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春炉事案、発生と経過 - (2009/12/24 (木) 15:31:37) の編集履歴(バックアップ)


春炉事案(R団呼称:ジョウト事変)の発生及び経過。

まずははるか♪氏の主観だけでどうぞ。
その後自分の見解(=ロンシャン側等の視点)を書きます。
自分は今は時間がないのです by作者ロンシャン

何故両者間で名称が違うのか

女王及びPPKOは、この戦いはあくまで
「侵入者ロンシャンと被害者である女王との個人的なもの」
としているのだが、対するR団側などは
「ジョウト全体を巻き込みかねなかった『事変』」という姿勢を崩していない。
一部からは国内戦争を意味する「内戦」だとする表現も出た。

要は両者が事態をどう見ているかの温度差である。
「個人的な不和」で軽く片付けているか、
「戦争の一歩手前」と重く見ているかの違い。

春炉事案(ジョウト事変)の発生

はるか♪は、アサギシティで平和に暮らすトレーナー。
通称は蟲の女王。彼女はむしの楽園において、
数々のポケモンと平和に暮らしていた。
しかし、そこに1人のむしとり少年が侵入し、
そこに住んでいた多数の虫ポケモンを奪い去っていった。
少年の名はロンシャン。突然の非人道的略奪に嘆いた彼女は、
彼女は1匹のヘラクロスにさらわれた虫ポケモン達の救出を命じた。
この事件こそが、春炉事案(ジョウト事変)の幕開けだったのである・・・。
へラクロスの救助隊プロローグ、むしとり少年の虫採り

経過年表

基本的に女王側視点。日時は大雑把なものor該当話のアップ日時。
ロンシャン側視点は注釈アリ。太字は解釈の相違点。

8月中旬(クヌギの森土蜘蛛の谷
ロンシャン収奪目的でむしの部屋に侵入し、
三光作戦の如き非人道的略奪を行う。
略奪の惨状を見た蟲の女王は、英雄イ♪に救助隊結成を依頼。
キキョウシティに乗り込み、略奪されたポケモンを取り戻すよう命令する。

ロンシャン側視点
蟲の女王にポケモンバトルを挑むため、挑発目的でポケモン数匹で
むしの部屋へと突入。一部のポケモンを人質にとる

8月12日(一撃離脱
イ♪チョキン♪らによって結成された救助隊は、
侵入者の部隊を排除すべく土蜘蛛の谷上流に入るが、
奇襲攻撃によりあっさり総崩れとなった。

ロンシャン側視点
KTナラが厳戒中にヘラクロス達を発見、威嚇。
威嚇した結果、ヘラクロス達はエネコのしっぽを使い戦わずして撤収

8月20日前後(決戦、マダツボミの塔
イ♪ら、R団基地マダツボミの塔へ突入。
奪われたポケモン達を連れ戻し、無事焼け落ちる塔から脱出。

ロンシャン側視点
宣戦布告なく突如ヘラクロスの侵入を受け、人質は逃走。
さらに塔は焼失(アマガサキの炎により炎上した)。
一部R団幹部はこれを「不当な先制攻撃」と断定。

8月24~9月初旬(むしとり少年のその後シリーズ
ロンシャン、自ら再び女王の管轄地域に出向くも、
そこはもぬけのカラで、全く戦果をあげられず帰還。

この頃に蟲の女王女王の人格が入れ替わる?

9月中旬頃?(ヒロトと女王の初対面(後付けプロローグ)
女王R団の完全殲滅を決意。
ヒロトグラン♪)、神滅隊エイリアを創設。

9月28日(放たれた女彪
R団最高幹部、ウエロクが突然の更迭。
かわりに古参であるウオッカ♪が就任する。

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