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レーゼ♪ - (2010/02/28 (日) 12:15:35) の編集履歴(バックアップ)


レーゼ♪

罪もないオシリアに突如襲い掛かった、
神滅隊エイリアの刺客。ルカリオ

諺を披露したあと、ニシノミヤに波導弾を急所にぶち当てた。
デザーム♪は上司。

設定上では神滅隊エイリアジェミニストームのリーダー。
が、本編中でそれが出ることは無かった。

R団のメンバーと行動を共にしていたところを
グラン♪に「裏切り者」扱いされ、一瞬で吹き飛ばされてしまった。
しかし、その後グラン♪は部下(クィール♪)が
はるか♪の動きを読みきれずに足止めに失敗、
ヒューイが既にイコマ山山頂付近に達していたことを知り、
やむを得ずその場に居たR団の残存部隊を率いて山頂へ向かうことになる。
グラン♪はるか♪の動きを把握しきれていなかった」
ために起きた悲劇であった。

ちなみにロンシャン(作者)の裏話によると、
彼はウジヤマダのクーデターに協力し、
イコマ山で「クーデター部隊共々グラン♪の攻撃の巻き添え」
になる予定だった。
(実際デザーム♪が彼にクーデターに参加するよう命令するシーンがある)
だが、もしこのまま参加していればヒューイの攻撃に晒されて
さらに悲惨な最期を迎えていた可能性があったので、
一応はこれでよかったのかもしれないw
(注:彼が登場した当時はヒューイが持ち出される話はアップされていない)

ロンシャン作の話では、彼は非情かつ冷酷で
いかにも「刺客」らしい表現が見られるが、
はるか♪氏には気さくなキャラとして描かれている。
ドイツ語のネーム入りのローブがお気に入りで愛用していたが
ニシノミヤに燃やされてしまった。
でもそのことにわだかまりなくニシノミヤと和解しているところをみると
結構いいやつなのかもしれない。

・・・もっとも、原作では雷門中を破壊し、
奈良公園を滅茶苦茶(※マジです)にするなど、
結構な悪役だったのだが・・・w
さらに燃やされたお気に入りのローブを、
まるでゴミのようにあっさり投げ捨てている描写も。

はるか♪氏が描いた彼は最早レーゼでも何でもなく、
どちらかといえば改心後の「緑川リュウジ」である。
そう考えるにも少し苦しい部分が多い・・・。

由来はイナズマイレブン2のレーゼ。
R団の部屋作品中では普通にデザーム♪と会話していたのだが、
原作では雷門中に敗れた後、
デザームによってエイリア学園を追放されることになる。
その後緑川リュウジとして改心した時はビビった。

なお、作者のミスにより彼のセリフが「地球にはこんな諺がある」となっている
(原作のレーゼの言葉は「地球にはこんな言葉がある」)。

かぐら 「はぐ、はぐ。リュウジさん、この豚まんおいしいアル。」
レーゼ♪ 「ははは。かぐらちゃんは、ほんとに食べ物に目がないんだな。」
かぐら 「はぐ、はぐ。このあと担々麺食べたいアル。」
レーゼ♪ 「ああ、いいよ。何でも好きなもの好きなだけ食べてくれ。」
かぐら 「うれしいアル。私リュウジさんのこと好きアル。」
レーゼ♪ 「ははは。俺も食べっぷりのいい女の子は好きだな。」
かぐら 「ありがとアル。はぐ、はぐ。店員さん、ごま団子も追加アルね。」
レーゼ♪ 「ははは。」(・・・こいつ遠慮って言葉を知らないみたいだな・・・)

レーゼ♪ 「しかし平和になったよな。女王様とR団がいがみ合っていたなんて、ほんと信じられないよな。」
かぐら 「はぐ、はぐ。ホント信じられないアルね。はぐ、はぐ。マンゴープリン追加アル。」
レーゼ♪ 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
かぐら 「はぐ、はぐ。まだ少しもの足りないアルね。焼きそばの大盛り追加アル。」
レーゼ♪ 「確かに何でも食べてくれって言ったけど、そんなに食べて大丈夫かい?」
かぐら 「全然大丈夫アル。はぐ、はぐ。チャーハン大盛り追加アル!あと天津飯大盛りもお願いアル!」
レーゼ♪ 「・・・・・・・・・・。ははは・・・・・・・・。」(俺しばらく飯抜きだな・・・・。)