ウエロク/ウエホンマチ(上六=大阪上本町)
- R団幹部、アマガサキ曰く「R団でも最高クラスの幹部」(後に正式に最高幹部の設定に)。
- 現在はウオッカ♪に最高幹部の座を奪われ、彼女の副官という扱いになっている。
- だが、現最高幹部ウオッカ♪の人望のなさから、今も彼を慕うものは数多いという。
- ちなみに「ウエロク」の名は通称であり、本名は「オーサカ・ウエホンマチ」というポケモンの登録名には入れられない名前である。
- 第6世代以降「ウエホンマチ」で登録が可能になった。やったね。
- 本編中でその正体が明かされることはなく、カイリューとして振舞ったのは第2編からである。
- 一人称は「私」もしくは「俺」。TPOによって使い分けているようだ(実際、単にはるか♪氏が使わせただけだったりする)。
- 大幹部ウオッカ♪の陰謀により、放たれた女彪にて、突如最高幹部の座から更迭、副隊長に降格させられてしまう。
- 彼自身は「部隊をKTナンバにまかせすぎた」と思っているが、本当の理由は全くもって不明。
- サムソン曰く「R団創設以来の名将」つまりは最古参という設定がある。
- 後付設定で実家はタコ焼き屋さん。
- 色々いきさつがあり、表面上はタコ焼きが嫌いなふりをしているが、実は大好物である。具は、タコ、紅ショウガ、ネギ、天かす。それ以外の具は邪道であるとして認めない。トッピングはソースと青のりとカツオ節。マヨネーズは邪道だ!と人には言っているがマヨネーズをかけたのも好きである。家でタコ焼きパーティをするときは、チーズを入れたり、そのときに残り物の具材を入れたりしている。また、ホットケーキミックスをタコ焼きプレートで焼いて蜂蜜をかけたりしているので、こだわりがあるようでこだわりはない。
- 現在停止中の第2編ではこのタコ焼き屋の父が実は・・・?
- その強さはチャンピオンリーグマスターの大将を一度は打ち破ったほどの実力であるとも言われている。だが…。
- 「ハロア♪杯」にて、ピンクの悪魔に再起不能なほどの重傷を負わされて敗退。選手生命を断たれた彼は引退を決意する。今はR団の
星一徹
と化して後継者育成に努めている。
- 彼の引退により、最高幹部の後釜争いが激化するものと思われる。
- しかし、彼に匹敵する強さと人望を併せ持つものは現時点では確認されていない。
- 実は彼が戦ったのはこの1回だけである。その1戦で非戦闘員に敗れ去っている。前述の「チャンピオンに匹敵するであろう」という設定が全く活かされていない、どういうことなの…。(ロンシャン(作者)談)
- 実は彼が戦ったたった1回だけの対戦相手はチャンピオンリーグマスターの大将を2回再起不能とし、3回目の対戦でチャンピオンリーグマスターが戦う前にGiveupしたという強者だったのである。この強者は「ピンクの悪魔」と恐れられたがその後格闘技界から姿を消し、今は看護師として働いている。
- 由来は「上」本町「六」丁目を表す上六から。
- 上本町六丁目には近鉄の中核、大阪上本町駅がある。
- こちらも「大阪」が入って正式名称。この上六こそが、大阪電気軌道創業の地にして近鉄発祥の地。
- 「ウエイチ(上本町一丁目)」「ウエニ(上本町二丁目)」「ウエサン(上本町三丁目)」「ウエヨン(上本町四丁目)」「ウエゴ(上本町五丁目)」がいるはずだが、確認はされていない。
- ちなみに上本町は九丁目まであるので、もしかすると9人兄弟?
最終更新:2017年04月01日 05:05