暴慢だデザーム♪様暴君登場


はるか♪ 「ママ♪ママ~♪ポケモンつかまえた~♪」
はるか♪のママ 「あら?かわいいポケモンさんね。」
ポケモン 「みゅう。みゅう。」
ママ 「その子男の子?女の子?」
はるか♪ 「う~ん?わかんな~い。おちんちんついてないけど♪」
ママ 「あらあら。男の子か女の子かわからないのなら名前はどうするの?」
はるか♪ 「う~ん・・・。そうだ!かわいいから「はるか」にする!」
ポケモン 「くうぅ。」
ママ 「あなたと同じじゃない。」
はるか♪ 「「はるか」こんにちわ♪あたし「はるか♪」だよ。」
ポケモン 「くー。くー。」
ママ 「呼ぶとき困っちゃうわね。」
はるか♪ 「あたしは「♪」がついてるから大丈夫だよ♪」
ママ 「ふふ。その子には「♪」をつけないのね。」
はるか♪ 「うん。」
ポケモン 「くう。んくー。」
はるか♪ 「でも、ママも「はるか♪」だよね。」
ママ 「はる♪ちゃんは宝物なの。だからパパがママと同じ名前をつけたのよ。」

ぎゅう!

ママ 「ノモラカタノママハルハ♪」
はるか♪ 「ママ、何言ってるの?」
ママ 「幸せになるおまじないよ。」

ぎゅう!

はるか♪ 「ママ~。そんなにぎゅうしたら「はるか」が痛いって。」
ポケモン@はるか 「んくー。んくー。」
ママ 「あらあら?ごめんね。」

がらっ。

はるか♪ 「あ!パパだ!」

グラン♪ 「ただいま。」
はるか♪ 「パパ~♪」
グラン♪ 「ただいま。はるか♪。僕のお姫様。」

ぎゅう!

はるか♪ 「パパ~。パパもそんなにぎゅうしたら「はるか」が痛いって。」
はるか 「んくー。んくー。か。んくー。」
グラン♪ 「ごめん。ごめん。ははははは。」



??? 「んくー。んくー。かー。」
チコ♪ 「はるか♪さん!はるか♪さん!」
はるか♪ 「んくーか。くーか。」(-_-)zzz

チコ♪ 「はるか♪さん!起・き・て・く・だ・さ・い!

はるか♪ Σ( ̄口 ̄*)
チコ♪ 「もう!(なに)寝ちゃってるんですか!もうすぐ私の試合はじまるんですよ!」
はるか♪ 「あたし寝ちゃってたの???」
チコ♪ 「寝ちゃってたの?じゃないですよ!鼻ちょうちんまで出してたじゃないですか!」
はるか♪ 「ご、ごめんなさい。」
チコ♪ 「もうしかっりしてくださいよ!夜遅くまでFC2動画見てるからですよ!」
はるか♪ 「そんなの見てないもん。」


【ハロア杯第2会場】

デザーム♪様 「最高だ・・・。この血の沸き立つような感覚こそ、私の求めていたものだぁ!!」
 「もっと撃ってこい!私を楽しませろ!!」


【第2会場放送席】

パーコ♪ 「な、な、なんと!デザーム♪様。石舞台古墳を破壊してしまいました。」
ヤマトジ♪ 「暴君様の登場ね♥でも歴史的遺産が消失しちゃったわね♥」


【エリアチームセコンド】

バーン♪ 「ははははっ!寒いヤツだぜ!」
ガゼル♪ 「フフッ。凍てつくがいい・・・。」
グラン♪ 「・・・・・・・・・・。」



デザーム♪様 「ふっふっふっふ。愚民どもSky(スカイ)Perfect(パーフェクト)な私に(ひざまづ)くがいい!!!」



はるか♪ 「何かスーパー空気読めなそうなのが出てきたよ。展開すっごく不安・・・。」
チコ♪ (・・・・はるか♪さんのセリフとは思えない・・・・)



デザーム♪様 「ふっふっふっふ。あの者たちに敬意を払わせてもらうかな。」

はるか♪ 「あっ!チコ♪ちゃん!光の壁を張って!」
チコ♪ 「えっ?!」
はるか♪ 「早く!」
チコ♪ 「はいっ!(ひかり)のかべー!!!」

デザーム♪様 「こいつが今日のメインディッシュだ!!」

デザーム♪様 「くらえ!メテオシャワー!!!

デザーム♪様から大量の隕石が、はるか♪チーム陣営に向けて放たれた。

チコ♪ 「きゃーーーーーー!!!」


【放送席】

パーコ♪ 「ああっと!デザーム♪様!!!試合開始前からいきなりの流星群ぶっぱだぁ!」
ヤマトジ♪ 「ずるいわね♥でもあまり効いてないみたいよん♥」



はるか♪ 「チコ♪ちゃん大丈夫?」
チコ♪ 「あいたたた。でも大丈夫です。光の壁が間に合いました。」
はるか♪ 「ちょっと!あんた汚いわね!まだゴング鳴ってないでしょ!」

バーン♪ 「レフリー!早く試合開始の合図をしろ!」
グラン♪ 「・・・・・・・・・・・・・。」

ラスカル♪@レフリー 「あっ。はい。すぐに試合を開始します!セコンドアウトしてください。」

はるか♪ 「もう!まあいいわ。はい、チコ♪ちゃんきずぐすり。ケガ治しとき。」
チコ♪ 「ありがとうございます。」
はるか♪ 「がんばってね。」
チコ♪ 「はい。」

ラスカル♪ 「試合を開始します!両選手、ファイッ!!!」

カーーーーーーーーン!!!


【放送席】

パーコ♪ 「ゴングが鳴りました!さあ試合開始です!」
ヤマトジ♪ 「やっと始まったわね♥」
パーコ♪ 「この試合、勝敗はどうでしょう?」
ヤマトジ♪ 「下馬評(げばひょう)ではボーマンダ暴慢様が圧倒的に有利ね♥でも・・・」



デザーム♪様 「ふっふっふっふ。進化前のチコリータなどとるに足らんわ。1撃で決めてやる。」

デザーム♪様 「くらえ!グニングル!!!

チコ♪ 「きゃーーーーーーー!!!」


【エリアチームセコンド】

バーン♪ガゼル♪ 「グングニルだろ!」
グラン♪ 「・・・・・・・・・・・・・。」


【放送席】

パーコ♪ 「ああっと!デザーム♪様!また流星群をぶっぱなしたぁ!!!でも・・・」
ヤマトジ♪ 「全然効いてないわね♥」
パーコ♪ 「どうしてですか?ボーマンダの一致流星群を進化前のチコリータが余裕で耐えちゃうなんて?」
ヤマトジ♪ 「光の壁が効いてるってのもあるけど最初から流星群の撃ち過ぎね♥」
パーコ♪ 「そっか!流星群は威力があるけど、使うたびに自分の特殊攻撃力2段階ダウンでしたよね。」
ヤマトジ♪ 「もう3発も撃ってるから、暴慢様の今の特殊攻撃力はズタボロよん♥」


【エリアチームセコンド】

ガゼル♪ 「ったく。何やってんだよ!」
バーン♪ 「デザーム♪!物理技で攻めろ!ドラゴンクローだ!!!」
グラン♪ 「・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


【はるか♪チーム陣営】

はるか♪ 「きゃ~~~~♥チコ♪ちゃん!今度はこっちの番よ!」o(≧▽≦)o

チコ♪ 「はい!はるか♪さん!」

はるか♪ 「チコ♪ちゃん!女の魅力であいつをメロメロにしてあげなさい。」

チコ♪ 「はい!うっふ~~~~~~ん♥」


【エリアチーム陣営】

ガゼル♪ 「何やってんだ、あのチビ。」
バーン♪ 「あんな幼児体型にデザーム♪がメロメロになるわけないだろ。」

デザーム♪様 「でへでへでへ♥」

バーン♪ガゼル♪ ズコッ!

バーン♪ 「おい!」
ガゼル♪ 「paedophilia(ペドフィリア)か!お前は!」

デザーム♪様 「私の本来のポジションは豊満女ではない……Loliconだ♥」

バーン♪ 「FC2動画の見過ぎだろ。」


【はるか♪チーム陣営】

はるか♪ 「あら?ほんとにメロメロが効いちゃったわね。チコ♪ちゃんってテラ幼児体型なのに。」
チコ♪ 「それってひどいです!はるか♪さんだってつるペッタじゃないですか!」
はるか♪ 「ああっ!絶対に言ってはならないことを!」
チコ♪ 「ぺったんぺったん胸ぺったん。ぺったんぺったん餅ぺったん。」
はるか♪ 「言ったな!言ったな!やめないと、あんたのほっぺをお餅みたくのばしてあげる!」
チコ♪ 「ぺったんぺったん胸ぺったん!」

びろ~~~~ん!

チコ♪ 「ひぇっひゃんひぇっひゃん!ひぇひぇひぇっひゃん!」

びろ~~~~ん!

チコ♪ 「ひぇっひゃんひぇっひゃん!ひぇひぇひぇっひゃん!」(☍o⁰)



ラスカル♪@レフリー 「もう!あなたたち何やってるんですか!セコンドはリングから出てください!」

はるか♪ 「ご、ごめんなさい。」

ラスカル♪ 「今度セコンドが試合にちょっかい出したら失格にしますよ!」


【エリアチーム陣営】

ガゼル♪ 「デザーム♪!今のうちに攻めろ!ドリルスマッシャーだ!!!」

デザーム♪様 「でへでへでへ♥」

バーン♪ 「あちゃ。何メロメロってんだよ・・・。」
グラン♪ 「・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


【はるか♪チーム陣営】

はるか♪ 「チコ♪ちゃん気を取り直していくわよ!身代わり!」
チコ♪ 「はい!みがわりー!」
はるか♪ 「続いて宿り木のタネ!」
チコ♪ 「はい!やどりぎのタネー!」


【放送席】

パーコ♪ 「女王様チーム、デザーム♪様がメロメロってるあいだに身代わりから宿り木のタネのコンボです!」
ヤマトジ♪ 「息が合ってるわね♥あのコンビ♥」
パーコ♪ 「一時はどうなることかと思いましたが。」
ヤマトジ♪ 「それに楽しそうだわ♥ふふふ♥」


【はるか♪チーム陣営】

はるか♪ 「きゃ~~~~♥チコ♪ちゃん!がんばって!」o(≧▽≦)o
チコ♪ 「はい!はるか♪さん!」


【放送席】

ヤマトジ♪ 「それに比べて・・・」


【エリアチーム陣営】

デザーム♪様 「でへでへでへ♥」

バーン♪ガゼル♪ 「あのバカ・・・。」
グラン♪ 「・・・・・・・・・・・・。」


【放送席】

パーコ♪ 「この試合展開はどうなんですか?」
ヤマトジ♪ 「メロみが宿り木コンボが見事に決まったわね♥」
パーコ♪ 「ということは?」
ヤマトジ♪ 「ボーマンダチコリータとじゃ能力が違いすぎて普通にやったら勝負にならないわ♥」
パーコ♪ 「そうですよね。」
ヤマトジ♪ 「その体力差を逆手にとったコンボね♥」
パーコ♪ 「どういうことでしょう?」
ヤマトジ♪ 「まず威力の高いボーマンダの攻撃を身代わりで受けつつ・・・♥」
パーコ♪ 「はい。」
ヤマトジ♪ 「宿り木のタネで体力を回復する♥」
パーコ♪ 「なるほど。」
ヤマトジ♪ 「宿り木のタネは、相手のHPの8分の1を吸い取って、その分自分のHPを回復する技♥」
パーコ♪ 「はい。」
ヤマトジ♪ 「ボーマンダのHPの種族値はチコリータの2倍くらいあるから・・・♥」
パーコ♪ 「あっ!算数が苦手の私でもわかります。」
ヤマトジ♪ 「身代わりで減ったHPは、2ターンあれば回復するわ♥」
パーコ♪ 「それでメロメロなんですね!」
ヤマトジ♪ 「わかってるじゃない♥メロメロにされた相手は2分の1の確率で行動できないわ♥運ゲだけどね♥」



デザーム♪様 「でへでへでへ♥」

バーン♪ガゼル♪ 「動けよ!デザーム♪!!!」
グラン♪ 「・・・・・・・・・・・・・・・・。」

はるか♪ 「チコ♪ちゃん!はっぱカッターであいつのおちんちん(^▽^)(V)ちょきん♪しちゃいなさい!」
チコ♪ 「はい!はっぱカッターーーーーー!!!」

バーン♪ガゼル♪ 「デザーム♪!ちんこを守れーーーーー!!!」
グラン♪ 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

デザーム♪様 「うおおぉぉぉぉぉっ!」


【放送席】

パーコ♪ 「ああっと!デザーム♪様!ちんこを押さえながら逃げ回っています!」



チコ♪ 「はっぱカッターーーーーー!!!」

ちょきーーーーーーーん!!!


【放送席】

パーコ♪ 「おおっと!はっぱカッターが急所に当たったのか!」
ヤマトジ♪ 「あれはトラウマだわ♥でも外れたみたいね♥」



はるか♪ 「ちっ!」


【放送席】

パーコ♪ 「はっぱカッター、あまり効いてないみたいですね・・・。」
ヤマトジ♪ 「ボーマンダは草技4分の1だからね♥」
パーコ♪ 「お互い決め手がないみたいですね。この試合、この先どうなるのでしょう?」
ヤマトジ♪ 「エイリアチームに打つ手がないと8ターン粘れば、はるか♪チームの勝ちだけど・・・♥暴慢様は、あの技を持ってるかもね♥」



バーン♪ガゼル♪ 「デザーム♪!はね休めだ!粘れ!」
グラン♪ 「・・・・・・・・・・・・・・。」

デザーム♪様 「はねやすめー!!これで体力回復!FWからGKにチェンジだ!」


【放送席】

ヤマトジ♪ 「やっぱり回復技持ってたわね♥」
パーコ♪ 「ということは?」
ヤマトジ♪ 「泥試合突入ね♥どっちかのPPが切れるか、その前にはっぱカッターが急所に当たるか♥」



はるか♪ 「ふん!はっぱカッターはクリティカル確率2倍よ。そのうち急所に当たっておちんちんチョキンよ。」


【放送席】

パーコ♪ 「デザーム♪様のエイリアチーム側の方が不利みたいですね。」
ヤマトジ♪ 「そうね♥どうするのかしらん♥」



デザーム♪様 「そうだ!この血の沸き立つような感覚こそ、私の求めていたものだぁ!!」

デザーム♪様 「しかし、この試合における私の調整は実は8割程度なのだ。だからこんなみっともない試合をしても仕方がないのだ。」

バーン♪ 「あいつ何言ってるんだ!俺様強えぇ補正入ってやっと8割かよ!」
ガゼル♪ 「あんなのお客様から見たら3割未満のクオリティだぜ!」
グラン♪ 「・・・・・・・・ぶつぶつぶつぶつ。」
バーン♪ガゼル♪ 「おい?グラン♪お前何ぶつぶつ言ってるんだ?」
グラン♪ 「デザーム♪!君はもう退場しろ!」

グラン♪ 「愚者を滅せ!雷帝の鉄槌!カミナリーーーーーーー!!!!


ピカッ!ドーーーーーーーーーーーーン!!!!


デザーム♪様 「うぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーー!!!

バーン♪ガゼル♪ 「なんだとーーーーー!!!」・「何をするーーーーーーー!!!」


【放送席】

パーコ♪ 「なんとー!!!セコンドのグラン♪選手が味方のデザーム♪様にカミナリを落としてしまいましたあぁ!!!」
ヤマトジ♪ 「・・・・・・・・・・・・・・・・・」



グラン♪ 「不出来を自覚しているならリングに上がるな。お客様に失礼だ。」
バーン♪ガゼル♪ 「グ、グラン♪・・・・・。」
グラン♪ 「次の試合は僕が行く。君たちはデザーム♪を連れて、もう帰ってくれ。」
バーン♪ガゼル♪ 「し、しかし・・・・。」
グラン♪ 「所詮(しょせん)僕の噛ませ犬(IKOMA)の噛ませ犬(カオス)の噛ませ犬(トリイマエ)の噛ませ犬(デザーム♪)だったよ。使った僕がバカだった。」
バーン♪ 「おい!そんな言い方ないだろ!」
ガゼル♪ 「やめろバーン♪!」
バーン♪ 「なんでだよ。」
ガゼル♪ 「こいつに噛ませ犬にされた者の気持ちなんか理解できないさ。行こう。」
バーン♪ 「けっ!」



ラスカル♪ 「この試合は無効試合とします!第1試合終了!!!」

カーン!カーン!カーン!カーン!カーン!


【放送席】

パーコ♪ 「第1試合終了です!味方のグラン♪選手のカミナリによりデザーム♪様轟沈!」
ヤマトジ♪ 「なんとも言えない試合になっちゃたわね♥」 
パーコ♪ 「で、第2試合はグラン♪選手が出るようですね。」
ヤマトジ♪ 「そのようね♥」
パーコ♪ 「一方女王様チームは、誰が第2試合に出るのでしょうか?」



チコ♪ 「はるか♪さん!第2試合はグラン♪が来るみたいですよ。あれ?」
 「いない?どこ行ったんだろ?はるか♪さん・・・・・」



観客 わあぁぁぁぁぁーーーーー!!!


【放送席】

パーコ♪ 「お客様が沸いていますね。女王様チームの選手が入場してきたようです。」
ヤマトジ♪ 「そうね♥でもここの放送席からはまだ見えないわね♥」
パーコ♪ 「見えてきました!えっと、あの選手は!あああっと!!!」
ヤマトジ♪ 「ははん♥これはこれは♥」
パーコ♪ 「なんと!Far♪選手です!女王様チームの次の選手は、Far♪選手のようですーーーー!!!」



Far♪ 「くくく。真打ち登場てか。」



グラン♪ 「くくく。真の暴君様の登場だね。」


<<暴慢だデザーム♪様暴君登場>>
(2011.5.26up byはるか♪)

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最終更新:2011年05月26日 18:41
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