基本テクニック

エアコンバットゲーム各種基本テクニックの解説です。
キャンペーン、協力モードが前提です。


急旋回

  • 減速しながら旋回することで急旋回することが可能。(ONモードでも有効)敵の背後を取りやすくなるため、ロックオンしやすくなる。
  • 今作ではONモードでも失速するため多用できない。7割がた方向転換したら加速するのがお勧め。
  • ミサイルは500前後にまで引き付けてから急旋回するとかわしやすい。

インメルマンターン

  • 天地が逆さまになるまで上昇し続け、ロールして水平に戻すこと。Uターンの縦バージョン。ハーフループ&ハーフターン。こんな感じ「⊂ 」。知らずにやっていることが多い。
    ターンしつつ高度を得る場合に使用。低空飛行攻撃から復帰する際に使用したりする。
    高度が必要ない時は急旋回でUターンした方が早いので注意。

OFFモード(H.A.W.X.オリジナル)

  • キャンペーンや協力モードでは必要性がないが、使えて損はない。回避や急旋回で使用する程度。慣れるしかないのでフリーで練習するしかない。誘導性能が無い武装が使いにくい。

補給方法

  • 今作から味方施設に着陸する事で補給が受けられるようになった。着陸に慣れない内はERSゲートを使用するのがお勧め。
  • 協力モードでは今作も着陸せずに死亡して10秒間のインターバル後に機体の耐久&残弾MAXでそのまま戦線復帰する事ができます。離着陸アクションを追加した意味がまったくありません。
  • 補給する場合、現在の戦況(護衛対象と敵機の数と位置等々)をよく確認する必要あり。
  • 他人が死亡してるときは控えるのが基本だが、同時に補給した方がいい場面もあるので、状況を見て臨機応変に。


兵装

名称 テクニック 備考
機銃 今作では敵機もフレアを使うため、ある程度使いこなせるようになる事が重要です。とにかく機体操作に慣れるしかないので、ただ敵機の背後を取ってミサイルを発射するだけでなく、日ごろからミサイルを発射しつつ積極的に射程に入れて大きい円を小さな円に重ねようとする事がうまくなる近道。
統合攻撃ミサイル 威力が低く追尾性能も低いので、敵機の背後を取って必ず二連射が基本。今作ではさらに威力が低下。2発で撃墜できない場合があるので他兵装との併用が必要。代わりに射速が速くなって命中しやすくなっている。
多目標対空ミサイル 追尾性能が低く命中率が悪いため、ただロックオンして発射してもあまり当たらない。
今作では敵機もフレアを使用するため、元々低い命中率がさらに低くなっている。また近づきすぎてもロックオンできないため敵機と正対峙は一度すれ違ってから急旋回(ONモード可)して背後を取ってから発射すると命中しやすい。
対爆撃機や対ヘリ時なら側面やや後方からや最大射程時の正面からでも当たる。
対爆撃機、対ヘリ時には複数命中させやすいが対戦闘機時は多目標は狙わず単発中距離ミサイルとして扱うのがお勧め。
レーダー誘導ミサイル 最大の射程を誇るので、できるだけ最大射程で発射するのがお勧め。正対峙はロックオン後に減速、背後を取っている場合は加速してロックオン後に距離を維持し、敵部隊の1機~2機落としてから他兵装に切り替えるのが効率的。距離を維持できている場合はそのまま敵部隊を全滅させるのがベスト。
対空、長射程、高威力、高追尾性能の万能兵器な反面、ロックオンを維持しつつHUDの円内に敵機を捉え続けなければならないので、発射前に自機と敵機の位置関係、フレアの残弾を確認する必要あり。
前作で万能な兵器だったためか今作でほとんど出番が無い上、対地目標がロックオンできなくなった。また全体的に機体操作が過敏になっておりロックオンを維持し続けるのが難しくなっている。代わりに追尾性能が上がっており、追尾ミサイル並みに近くても命中させることができる。
ロケットポッド 初心者には扱いが難しいが、使いこなせれば最強の部類。地上目標には一定範囲内に3連射以上撃ち込むと大爆発を起こし複数の地上目標を撃破することも可能。機銃の代わりに使用し、ドッグファイトを早期終了させる事も可能。大型の艦船にも有効。
無線誘導弾 着弾までに時間がかかるため、低空飛行で使用すると効率的で、協力プレイ時に他人に先を越されない。超低空で使用すると当たらないため注意。誘導性能が無いため移動する地上目標には不向き。不動の地上目標が密集している場合に有効。低空時にはSAMや対空戦車に注意する必要があるため、耐久の高い機体がお勧め。
クラスター爆弾 縦長の広域範囲のため移動する地上目標にも有効。ただし、射線を目標の進行方向にあわせなければならないため、素人には不向き。今作ではリロードに異状な時間が掛かるため他の対地兵装との併用が必須。
対地ミサイル 追尾機能があるため対地目標を選ばず使用できる反面、目標に対して直進しないため着弾までに時間がかかる。低空飛行してある程度近づいてから使用するか、直上から直滑降で撃ち込むと効率的で、協力プレイ時に他人に先を越されない。超低空&超近距離で水平発射すると当たらない。目標に直進せずに、水平移動後落下する進路を取るので障害物の影響を受けにくい。ビルの隙間のような障害物に囲まれている場合は高高度から発射する事で障害物を回避する事が可能。低空時にはSAMや対空戦車に注意する必要があるため、耐久の高い機体がお勧め。
フレア 敵のミサイルとの距離が500を切ったときに使用するのがお勧め。200~300で使用すると確実にかわせる。数に限りがあるのでレーダー誘導ミサイル使用中など回避行動をとりたくない時に使用するのがお勧め。基本マニューバリング(リングを描くように旋回)でミサイルをかわせるよう練習しておくのがベター。

新兵装

名称 テクニック 備考
追尾ミサイル 威力が低く追尾性能も低いので、敵機の背後を取って必ず二連射が基本。射速が遅く戦闘機には命中しづらい。対地目標にはロックオンできないだけで使用できないわけではない。ロケットポッドのように使用する事ができるため、不動の対地目標などは積極的に狙っていくと他兵装の節約になる。
スタンドオフミサイル 発射後、自分で操作できるため障害物に隠れている目標や、低速移動している目標にも命中させる事ができる。反面、自機が無防備になるため特定のミッションでしか使えない。
精密爆弾 画面が切り替わるため自機が無防備になるので特定のミッションでしか使えない。
精密ミサイル 画面が切り替わるため自機が無防備になるので特定のミッションでしか使えない。
ジャマー 特定のミッションと対戦専用か?




遠距離戦

  • 敵機に近づかれる前に撃墜するのが基本。急旋回してレーダー誘導ミサイルでロックオンして次々と撃墜させていくのがベスト。

中距離戦

  • 正対峙している場合はすれ違いざまに急旋回して背後を取り多目標対空ミサイルや、距離によってはドッグファイトへ。下手に正対峙にミサイルを発射して回避行動をとられると、ミサイルを回避された挙句背後を取りにくかったりするので、この辺の判断は慣れが必要。
  • 敵の背後にいる場合は距離を維持しつつ多目標対空ミサイルやレーダー誘導ミサイルで攻撃するのがベター。

近距離戦(ドッグファイト)

  • 正対峙している場合は、あえてミサイルを発射して敵機に回避行動をとらせ、ミサイルを発射させないのも手。すれ違いざまに急旋回して背後を取りにいくのが基本。
  • なかなか敵機を視界内付近に捉えられない場合は潔く諦めて、自分に背後や側面を見せている近場の敵機にターゲットを変えるのがお勧め。追っていた敵機に張り付かれても僚機の誰かが落としてくれます。粘っても1機にかける時間が長くなるため非効率的で撃墜数が伸びない。結構この手の人は多い。護衛対象がいる場合は特に注意、自己満足もほどほどに。

対地上戦

  • 移動する目標でも移動速度はそんなに速くないので、まずは落ち着いて狙うことから。慣れてきたら徐々に高度を下げて攻撃できるようになると効率がアップします。
  • 障害物がある場合は高高度からレーダー誘導ミサイルや多目標対地ミサイルで攻撃するのがお勧め。目標の真上から真下に向けて攻撃するのも手だが高度に注意。
  • 空母など対艦戦の場合、耐久が高いため積極的に追尾ミサイルも当てていくのがお勧め。



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最終更新:2011年07月28日 14:38
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