さて、再び
女王に牙を剥くべく出撃した
むしとり少年はどうなったのかといいますと・・・
ロンシャン「さーて、来てみたはいいものの・・・何もねええええええ!!!野生のポケモンの1匹もいねえええええ!」
あゆみ「何でー!?何でもぬけのカラなのー!?」
?????「うーむ、どうやら我々が来ることを見抜いて逃げ出してしまったか、我々を葬るべく罠を仕掛けたのか・・・」
ロンシャン「仮に後者だったら僕ら死亡フラグだよねぇ(苦笑)」
あゆみ「ええええー、イヤだー!私まだ死にたくないーっ!!」
?????「死にたい輩がどこにいるのかが知りたいですな」
ロンシャン「前者であることを祈りたいね、でもここは
女王の領地だし、誰か居てもおかしくはないはずじゃ・・・」
ガサガサ!
ロンシャン達の後ろで 何かが動いた!
あゆみ「!!?イヤーーーーーっ!!!」
ロンシャン「ぬおわーい!?」
?????「何だ!?敵襲か!?」
サンノミヤ(キュウコン)「失礼しちゃう、私よ!
アマガサキ様の家内、サンノミヤよ!」
ロンシャン「お 前 か い、正直にビビったわ」
あゆみ「なーんだ、ビックリして損しちゃった」
?????「お前の悲鳴の方がよほどびっくりだがな」
ロンシャン「集合の中にいないと思ったら・・・まさかここのポケモン全部焼き尽くしちゃったとか?」
サンノミヤ「まさか、この華麗でか弱い私がそんな大それたことできませんよー!」
?????「「(確かに華麗かもしれんが、か弱いか・・・?)
ロンシャン「じゃあここのポケモンはどこへ行ったんだ?」
サンノミヤ「私が見てる間にみんなどこかへ行っちゃった。ハロウィンのパーティがあるとか何とかで」
ロンシャン「・・・何じゃそら」
?????「そういえば、他にも集合に来てない連中がいましたな。探しに行きますか?」
ロンシャン「そうだなぁ、ここにはもう何もないし」
サンノミヤ「えー、私ハロウィンパーティ行きたーい」
?????「行きたければ行くがいい、逝くかもしれんがな」
サンノミヤ「・・・・・」
<<多分続かない。時間があったらまた会いましょう>>
最終更新:2010年07月27日 14:54