かう。後半は古泉とのシーンと明確に分けられており、他の回に比べてゆったり尺が取られている。 -古泉の話は『涼宮ハルヒの憂鬱 III』での証拠を見せようという趣旨もあるようだ。 -古泉とキョンの会話のシーンで寝てしまったという人もいるらしいw -放送順は次回最終回、時系列(DVD順)でも次回は憂鬱編のクライマックスとなり伏線がそこらどこらに散りばめられている。 **次回予告 ***TV版(『涼宮ハルヒの憂鬱』第3巻に収録): -ハルヒ:次回涼宮ハルヒの憂鬱第6話! -キョン:違う!次回涼宮ハルヒの憂鬱第14話、『&bold(){[[涼宮ハルヒの憂鬱 VI]]}』。じゃ、またな。 -ハルヒ:お風呂入れよ!歯磨けよ! -キョン:私たち、普通の女の子に戻ります。 -ハルヒ:我がSOS団は永久に不滅でーす! -キョン:来週もまた見てくださいね!じゃーんけーんぽーんっ! -ハルヒ:バカーッ!! -キョン:見えねぇ! **DVD版: -有希:次回、『&bold(){[[涼宮ハルヒの憂鬱 VI]]}』。見て。 **放送版とDVD版との違い -エレベーターシーンで追加カット、踏み切り前のシーンで追加カットなど。 -マンション前で長門と会うシーンのマンションの壁を修正など。 -マンションからハルヒとキョンが帰るとき、ハルヒの話しかけるタイミングが違う **パロディ・小ネタ -キョン、古泉が閉鎖空間に入ったところは大阪府大阪市の梅田あたり。 -EDテロップで、ハルヒが1段目に一人きり、2段目にキョンと古泉がくっついて表示されている。前者はハルヒの心情を示したもの? -次回予告ネタ --お風呂は入れよ、歯磨けよ→ドリフ --私たち、普通の女の子に戻ります。→昭和のアイドルグループキャンディーズの引退宣言 --我がSOS団は永久に不滅でーす!→巨人終身名誉監督長嶋茂雄が現役引退時に述べた言葉。 --来週もまた見てくださいね!じゃーんけーんぽーんっ!→サザエさんの次回予告 **キャスト・スタッフ(詳細)