「また閉鎖空間か…」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「また閉鎖空間か…」(2006/12/02 (土) 14:37:21) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
<p><a title="ハルヒが家に友達を連れてきた" name=
"ハルヒが家に友達を連れてきた"></a><a title=
"ハルヒが家に友達を連れてきた (12m)" href=
"http://www21.atwiki.jp/haruhi_aska_sui/pages/105.html">ハルヒが家に友達を連れてきた</a>
の「直後ネルフ本部」の様子</p>
<br>
<p>冬月 「また閉鎖空間か・・・」<br>
ゲンドウ「ああ、今月に入ってもう3回目になる」<br>
冬月 「委員会は血相を変えていたぞ」<br>
ゲンドウ「予定外の事だからな。死海文書にないことも起こる・・ゼーレにはいい薬だよ」<br>
冬月 「ところで、またあの組織に丸投げするつもりか?」<br>
ゲンドウ「彼らは良くやってくれている。おかげで補完計画は、2%も遅れてはいない。」<br>
冬月 「涼宮ハルヒに関するマルドゥック機関からの報告書だ。目を通してくれ。」<br>
「3年前以前のすべての経歴は抹消済み。保安諜報部の調査でも何の情報も掴めてはいない。」<br>
「ただ一つだけ、セカンドチルドレン惣流・アスカ・ラングレー実姉であり、3姉妹の長女ということ以外は。」<br>
「マギも情報不足から判断を保留している。」<br>
ゲンドウ「そうか・・・あの組織によると彼女によって3年前にこの世界は創造されたという。」<br>
冬月 「あの話か・・彼らは、涼宮ハルヒを神聖視してるようだ。イカレタ連中さ。」<br>
「碇。この話になるとやけに楽しそうになるじゃないか。」<br>
ゲンドウ「・・・誰もが成し遂げられなかった神への道。ゼーレが我々が成し遂げようとしている事を3年も前に一人の少女によって成し遂げられていたとしたら・・・最高の冗談だとは思わないか。」<br>
冬月 「笑えない話だな。碇。この件で何か手を打っておくか?」<br>
ゲンドウ「不用だ。今は、保安調査部に監視させておけばそれで良い。」<br>
ゲンドウ(これでいいのだろう。有希・・・)</p>